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肉欲満たすBBQ編!

色々な準備

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のんびりとした休みの日
先ほどの神川お父さんの発言で
場が凍りついたがジョークであった
事を知り舞のゲンコツにより氷が砕けた。
そんな日常アニメみたいなことをしていた
神川さんは今日も今日とて話し掛けてきた。




「ねぇ…秋兎くん」

「何だよ舞?」

「そろそろ肉欲を満たす準備をしましょ?」

「普通にBBQの準備をしてくれ!?」

「何だね秋兎君、早く言いたまえよ…毛の処理とかお風呂とかあるんだから」

「乙女か!」

おじさんがクネクネモジモジしても可愛くない!

「なんで、BBQで処理の話しに…?」

「そうだよな!冬花、お前が正しい!」

「何だ、BBQか。てっきり禁断の関係になるのかと思ったよ。まったく、紛らわしいな秋兎君は…」


「ぶん殴りますよ?」

「突っ込んでもくれないんだね!?」

「価値がないので」

「辛辣だな!もっとくれ!」

「娘さんに良く似てますね?」

「娘が似てるんだがな!」

「ですね。反省してください。」

「ダメよ秋兎くん、パパをいじめたら…」

…確かにここまでしてくれた人にここまで
言うのはダメか…反省しよ

「パパ気持ち良くなっちゃうから。」


「埋めるか。」

「それはやめてくれ!?普通に真顔で言われたら怖い!」


ってかあんまりしゃべらないなと思ったら
なんやかんや下処理を舞が終わらせてる!?

「舞、はやいな?」

「あなた達が遅いだけよ。」

そう言ってすでに外で頑張って
BBQセットをカチャカチャしている
冬花を見ると

「遅い男は嫌われるわよ?」

…何故か俺達は傷付いた

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