ゴンザレス☆タマミの日常

湯豆腐

ワタシは夜の蝶
夜を舞う一匹の蝶
そんな蝶でもお腹は空く


「ガッツリって気分じゃないわね…」

そうお腹は減ってるけど
ガッツリって気分じゃない…


「ってわけで！」

ワタシはいつものスーパーで…


「豆腐と野菜とキノコ達！」

これで作りまするわ…

「湯豆腐！(野菜キノコマシマシ！)」

温かい食べ物は何だか…充たされるわよね？

「疲れてるから顆粒だし♪」

本当は昆布でちゃんととりたいけど
ちょっとしんどい！

「顆粒だし入れたらぁ」

切った豆腐、椎茸、エノキ、白菜を入れて…
火が通ったかなぁ～…と思ったら


「はい！完成！説明が必要ないくらい簡単！」

だけど健康な気がする！(野菜とキノコのパウワーで)


「さてさて…いただきます！」

ちなみにお醤油をかけて食べるわ！
ポン酢も好きだけど今日はお醤油気分♪

まずは熱々の豆腐から…ふふ

「あふ！あつ！……あぁでも美味しい…」


子供のときは別にいてもいなくても
困らないと思ってたけど
今では足にしがみついてでも
いてもらわなきゃならない存在だわ…


「次は椎茸…ふふ…うんうん」

この食感と香り…いいわ

正直苦手な人の気持ちも分かる個性してる
わよね？

だからこそ好きな人はすごく好き！

「次はエノキ…こっちも面白い食感よね…うおっと…」


歯の間に挟まったわ…あ、取れた

「白菜も部分によって食感が違って美味しいわ…」


正直、白いところ苦手だったけど
最近良さに気が付いてきたわ


味の素とか降ってみたり…やっぱりポン酢も
試したり…その後、湯豆腐を全力で
楽しんだタマミなのでした。