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肉欲満たすBBQ編!
凛さんは少し遅い
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のんびりとしたBBQ日和
人生初コテージな俺と冬花は
そわそわしながら荷物を片付け
リビングで一息付いていると
同じく終わったのだろう神川さんは
今日も今日とて話し掛けてきた
「ねぇ…秋兎くん」
「何だよ舞?」
「一泊二日とはパパ頑張ったわね」
「ありがとうしかない。」
まさか、泊まれるとは…
ありがたや、ありがたや。
「で、でもいいんですか?神川お父さん無理してません?」
「パパなら大丈夫でしょ。息抜きしたいのよ」
「な、なるほど…」
冬花は少し申し訳なさそうに
したが、楽しむモードに切り替えたのか
ニコニコし始めた
まだまだ、子供だな。
「ハァハァ…」
もともと、変態だな。
「心のなかで罵倒された気がするわ!」
「心を読むな!」
「か、神川お父さん遅いですね?」
「確かに…あの人ならもう終わってそうだが」
まさかまた、腰やってるんじゃ…
「息抜きじゃなくて、ヌキヌキしてるんじゃない?」
「流石にそれはないだろ。」
「ヌキヌキ?」
しまった、突っ込み損ねた
俺としたことがBBQへのワクワクで
油断したッッッ!
「テントしまってるのよ冬花ちゃん。」
「…?」
「冬花、分からなくていい。考えるな感じるな!」
「…ッッッ」ビクンッビクンッ!!
「感じるな舞!」
「…何となく察したよ兄ちゃん」
「そっか。」
大人になったな冬花。
ごめんな、これが彼女で。
「何か、すごくバカにされた気がしたわ」
「その通りだ。」
「アン、合ってた♥️」
「…冬花、お前も恋人選びは気を付けろよ?」
「大丈夫だよ兄ちゃん…男であれなら通報する」
「男女平等主義者の俺だが、許可する。」
俺もそうする、誰だってそうする
俺達が、いつも通りの会話をしていると
片付けを終えたであろう神川お父さんが
出てきた。
「遅かったですね?」
「いや~すまんすまん!ヌいてたわ!」
「「「通報しました。」」」
未だかつてなく三人の心が1つになった。
人生初コテージな俺と冬花は
そわそわしながら荷物を片付け
リビングで一息付いていると
同じく終わったのだろう神川さんは
今日も今日とて話し掛けてきた
「ねぇ…秋兎くん」
「何だよ舞?」
「一泊二日とはパパ頑張ったわね」
「ありがとうしかない。」
まさか、泊まれるとは…
ありがたや、ありがたや。
「で、でもいいんですか?神川お父さん無理してません?」
「パパなら大丈夫でしょ。息抜きしたいのよ」
「な、なるほど…」
冬花は少し申し訳なさそうに
したが、楽しむモードに切り替えたのか
ニコニコし始めた
まだまだ、子供だな。
「ハァハァ…」
もともと、変態だな。
「心のなかで罵倒された気がするわ!」
「心を読むな!」
「か、神川お父さん遅いですね?」
「確かに…あの人ならもう終わってそうだが」
まさかまた、腰やってるんじゃ…
「息抜きじゃなくて、ヌキヌキしてるんじゃない?」
「流石にそれはないだろ。」
「ヌキヌキ?」
しまった、突っ込み損ねた
俺としたことがBBQへのワクワクで
油断したッッッ!
「テントしまってるのよ冬花ちゃん。」
「…?」
「冬花、分からなくていい。考えるな感じるな!」
「…ッッッ」ビクンッビクンッ!!
「感じるな舞!」
「…何となく察したよ兄ちゃん」
「そっか。」
大人になったな冬花。
ごめんな、これが彼女で。
「何か、すごくバカにされた気がしたわ」
「その通りだ。」
「アン、合ってた♥️」
「…冬花、お前も恋人選びは気を付けろよ?」
「大丈夫だよ兄ちゃん…男であれなら通報する」
「男女平等主義者の俺だが、許可する。」
俺もそうする、誰だってそうする
俺達が、いつも通りの会話をしていると
片付けを終えたであろう神川お父さんが
出てきた。
「遅かったですね?」
「いや~すまんすまん!ヌいてたわ!」
「「「通報しました。」」」
未だかつてなく三人の心が1つになった。
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