となりの席の変態さん

犬派のノラ猫

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冬休み編

炬燵

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のんびりとした冬休み
今日も今日とてのんびりしていた俺に
いえに居るであろう
神川さんは話しかけてきた。



「ねぇ…秋兎くん」


「何だよ舞?」

「炬燵って素敵よね」

「日本人の英智の結晶だよな!」

「Hの結晶!?」

「英智だ!」

「まぁそれはもちろんなのだけど……」

「ん?」

「中が温かくて出る気が失せるなんて素敵よね?」


「出たな言った感じだけのやつ!」

「ちなみに私の中も多分暖かいわ!」


「そりゃな!?」

「でも女の子の中は出る気失せるどころかスグに出しちゃうわ♡」


「出る違いだがな!?」


「まさか出しても出ない……と?」

「深読みするな!?」

「動く気が失せるのは困るわ。」

「コタツは失せるな確かに。」

「腰がかって!って言ってほしい!」

「言うかバカ!」

「イッてほしい♡」

「親父か!」

「女の子よ!?」

「知ってわいるがたまに疑いが出る!」

「今度脱ぐわ!」

「脱がなくていい!」

理性が死ぬ!


「えぇ~……」

「不服そうにするな!」

「不服よ……」

「お、おう?」

「服が無いだけに!」

「うまいこと言ったつもりか!?」

「エロいこと言ったつもりよ!?」

「そうかごめん!」

めんどくさい……
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