427 / 810
ドキドキ?!修学旅行!
ドキドキ!シュノーケリング?
しおりを挟む
バタバタとした修学旅行三日目。
さぁ、海に行くぞと大航海時代がはじまったレベルで
海を目指した俺達。
ちょっと肌寒いけど全然入れる沖縄の海スゲェと
プカプカしていると浮き輪で俺よりプカプカした
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「非常に眼福だわ。」
「よ、よかったな?」
「やはり素肌より、素肌にくっついたTシャツのがエロい事が証明されたわね!」
「いらない証明だな!?」
「いやだって、体のラインが凄く出て…非常にいいわよ…秋兎くんゴクリッ」
「生唾を飲むな!」
「生唾を飲むってエッチよね!」
「そうかなぁ~…?」
「ってか私の水着にTシャツ姿を見て、感想は無いのかしら?」
「似合ってるぞ?」
「月並みね…あ、おっぱいが月並みにでかいって意味じゃないわよ?」
「分かっとるわ!」
「さて、いい加減一泳ぎしようかしら?」
そう言って舞は浮き輪からそぉ~っと降りた
「あ、秋兎くん?私の腰に手を回していいわよ?」
「…そのまま引き吊りこんでやろうか?」
「今回ばかりは流石にやめて欲しいわ秋兎くん!?」
「冗談だよ…ほら、力抜け…そう…優しくしてやるから」
「…ワザとかしら秋兎くん?」
「何のことだ?」
「…他意はないけど、後でさっきの台詞を録音させて欲しいわ」
「他意がありそうだからダメ。」
良からぬ顔をしておる。
「…絶対離さないでよ?…絶対よ?」
「フリかな?」
「今回は違うわ!…体が1体になるくらい、強く腰に手を回して欲しいわ!チンチン当たっても気にしないから!」
「俺が気にするわ!?」
「何なら先っちょならセーフだから!」
「海底まで引き吊りこんでやろうか!?」
「ごめんなさい!」
恐ろしく早い謝罪…俺でなきゃ笑っちゃうね
「も、持ちにくかったら持ちやすいところを持っていいからね!?」
「いや、大丈夫だ。お前細いしがっしり掴めたぞ」
「何かいやらしいわ秋兎くん!」
「だまれ。」
俺は少しくすぐってみた
「んっ…あっ…んっ🖤」
「変な声出すな!?」
「今のは秋兎くんが悪いと思うわ」
「そうだな、ごめん!」
「まったく…ムラムラしたらどうするつもりよ?」
「逃げるかな?」
「私、冗談抜きでこのまま放置されたら明日のニュースに出るわよ?」
「それはやだな…」
「なら、しっかり私を悦ばせなさい!」
「喜ばせるなら喜んで。」
「…た、頼むわ…肩に手を置いてもいい?」
「あぁ、おんぶして泳ぐみたいにしたらいいか?」
「お願いするわ」
「了解。浮き輪持ってこいよ?」
「私の命綱だものね!」
「そうだな!」
さてさて、おんぶして…っと…お、こ、これは…
「やっぱりやめるか…この方法…」
「何でよ?…あ、あぁ…なるほど…背中が気持ちいいわね!」
「あぁ、そうだよ!?」
非常に極楽でありますよ、えぇ!
「もう少し…押し付けておくわ」
「押し付けるな!?」
海から出れなくなるだろ!?
「肩が嫌なら…」
「胸に手を回すな!」
「いいじゃない…減るもんじゃ無し」
「触るな!?まじで潜るぞこのまま!?」
「じゃあ、つねるわね!」
「よし!」
俺は潜った…2mくらい!
さ、流石に泳ぎづらい!
「ぶはっ!ハァ…ハァ…どうだこのやろう!」
「一瞬、お母さんが見えたわ!」
「おお、それは危なかったな!?」
「もういいわ…一回上がりましょ?」
「…う、浮き輪使って先上がってくれ」
「なんでよ?」
「察してくれると助かる」
「あぁ、ぼっk「言わせねぇよ!?」」
俺は舞に浮き輪を被せて自分は沖まで泳いだ。
…静まるまで!
さぁ、海に行くぞと大航海時代がはじまったレベルで
海を目指した俺達。
ちょっと肌寒いけど全然入れる沖縄の海スゲェと
プカプカしていると浮き輪で俺よりプカプカした
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「非常に眼福だわ。」
「よ、よかったな?」
「やはり素肌より、素肌にくっついたTシャツのがエロい事が証明されたわね!」
「いらない証明だな!?」
「いやだって、体のラインが凄く出て…非常にいいわよ…秋兎くんゴクリッ」
「生唾を飲むな!」
「生唾を飲むってエッチよね!」
「そうかなぁ~…?」
「ってか私の水着にTシャツ姿を見て、感想は無いのかしら?」
「似合ってるぞ?」
「月並みね…あ、おっぱいが月並みにでかいって意味じゃないわよ?」
「分かっとるわ!」
「さて、いい加減一泳ぎしようかしら?」
そう言って舞は浮き輪からそぉ~っと降りた
「あ、秋兎くん?私の腰に手を回していいわよ?」
「…そのまま引き吊りこんでやろうか?」
「今回ばかりは流石にやめて欲しいわ秋兎くん!?」
「冗談だよ…ほら、力抜け…そう…優しくしてやるから」
「…ワザとかしら秋兎くん?」
「何のことだ?」
「…他意はないけど、後でさっきの台詞を録音させて欲しいわ」
「他意がありそうだからダメ。」
良からぬ顔をしておる。
「…絶対離さないでよ?…絶対よ?」
「フリかな?」
「今回は違うわ!…体が1体になるくらい、強く腰に手を回して欲しいわ!チンチン当たっても気にしないから!」
「俺が気にするわ!?」
「何なら先っちょならセーフだから!」
「海底まで引き吊りこんでやろうか!?」
「ごめんなさい!」
恐ろしく早い謝罪…俺でなきゃ笑っちゃうね
「も、持ちにくかったら持ちやすいところを持っていいからね!?」
「いや、大丈夫だ。お前細いしがっしり掴めたぞ」
「何かいやらしいわ秋兎くん!」
「だまれ。」
俺は少しくすぐってみた
「んっ…あっ…んっ🖤」
「変な声出すな!?」
「今のは秋兎くんが悪いと思うわ」
「そうだな、ごめん!」
「まったく…ムラムラしたらどうするつもりよ?」
「逃げるかな?」
「私、冗談抜きでこのまま放置されたら明日のニュースに出るわよ?」
「それはやだな…」
「なら、しっかり私を悦ばせなさい!」
「喜ばせるなら喜んで。」
「…た、頼むわ…肩に手を置いてもいい?」
「あぁ、おんぶして泳ぐみたいにしたらいいか?」
「お願いするわ」
「了解。浮き輪持ってこいよ?」
「私の命綱だものね!」
「そうだな!」
さてさて、おんぶして…っと…お、こ、これは…
「やっぱりやめるか…この方法…」
「何でよ?…あ、あぁ…なるほど…背中が気持ちいいわね!」
「あぁ、そうだよ!?」
非常に極楽でありますよ、えぇ!
「もう少し…押し付けておくわ」
「押し付けるな!?」
海から出れなくなるだろ!?
「肩が嫌なら…」
「胸に手を回すな!」
「いいじゃない…減るもんじゃ無し」
「触るな!?まじで潜るぞこのまま!?」
「じゃあ、つねるわね!」
「よし!」
俺は潜った…2mくらい!
さ、流石に泳ぎづらい!
「ぶはっ!ハァ…ハァ…どうだこのやろう!」
「一瞬、お母さんが見えたわ!」
「おお、それは危なかったな!?」
「もういいわ…一回上がりましょ?」
「…う、浮き輪使って先上がってくれ」
「なんでよ?」
「察してくれると助かる」
「あぁ、ぼっk「言わせねぇよ!?」」
俺は舞に浮き輪を被せて自分は沖まで泳いだ。
…静まるまで!
0
お気に入りに追加
277
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた
楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
幼馴染と話し合って恋人になってみた→夫婦になってみた
久野真一
青春
最近の俺はちょっとした悩みを抱えている。クラスメート曰く、
幼馴染である百合(ゆり)と仲が良すぎるせいで付き合ってるか気になるらしい。
堀川百合(ほりかわゆり)。美人で成績優秀、運動完璧だけど朝が弱くてゲーム好きな天才肌の女の子。
猫みたいに気まぐれだけど優しい一面もあるそんな女の子。
百合とはゲームや面白いことが好きなところが馬が合って仲の良い関係を続けている。
そんな百合は今年は隣のクラス。俺と付き合ってるのかよく勘ぐられるらしい。
男女が仲良くしてるからすぐ付き合ってるだの何だの勘ぐってくるのは困る。
とはいえ。百合は異性としても魅力的なわけで付き合ってみたいという気持ちもある。
そんなことを悩んでいたある日の下校途中。百合から
「修二は私と恋人になりたい?」
なんて聞かれた。考えた末の言葉らしい。
百合としても満更じゃないのなら恋人になるのを躊躇する理由もない。
「なれたらいいと思ってる」
少し曖昧な返事とともに恋人になった俺たち。
食べさせあいをしたり、キスやその先もしてみたり。
恋人になった後は今までよりもっと楽しい毎日。
そんな俺達は大学に入る時に籍を入れて学生夫婦としての生活も開始。
夜一緒に寝たり、一緒に大学の講義を受けたり、新婚旅行に行ったりと
新婚生活も満喫中。
これは俺と百合が恋人としてイチャイチャしたり、
新婚生活を楽しんだりする、甘くてほのぼのとする日常のお話。
マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる