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冬休み編!
カマボコ
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のんびりとした冬休み
クリスマスを考えすぎて冬休みに入った実感が無かったが
落ち着いてやっと長期休みになった実感が出ていた
そんな俺がぐうたらと炬燵で休んでいると
暇なのだろう舞は今日も今日とて話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「カマボコって素敵よね?」
「ただ単においしいよな!」
「それはもちろんなのだけど…」
「ん?」
「板の上で柔らかい体を高揚させてて素敵よね?」
「高揚ってかピンクなだけだけどな!?」
「でも、あの弾力は私エッチだと思うのよ!」
「力説するな!」
「しかも、角度を変えると白くて綺麗な肌まで見せてくれるのよ!?」
「お、おう」
「しかも、煮ても焼いても何しても美味しいのよ!」
「それは、まぁそうだな?」
「つまり、あらゆる性癖に答えてくれるのよ!」
「お前頭の中で勝手に擬人化してるだろ!?」
「あら、バレたわね!」
「大分前から何言ってんだこいつってなってたからな!」
「なら、ちゃんと罵倒してよ!?」
「うるせぇよ変態!」
「アンッ♥️」
「生々しくするのやめろよ!?」
「思い出しちゃう?」
「思い出しちゃう!」
「出しちゃえ出しちゃえ♥️」
「あぁ~…急用が出来たからまた後で連絡するわ」
「15分くらい?」
「何を考えてるか分からん!」
「ナニよ!」
「やめてくれるかな!?」
「まぁ、プレイはこれくらいにして」
「プレイ言うな!」
「年越し、一緒にしないかってパパが言ってるんだけどどうする?」
「お邪魔じゃないなら…」
「邪魔じゃないわ!むしろ助けて欲しいそうよ?」
「と、言うと?」
「年越しそばやらおせちやら…色々年末年始の準備を手伝って欲しいそうよ?」
「そうゆうことなら了解だ」
「よかった。じゃあパパに伝えておくわね?」
「俺も冬花に伝えておくよ」
クリスマスを考えすぎて冬休みに入った実感が無かったが
落ち着いてやっと長期休みになった実感が出ていた
そんな俺がぐうたらと炬燵で休んでいると
暇なのだろう舞は今日も今日とて話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「カマボコって素敵よね?」
「ただ単においしいよな!」
「それはもちろんなのだけど…」
「ん?」
「板の上で柔らかい体を高揚させてて素敵よね?」
「高揚ってかピンクなだけだけどな!?」
「でも、あの弾力は私エッチだと思うのよ!」
「力説するな!」
「しかも、角度を変えると白くて綺麗な肌まで見せてくれるのよ!?」
「お、おう」
「しかも、煮ても焼いても何しても美味しいのよ!」
「それは、まぁそうだな?」
「つまり、あらゆる性癖に答えてくれるのよ!」
「お前頭の中で勝手に擬人化してるだろ!?」
「あら、バレたわね!」
「大分前から何言ってんだこいつってなってたからな!」
「なら、ちゃんと罵倒してよ!?」
「うるせぇよ変態!」
「アンッ♥️」
「生々しくするのやめろよ!?」
「思い出しちゃう?」
「思い出しちゃう!」
「出しちゃえ出しちゃえ♥️」
「あぁ~…急用が出来たからまた後で連絡するわ」
「15分くらい?」
「何を考えてるか分からん!」
「ナニよ!」
「やめてくれるかな!?」
「まぁ、プレイはこれくらいにして」
「プレイ言うな!」
「年越し、一緒にしないかってパパが言ってるんだけどどうする?」
「お邪魔じゃないなら…」
「邪魔じゃないわ!むしろ助けて欲しいそうよ?」
「と、言うと?」
「年越しそばやらおせちやら…色々年末年始の準備を手伝って欲しいそうよ?」
「そうゆうことなら了解だ」
「よかった。じゃあパパに伝えておくわね?」
「俺も冬花に伝えておくよ」
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