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ドキドキ?!修学旅行!
ドキドキ?バス移動!
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やれやれな水族館終わりのバスの中
もう後はホテルに帰るだけなのだが
…移動が長い…行きも思ったが長い!
寝ようかとも思ったが舞にイタズラ(意味深)を
されそうなので何とか耐えていた俺に
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「我慢してるわね?」
「な、何のことだ?」
「イクのを我慢してるわね?」
「いや、我慢してないよ!?」
「夢の世界に行くことをよ?」
「普通に寝るのをって言おうよ!?」
「それじゃあつまらないじゃない?」
「壊れるほど愛しても1/3しか伝わらないんだから、しょうもないことはきちんと説明しないと何も伝わらないぞ!?」
「ひどいわ秋兎くん…しょうもないだなんて…」
「な、何かごめん」
「下らないんだよゴミが!くらい言ってくれないと!」
「あ、そっちなんだ!?」
「それで、何で寝るの我慢してるのよ?」
「いや…」
「何よ?寝顔見られるの恥ずかしいのかしら?」
「まぁ、それもあるよ」
「…安心しなさい。別に寝てる間に息子さんの面倒見たりしないわよ。」
「子供がいたら問題発言だが…この場合はありがとう?」
……ありがとうか?俺?
「…男子にも穴はあるのよね」
「何か呟かなかったか?」
「気のせいよ?」
「そうか?」
何かお尻がキュッ!ってなったが
気のせいだよな?俺の防衛反応よ!
「明日はシュノーケリングのあと自由行動ね?」
「だな!」
普通に楽しみだ!
「もう一回、自由行動の話し合いしとかなきゃいけないわね?」
「そうだな!」
一応、来る前に決めてるが
もう一度再確認しなきゃな!
「シュノーケリングで多分体力結構持っていかれるしね?」
「だろうな…」
明日、めちゃくちゃ体力使うなしかし…
「午前中にシュノーケリングするのは生徒を必要以上にハッスルさせないためとかあるのかしら?」
「あぁ…確かに疲れてるだろうから遠くに行ったり、危ないことしないかもな?」
「ホテルとかエッチな場所とか行く元気なくなりそうだものね?」
「あってもダメだけどな!」
「班が二人だったら行くつもりだったわ!」
「沖縄じゃなくていいんじゃないかな!?」
「いや、ヘタレな秋兎くんでも修学旅行のテンションでいけるかしら?…と!」
「帰って心の準備が整ったらな!」
「言ったわね?…逃がさないわよ?」
「じ、時間はたくさんあるから…」
「それはそうだけど…」
「ん?」
「ちょっと期待してるわね?」
「ま、まかせろ?」
舞はそう言ってアイマスクを着けて楽な姿勢を取り
「着いたらビンタで起こして?」
「パンチで起こしてやるよ」
「…ギリギリありがとう」
「基準が分からん!」
もう後はホテルに帰るだけなのだが
…移動が長い…行きも思ったが長い!
寝ようかとも思ったが舞にイタズラ(意味深)を
されそうなので何とか耐えていた俺に
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「我慢してるわね?」
「な、何のことだ?」
「イクのを我慢してるわね?」
「いや、我慢してないよ!?」
「夢の世界に行くことをよ?」
「普通に寝るのをって言おうよ!?」
「それじゃあつまらないじゃない?」
「壊れるほど愛しても1/3しか伝わらないんだから、しょうもないことはきちんと説明しないと何も伝わらないぞ!?」
「ひどいわ秋兎くん…しょうもないだなんて…」
「な、何かごめん」
「下らないんだよゴミが!くらい言ってくれないと!」
「あ、そっちなんだ!?」
「それで、何で寝るの我慢してるのよ?」
「いや…」
「何よ?寝顔見られるの恥ずかしいのかしら?」
「まぁ、それもあるよ」
「…安心しなさい。別に寝てる間に息子さんの面倒見たりしないわよ。」
「子供がいたら問題発言だが…この場合はありがとう?」
……ありがとうか?俺?
「…男子にも穴はあるのよね」
「何か呟かなかったか?」
「気のせいよ?」
「そうか?」
何かお尻がキュッ!ってなったが
気のせいだよな?俺の防衛反応よ!
「明日はシュノーケリングのあと自由行動ね?」
「だな!」
普通に楽しみだ!
「もう一回、自由行動の話し合いしとかなきゃいけないわね?」
「そうだな!」
一応、来る前に決めてるが
もう一度再確認しなきゃな!
「シュノーケリングで多分体力結構持っていかれるしね?」
「だろうな…」
明日、めちゃくちゃ体力使うなしかし…
「午前中にシュノーケリングするのは生徒を必要以上にハッスルさせないためとかあるのかしら?」
「あぁ…確かに疲れてるだろうから遠くに行ったり、危ないことしないかもな?」
「ホテルとかエッチな場所とか行く元気なくなりそうだものね?」
「あってもダメだけどな!」
「班が二人だったら行くつもりだったわ!」
「沖縄じゃなくていいんじゃないかな!?」
「いや、ヘタレな秋兎くんでも修学旅行のテンションでいけるかしら?…と!」
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「言ったわね?…逃がさないわよ?」
「じ、時間はたくさんあるから…」
「それはそうだけど…」
「ん?」
「ちょっと期待してるわね?」
「ま、まかせろ?」
舞はそう言ってアイマスクを着けて楽な姿勢を取り
「着いたらビンタで起こして?」
「パンチで起こしてやるよ」
「…ギリギリありがとう」
「基準が分からん!」
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