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三学期
マタタビ
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のんびりとした休み時間
今日も今日とて
となりの席の神川さんは話しかけてきた。
「ねぇ…秋兎くん」
「何だよ舞?」
「マタタビって素敵よね」
「素敵……?お、おう?」
自分、猫じゃないもんで分からんです!
「私も分からないのだけどね」
「まぁそうだよな?」
「でもね?」
「うん?」
「マタタビを舐めてる猫はかわいいわよね?」
「確かにな!」
動画で見たがあれはいぬ派の俺でも
かわいい!と叫びそうになった!
「ぺろぺろ舐めてうっとりしちゃうなんて……イヤラシイわ!」
「ん!?」
「あ……だめ…これ…ダメなのに…舐めるの止まらない……っ!みたいな!」
「文にするとイヤらしいな!?」
「秋兎くんのマタタビをぺろぺろしたいわ」
「マタタビ何か持ってない」
「仕方ないわね……ズボン下ろしなさい!」
「下ろすか!」
予想がついてしまうあたり毒されてるな
俺も……
「何でよ!スリスリさせてよ秋兎くんのマタタビ!」
「いやだ!」
「秋兎くんのマタタ……股をスリスリさせてよ!」
「ついに本音を漏らしたな!」
「正直なのよ!」
「知ってしまってる!」
「じゃあ、攻めて股のタビを!」
「股のタビってなんだよ!?」
「パンツよ!」
「パンツなのか!?」
「被らせてよ!」
「被らせるか!」
「匂わせてよ!」
「いやだ!」
「〇〇〇ーさせてよ!」
「何言ってんだお前!?」
「イって無いわよ!イクためにいるのよ!」
「やかましいわ!」
今日も今日とて
となりの席の神川さんは話しかけてきた。
「ねぇ…秋兎くん」
「何だよ舞?」
「マタタビって素敵よね」
「素敵……?お、おう?」
自分、猫じゃないもんで分からんです!
「私も分からないのだけどね」
「まぁそうだよな?」
「でもね?」
「うん?」
「マタタビを舐めてる猫はかわいいわよね?」
「確かにな!」
動画で見たがあれはいぬ派の俺でも
かわいい!と叫びそうになった!
「ぺろぺろ舐めてうっとりしちゃうなんて……イヤラシイわ!」
「ん!?」
「あ……だめ…これ…ダメなのに…舐めるの止まらない……っ!みたいな!」
「文にするとイヤらしいな!?」
「秋兎くんのマタタビをぺろぺろしたいわ」
「マタタビ何か持ってない」
「仕方ないわね……ズボン下ろしなさい!」
「下ろすか!」
予想がついてしまうあたり毒されてるな
俺も……
「何でよ!スリスリさせてよ秋兎くんのマタタビ!」
「いやだ!」
「秋兎くんのマタタ……股をスリスリさせてよ!」
「ついに本音を漏らしたな!」
「正直なのよ!」
「知ってしまってる!」
「じゃあ、攻めて股のタビを!」
「股のタビってなんだよ!?」
「パンツよ!」
「パンツなのか!?」
「被らせてよ!」
「被らせるか!」
「匂わせてよ!」
「いやだ!」
「〇〇〇ーさせてよ!」
「何言ってんだお前!?」
「イって無いわよ!イクためにいるのよ!」
「やかましいわ!」
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