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二年目!三学期編!
サングラス
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のんびりとした休み時間
今日も今日とてとなりの席の
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「サングラスって素敵よね?」
「かっこよくて憧れるよな!」
「それはもちろんなのだけど…」
「ん?」
「顔にかけるってだけで素敵よね?」
「その条件は色々なものが当てはまってしまわないかな!?」
メガネとか!
「世界は素敵に満ちてるわね!」
「話題がまともなら素晴らしい言葉だな!」
「白いサングラスって無いのかしら?」
「白縁…とかはあるんじゃないか?」
「ふむ…出来れば全部白いのがいいわ…」
「レンズも?」
「うん。」
「詳しくないが…それはかける意味あるのかな?」
「…確かに眩しそうよね?」
「うん。」
「ぶっかける意味が無いかも知れないわね?」
「それは最初から無いわ!」
「ん~…ならサングラスはやめようかしら」
「買う予定があったのか?」
「犬の散歩用に買おうかと」
「なるほど」
なるほど…運動靴やら体操服やらサングラスやらは
散歩用か…ん?ちょっとまて?
「舞さん、ひとつ尋ねたいのだが?」
「経験人数は一人よ?」
「知っとるわ!?…じゃなくて犬の散歩…まさか体操服で行かないよな?」
「あら、ダメかしら?」
「ダメだと思うな…」
何故とは言わんが、学校外に体操服着て
散歩はよろしくない気がしちゃうな!
「それは困ったわ…」
「スク水の時も思ったが…学校用の着衣に信頼置きすぎじゃないかな!?」
「だって楽なんだもの…これ着ろ!って指定されるの」
「気持ちは分かるが…」
「SMプレイみたいで」
「それは分からん!」
「なら放課後にでも運動出来る服を買いに行きたいから付き合ってくれないかしら?」
「もちろんいいぞ?」
「ありがとう。ついでに夜の体操服も買いに行きましょう!」
「それは大人になったらな!」
今日も今日とてとなりの席の
舞は話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「サングラスって素敵よね?」
「かっこよくて憧れるよな!」
「それはもちろんなのだけど…」
「ん?」
「顔にかけるってだけで素敵よね?」
「その条件は色々なものが当てはまってしまわないかな!?」
メガネとか!
「世界は素敵に満ちてるわね!」
「話題がまともなら素晴らしい言葉だな!」
「白いサングラスって無いのかしら?」
「白縁…とかはあるんじゃないか?」
「ふむ…出来れば全部白いのがいいわ…」
「レンズも?」
「うん。」
「詳しくないが…それはかける意味あるのかな?」
「…確かに眩しそうよね?」
「うん。」
「ぶっかける意味が無いかも知れないわね?」
「それは最初から無いわ!」
「ん~…ならサングラスはやめようかしら」
「買う予定があったのか?」
「犬の散歩用に買おうかと」
「なるほど」
なるほど…運動靴やら体操服やらサングラスやらは
散歩用か…ん?ちょっとまて?
「舞さん、ひとつ尋ねたいのだが?」
「経験人数は一人よ?」
「知っとるわ!?…じゃなくて犬の散歩…まさか体操服で行かないよな?」
「あら、ダメかしら?」
「ダメだと思うな…」
何故とは言わんが、学校外に体操服着て
散歩はよろしくない気がしちゃうな!
「それは困ったわ…」
「スク水の時も思ったが…学校用の着衣に信頼置きすぎじゃないかな!?」
「だって楽なんだもの…これ着ろ!って指定されるの」
「気持ちは分かるが…」
「SMプレイみたいで」
「それは分からん!」
「なら放課後にでも運動出来る服を買いに行きたいから付き合ってくれないかしら?」
「もちろんいいぞ?」
「ありがとう。ついでに夜の体操服も買いに行きましょう!」
「それは大人になったらな!」
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