426 / 815
ドキドキ?!修学旅行!
自由行動計画会議!
しおりを挟む
のんびりとした夕飯後
沖縄のご飯美味しいなと思った後
班の皆で集まり明日の予定をあらためて立てることした。
休憩スペースに集まった俺達は話し始めた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「取り敢えず、国際通り中心で組むのは変わらないのかしら?」
「そうだな…見た感じ、ここに行けば取り敢えずは大丈夫そうだしな。」
色々店があるみたいだし…間違いはなさそうだ。
「ボクも賛成だよ。」
「わ、私も…」
二人とも賛成してくれたので当初の目的通り
国際通り中心に組むことにした。
「調べてみたけど、お土産さんがすごく多いわね」
「だな…これは結構時間との勝負かもな?」
確か…4時間位しか無いからな自由時間
「ん~…4時間だと…移動も考えたら…3時間強だね」
「そうだな…タクシー乗り場確かめとかなきゃな。」
「バスの方がいいかも」
「なるほど…バスか」
「確かにタクシーだと一人乗れない可能性があるもんな」
「大丈夫よ、私秋兎くんの膝の上に乗るから」
「捕まりたいのか?」
「拘束プレイの話?」
「違わい!」
「公共の場ではやめてねアキ君?」
「何故俺に釘を刺す神埼?」
「君がしっかりしないと…こんなかわいい子からのアプローチ、いつアキ君ダムが決壊するか分からないからね?」
「安心しろ、部屋で二人きりでも手を出さなかったからな!」
「それはそれで、どうかと思うよアキ君。」
「何か辛辣だな神埼!?」
「ごめんね?欲しい突っ込みが帰ってくるから面白くて」
そう言って神埼はクスクスと笑った
ちくしょう可愛いな
「…かわひ」
何か斉藤さんの方からちょっとジュルッって音と
共に何か聞こえた気がしたが、気のせいだろう!
「斉藤さんはどこか行きたいところある?」
「わ、私?…そうだね…」
斉藤さんは少し考えた後に口を開き
「神川さm…神川さんが好きそうなのは…こことかかな?」
今、神川さまって言いかけなかった?
「どれどれ…下ネタグッズのお店ね…」
「ど、どうでしょうか?」
「浅はか!」
「「「!?」」」
舞が喜ばないだと!?
「下ネタなら私が喜ぶだろうって考えが見え透いてるわ!」
「が、がーん!」
がーん!って口に出す人初めて生で見た
「秋兎くん!生で口に出す人初めて見た何て考えないで!」
「心を読んだ上に文字を並び替えるな!」
「でも、確かに下ネタっぽいグッズがちょこちょこあるね?」
神埼はスマホを見ながら冷静に呟いた
「ちんこすこうの時も驚いたけど…なるほど、お土産として売れるにはネーミングも大切なんだね」
「真面目だなお前は!?」
流石、神埼食品の跡取り!
「ちなみに調べたらギンッ!ギンッ!のあれのキーホルダーがあることが判明したわ!」
「沖縄関係ないじゃん!?」
「お土産なんてそうゆうの多いじゃない?あの謎の剣のキーホルダーとか」
「男子の家に遊びに行くと一個はあるやつな!」
あの思ったより重くて危険なやつ!
「ボクも持ってたな…鞘ついてる刀パターン…」
「わ、私は…竜がついてました。」
二人とも思いの外食い付いた。
そして、斉藤さんは珍しいパターンかな?
「私だけ仲間外れだわ!」
持ってなかったらしい。
「ちなみに神川さまはどんなお土産の思い出がありますか?」
「神川さまはやめて斉藤さん…そうね…」
舞は目をつぶり考え始め…30秒程たったあとに
口を開き
「ヌンチャク買ってたわね」
「多分、一番関係ない!?」
沖縄のご飯美味しいなと思った後
班の皆で集まり明日の予定をあらためて立てることした。
休憩スペースに集まった俺達は話し始めた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「取り敢えず、国際通り中心で組むのは変わらないのかしら?」
「そうだな…見た感じ、ここに行けば取り敢えずは大丈夫そうだしな。」
色々店があるみたいだし…間違いはなさそうだ。
「ボクも賛成だよ。」
「わ、私も…」
二人とも賛成してくれたので当初の目的通り
国際通り中心に組むことにした。
「調べてみたけど、お土産さんがすごく多いわね」
「だな…これは結構時間との勝負かもな?」
確か…4時間位しか無いからな自由時間
「ん~…4時間だと…移動も考えたら…3時間強だね」
「そうだな…タクシー乗り場確かめとかなきゃな。」
「バスの方がいいかも」
「なるほど…バスか」
「確かにタクシーだと一人乗れない可能性があるもんな」
「大丈夫よ、私秋兎くんの膝の上に乗るから」
「捕まりたいのか?」
「拘束プレイの話?」
「違わい!」
「公共の場ではやめてねアキ君?」
「何故俺に釘を刺す神埼?」
「君がしっかりしないと…こんなかわいい子からのアプローチ、いつアキ君ダムが決壊するか分からないからね?」
「安心しろ、部屋で二人きりでも手を出さなかったからな!」
「それはそれで、どうかと思うよアキ君。」
「何か辛辣だな神埼!?」
「ごめんね?欲しい突っ込みが帰ってくるから面白くて」
そう言って神埼はクスクスと笑った
ちくしょう可愛いな
「…かわひ」
何か斉藤さんの方からちょっとジュルッって音と
共に何か聞こえた気がしたが、気のせいだろう!
「斉藤さんはどこか行きたいところある?」
「わ、私?…そうだね…」
斉藤さんは少し考えた後に口を開き
「神川さm…神川さんが好きそうなのは…こことかかな?」
今、神川さまって言いかけなかった?
「どれどれ…下ネタグッズのお店ね…」
「ど、どうでしょうか?」
「浅はか!」
「「「!?」」」
舞が喜ばないだと!?
「下ネタなら私が喜ぶだろうって考えが見え透いてるわ!」
「が、がーん!」
がーん!って口に出す人初めて生で見た
「秋兎くん!生で口に出す人初めて見た何て考えないで!」
「心を読んだ上に文字を並び替えるな!」
「でも、確かに下ネタっぽいグッズがちょこちょこあるね?」
神埼はスマホを見ながら冷静に呟いた
「ちんこすこうの時も驚いたけど…なるほど、お土産として売れるにはネーミングも大切なんだね」
「真面目だなお前は!?」
流石、神埼食品の跡取り!
「ちなみに調べたらギンッ!ギンッ!のあれのキーホルダーがあることが判明したわ!」
「沖縄関係ないじゃん!?」
「お土産なんてそうゆうの多いじゃない?あの謎の剣のキーホルダーとか」
「男子の家に遊びに行くと一個はあるやつな!」
あの思ったより重くて危険なやつ!
「ボクも持ってたな…鞘ついてる刀パターン…」
「わ、私は…竜がついてました。」
二人とも思いの外食い付いた。
そして、斉藤さんは珍しいパターンかな?
「私だけ仲間外れだわ!」
持ってなかったらしい。
「ちなみに神川さまはどんなお土産の思い出がありますか?」
「神川さまはやめて斉藤さん…そうね…」
舞は目をつぶり考え始め…30秒程たったあとに
口を開き
「ヌンチャク買ってたわね」
「多分、一番関係ない!?」
0
お気に入りに追加
278
あなたにおすすめの小説

クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
今日はパンティー日和♡
ピュア
ライト文芸
いろんなシュチュエーションのパンチラやパンモロが楽しめる短編集✨
おまけではパンティー評論家となった崇道鳴志(*聖女戦士ピュアレディーに登場するキャラ)による、今日のパンティーのコーナーもあるよ💕

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!


大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる