406 / 815
二年目二学期編2
舞は気になった
しおりを挟む
のんびりとした休み時間
今日も今日とてとなりの席の
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「冬花ちゃんは無事しこめた?」
「だから、言い方!?」
「変なことばかり考えてるからそう感じるだけよ?」
「ち、ちがわい!」
「それに…」
「ん?」
「秋兎くんが思ってる意味の仕込むだと一人で生きていけなくなりそうだしね!」
「やっぱり分かってるじゃん!?ワザとじゃん!?」
「しまったわ。」
「流石、エロオタクだな。」
「何か、秋兎くんの口からその言葉が出ると…興奮するわね!」
「うるさい変態が!」
「……」
「ま、舞?」
「……………」
え、何?◯んだ?
久しぶりだったからとかか!?
俺は不安になり、となりの席を見た
「し、◯んでやがる…座って気持ち悪い顔のまま!」
とてもお見せできない表現しようがない顔で
俺の彼女は真っ白になっていた。
「行く千万の罵倒を受けてなお、その背中に…あるいわ、そのエロオタク人生にいっぺんの悔い無し!」
「混ぜるな!?」
ラオウと白ひげを混ぜるな!?
今日も今日とてとなりの席の
神川さんは話し掛けてきた。
「ねぇ秋兎くん」
「何だよ舞?」
「冬花ちゃんは無事しこめた?」
「だから、言い方!?」
「変なことばかり考えてるからそう感じるだけよ?」
「ち、ちがわい!」
「それに…」
「ん?」
「秋兎くんが思ってる意味の仕込むだと一人で生きていけなくなりそうだしね!」
「やっぱり分かってるじゃん!?ワザとじゃん!?」
「しまったわ。」
「流石、エロオタクだな。」
「何か、秋兎くんの口からその言葉が出ると…興奮するわね!」
「うるさい変態が!」
「……」
「ま、舞?」
「……………」
え、何?◯んだ?
久しぶりだったからとかか!?
俺は不安になり、となりの席を見た
「し、◯んでやがる…座って気持ち悪い顔のまま!」
とてもお見せできない表現しようがない顔で
俺の彼女は真っ白になっていた。
「行く千万の罵倒を受けてなお、その背中に…あるいわ、そのエロオタク人生にいっぺんの悔い無し!」
「混ぜるな!?」
ラオウと白ひげを混ぜるな!?
0
お気に入りに追加
278
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
如月さんは なびかない。~片想い中のクラスで一番の美少女から、急に何故か告白された件~
八木崎(やぎさき)
恋愛
「ねぇ……私と、付き合って」
ある日、クラスで一番可愛い女子生徒である如月心奏に唐突に告白をされ、彼女と付き合う事になった同じクラスの平凡な高校生男子、立花蓮。
蓮は初めて出来た彼女の存在に浮かれる―――なんて事は無く、心奏から思いも寄らない頼み事をされて、それを受ける事になるのであった。
これは不器用で未熟な2人が成長をしていく物語である。彼ら彼女らの歩む物語を是非ともご覧ください。
一緒にいたい、でも近づきたくない―――臆病で内向的な少年と、偏屈で変わり者な少女との恋愛模様を描く、そんな青春物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる