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ドキドキ?!修学旅行!
チン!
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水槽を回り終わりお土産屋さんに来た俺達。
やっぱり修学旅行って土産を買うタイミング多いよな
と思いながら冬花と凛さん…そして両親に
何を買うか悩んでいると神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「チンッ!アナゴの縫いぐるみがあるわ!」
「お前好きそうだもんな」
理由は言うまでもないだろう…
「好きよ、かわいいもの」
おや、まともだった
「触手みたいで、かわいい」
「触手かわいいかな!?」
「えぇ~…可愛くない?」
「よ、よく分からん…」
「女の子に絡み付いて必死に頑張る(意味深)姿かわいいと思うのだけど…」
「さらに分からなくなった!」
「何か童貞みたいでかわいいじゃない?」
「?…??」
「なぜ、そんなアホみたいな顔をしてるの?」
「アホみたいなこと言われたからだよ!」
「女体を求める必死さに愛しさを感じるじゃない?」
「わ、わかんねぇ…」
「なら、男女を逆転しましょう」
「お、おう?」
「男の子に必死に絡み付いてエッッする触手を想像してごらんなさい!」
なぜこいつは、これならあなたも理解出来るでしょ?
って感じで自信満々なんだ?
「すまん、分からん!」
「大丈夫?秋兎くん…息子さん存命?」
「あぁ、ピンピンしてる」
「ビンッビンッ!してる!?」
「都合の良い耳してるな!?」
「よく言われるわ!」
「なら、治せ!」
「幸せになるのだから治さなくて良くない?」
「た、確かに?」
「さて、冬花ちゃん用のチンッ!アナゴ…極太を買ってくるわ!」
「人のお土産に文句言うのは良くないが今の話の流れ的に止めざるおえん!妹に変なもの渡すな!」
「いやいや、チンッ!アナゴかわいいじゃない?」
「かわいいよ?ただ、お前が触手とか言い出すから何か素直にかわいいって思いづらくなったんだよ!?」
「仕方ないわね…なら、タコ(めちゃでか)にするわ」
「触手増やしてどうする!?」
「なに、タコをそんな目で見てるの?」
「いや…べ、別に?」
「なら、いいじゃない。…あぁちなみに」
「ん?」
「江戸時代には既にタコを使った春画があったらしいわよ?」
「日本人、ある意味すごいな!?」
「だから、タコとかをそんな風に見るのは歴史があることだから、異常では無いわ!おっぱいを張りなさい!」
「胸を張れと言え!?…そして張らんわ!」
その後、舞はチンアナゴの小型縫いぐるみを2つ
買っていた。
「短小…」
と、呟いたのは無視した。
やっぱり修学旅行って土産を買うタイミング多いよな
と思いながら冬花と凛さん…そして両親に
何を買うか悩んでいると神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「チンッ!アナゴの縫いぐるみがあるわ!」
「お前好きそうだもんな」
理由は言うまでもないだろう…
「好きよ、かわいいもの」
おや、まともだった
「触手みたいで、かわいい」
「触手かわいいかな!?」
「えぇ~…可愛くない?」
「よ、よく分からん…」
「女の子に絡み付いて必死に頑張る(意味深)姿かわいいと思うのだけど…」
「さらに分からなくなった!」
「何か童貞みたいでかわいいじゃない?」
「?…??」
「なぜ、そんなアホみたいな顔をしてるの?」
「アホみたいなこと言われたからだよ!」
「女体を求める必死さに愛しさを感じるじゃない?」
「わ、わかんねぇ…」
「なら、男女を逆転しましょう」
「お、おう?」
「男の子に必死に絡み付いてエッッする触手を想像してごらんなさい!」
なぜこいつは、これならあなたも理解出来るでしょ?
って感じで自信満々なんだ?
「すまん、分からん!」
「大丈夫?秋兎くん…息子さん存命?」
「あぁ、ピンピンしてる」
「ビンッビンッ!してる!?」
「都合の良い耳してるな!?」
「よく言われるわ!」
「なら、治せ!」
「幸せになるのだから治さなくて良くない?」
「た、確かに?」
「さて、冬花ちゃん用のチンッ!アナゴ…極太を買ってくるわ!」
「人のお土産に文句言うのは良くないが今の話の流れ的に止めざるおえん!妹に変なもの渡すな!」
「いやいや、チンッ!アナゴかわいいじゃない?」
「かわいいよ?ただ、お前が触手とか言い出すから何か素直にかわいいって思いづらくなったんだよ!?」
「仕方ないわね…なら、タコ(めちゃでか)にするわ」
「触手増やしてどうする!?」
「なに、タコをそんな目で見てるの?」
「いや…べ、別に?」
「なら、いいじゃない。…あぁちなみに」
「ん?」
「江戸時代には既にタコを使った春画があったらしいわよ?」
「日本人、ある意味すごいな!?」
「だから、タコとかをそんな風に見るのは歴史があることだから、異常では無いわ!おっぱいを張りなさい!」
「胸を張れと言え!?…そして張らんわ!」
その後、舞はチンアナゴの小型縫いぐるみを2つ
買っていた。
「短小…」
と、呟いたのは無視した。
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