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夏休み編
ドキドキプール
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のんびりとした夏休み
今日は朝いきなり誘われ
近くのプールに来ている。
今は舞がお着替え中だ。
ワクワクドキドキだ
そして、待ちに待った舞が登場し
話しかけてきた。
「ねぇ…秋兎くん」
「何だよ舞?」
「プールって素敵よね」
「涼しいしな。」
「それもあるけど」
「ん?」
「皆が高露出だから公然と露出出来て素敵よね?」
「その割には上着着てるじゃん?」
くっ……見たかったぜ
「よく考えたら恥ずかしかったのよ」
「な、なるほど……」
羞恥心あったんだな。
よかった。
「あとね…」
「ん?」
「私、泳げないのよ」
「ん!?」
「とゆうか、苦手なのよ。」
「い、意外だな」
「そう?」
「何となく泳げそうだなと」
「マグロだから?」
「最近それ好きだな!?」
「私は泳ぐと死ぬマグロなのよ」
「不憫だな!?」
「でも、息苦しいあの感じは興奮するわよね?」
「同意を求めるな!?」
「でも、動かないって部分はマグロっぽいわね」
「やめて!?」
「そうね…自重しましょう。でもね」
「ん?」
「話をそらさないと秋兎くんの体を見るのに耐えれたいのよ」
「そんな汚いと!?」
「逆よ……今、鼻血を気合いで抑えてるわ。」
今日は朝いきなり誘われ
近くのプールに来ている。
今は舞がお着替え中だ。
ワクワクドキドキだ
そして、待ちに待った舞が登場し
話しかけてきた。
「ねぇ…秋兎くん」
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「涼しいしな。」
「それもあるけど」
「ん?」
「皆が高露出だから公然と露出出来て素敵よね?」
「その割には上着着てるじゃん?」
くっ……見たかったぜ
「よく考えたら恥ずかしかったのよ」
「な、なるほど……」
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よかった。
「あとね…」
「ん?」
「私、泳げないのよ」
「ん!?」
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「い、意外だな」
「そう?」
「何となく泳げそうだなと」
「マグロだから?」
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「私は泳ぐと死ぬマグロなのよ」
「不憫だな!?」
「でも、息苦しいあの感じは興奮するわよね?」
「同意を求めるな!?」
「でも、動かないって部分はマグロっぽいわね」
「やめて!?」
「そうね…自重しましょう。でもね」
「ん?」
「話をそらさないと秋兎くんの体を見るのに耐えれたいのよ」
「そんな汚いと!?」
「逆よ……今、鼻血を気合いで抑えてるわ。」
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