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二年目二学期編3
お・も・て・な・し大会【舞のターン】
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恋人にソファに押し倒された現在
何故か私の上でうつ伏せで寝ています。
えぇ、色んな意味でまずい状況です!
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?あと、近い!」
「添い寝する約束を覚えてる?」
「あ、あぁもちろん」
「これは、添い寝なのかしら?」
「添い寝…では無いんじゃないかな!?」
それ以上の何か何じゃないかな!?
「…重たかったらごめんなさいね?」
そう言って舞は全体重をこちらに預けてきた
「ま、舞さん?」
「……ドキドキしてるわね、秋兎くん?」
「そりゃ、するだろ!?」
「…身体が熱いわよ秋兎くん?」
「それは…お前もだろ?…ところで」
「何かしら秋兎くん?…あ、手か口かってこと?」
「違うよ!?…いや、これってどうゆうおもてなしなのかな?と」
「あら、美少女な彼女があなたの上で寝てるのが嬉しくないと?」
「いや、嬉しいよ?…嬉しいけど目的が分からん!」
「目的は…秋兎くんにマーキングするのと」
「するのと?」
「あわよくば、襲われないかと期待しているわ」
「15分じゃ厳しいな…!」
「じゃあ、延長で」
「俺にその権限はない!」
「なら、二人気絶させてくるわ」
「実力行使すな!?」
「……正直、私はこれで既に幸せだわ」
「俺も…何か幸せな気持ちだよ」
「このまま、秋兎くんの掛け布団として生きていくのも悪くない気がしてきたわ」
「俺の掛け布団として生きるなよ!?…恋人として生きてくれ」
「あと、これ前後逆のがエッチだったと後悔したわ」
「変なところで後悔しないで!?」
「そして少し考えた私は恋人兼ぶっかけ布団として生きることを決めたわ」
「ぶっかけ布団って何!?」
「…事後の布団?」
「ちょっと想像できるのが嫌だな!?」
「私ね秋兎くんに大切に扱われたい私と物として扱われたい私がいるのよ」
「このタイミングでカミングアウトするんだ!?…あと、なんとなく知ってた!」
「ちなみに今は物として扱われたいわ…だから」
「だから?」
「布団叩きで私のお尻をひっぱたいてくれると嬉しいわ」
「何で俺がもてなす側になってるんだよ!?」
まぁ、何故もてなされる側になったかも
よく分からんが!
「さて、布団叩きの件は置いておいて…」
「置くな!永遠に封印してろ!」
「秋兎くん…」
舞は今度はただ、優しい目でこちらを見てきて
「癒された?」
「あ、あぁ…何やかんや癒されたよ…ありがとう」
「なら、よかったわ…あなたのことだから、また無理して準備したのでしょ?」
「いや、そうでもないぞ?…楽しかったし」
「なら、よかったけど…意外と人間は気付かない間に無理をしてるものだから…気を付けてね?」
「ありがとう…」
なるほど…そうゆう風に見えてたから
みんな気を使ってくれたのかな?
「さて、レクリエーションも終わったしクリスマスパーリィ楽しむわよ!」
「あ、レクリエーションだったんだ!?…おう!楽しもう!」
「…あと1分あるわ」
そう言って舞は優しい目からやらしい目に変わり…
「ズキュュュュンッッ!」
!?…!!…!!??
しばらくそれが続くと魂を吸い出したのかと
思うくらいツヤツヤした舞は
二人を呼びに出ていった…
「死ぬかと思った!」
何故か私の上でうつ伏せで寝ています。
えぇ、色んな意味でまずい状況です!
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?あと、近い!」
「添い寝する約束を覚えてる?」
「あ、あぁもちろん」
「これは、添い寝なのかしら?」
「添い寝…では無いんじゃないかな!?」
それ以上の何か何じゃないかな!?
「…重たかったらごめんなさいね?」
そう言って舞は全体重をこちらに預けてきた
「ま、舞さん?」
「……ドキドキしてるわね、秋兎くん?」
「そりゃ、するだろ!?」
「…身体が熱いわよ秋兎くん?」
「それは…お前もだろ?…ところで」
「何かしら秋兎くん?…あ、手か口かってこと?」
「違うよ!?…いや、これってどうゆうおもてなしなのかな?と」
「あら、美少女な彼女があなたの上で寝てるのが嬉しくないと?」
「いや、嬉しいよ?…嬉しいけど目的が分からん!」
「目的は…秋兎くんにマーキングするのと」
「するのと?」
「あわよくば、襲われないかと期待しているわ」
「15分じゃ厳しいな…!」
「じゃあ、延長で」
「俺にその権限はない!」
「なら、二人気絶させてくるわ」
「実力行使すな!?」
「……正直、私はこれで既に幸せだわ」
「俺も…何か幸せな気持ちだよ」
「このまま、秋兎くんの掛け布団として生きていくのも悪くない気がしてきたわ」
「俺の掛け布団として生きるなよ!?…恋人として生きてくれ」
「あと、これ前後逆のがエッチだったと後悔したわ」
「変なところで後悔しないで!?」
「そして少し考えた私は恋人兼ぶっかけ布団として生きることを決めたわ」
「ぶっかけ布団って何!?」
「…事後の布団?」
「ちょっと想像できるのが嫌だな!?」
「私ね秋兎くんに大切に扱われたい私と物として扱われたい私がいるのよ」
「このタイミングでカミングアウトするんだ!?…あと、なんとなく知ってた!」
「ちなみに今は物として扱われたいわ…だから」
「だから?」
「布団叩きで私のお尻をひっぱたいてくれると嬉しいわ」
「何で俺がもてなす側になってるんだよ!?」
まぁ、何故もてなされる側になったかも
よく分からんが!
「さて、布団叩きの件は置いておいて…」
「置くな!永遠に封印してろ!」
「秋兎くん…」
舞は今度はただ、優しい目でこちらを見てきて
「癒された?」
「あ、あぁ…何やかんや癒されたよ…ありがとう」
「なら、よかったわ…あなたのことだから、また無理して準備したのでしょ?」
「いや、そうでもないぞ?…楽しかったし」
「なら、よかったけど…意外と人間は気付かない間に無理をしてるものだから…気を付けてね?」
「ありがとう…」
なるほど…そうゆう風に見えてたから
みんな気を使ってくれたのかな?
「さて、レクリエーションも終わったしクリスマスパーリィ楽しむわよ!」
「あ、レクリエーションだったんだ!?…おう!楽しもう!」
「…あと1分あるわ」
そう言って舞は優しい目からやらしい目に変わり…
「ズキュュュュンッッ!」
!?…!!…!!??
しばらくそれが続くと魂を吸い出したのかと
思うくらいツヤツヤした舞は
二人を呼びに出ていった…
「死ぬかと思った!」
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