ゴンザレス☆タマミの日常

ハンバーグ

ワタシは夜の蝶
夜を舞う一匹の蝶
そんな蝶でもお腹は空く


「ハンバーグね。」

今日のワタシに迷いはないわ！

ハンバーグ以外ありえないの！！！
何故ならば…



お店で流してるテレビが
ハンバーグ特集してたのよ！！！！
最近多くない！？
あの、一個決めてランキングやるやつ！
もうね、それの舌になるのよね！？
いや、楽しいのよ？
だけどね…



「これ食えって言ってるようなものじゃない！！？」

ある意味、食事制限よ！


「さて、コンビニ行こ🖤」


今日は～イケメン店員だといいぬぅあ～🖤
るんるん🖤







「世の中は無情である。」

イケメンどころかツケメン
みたいな顔だったわ


意味わからないけど。



「…でも、君は間違いなくイケメンよ🖤」

そう！
それでは皆様、後唱和ください…
せーの！！
ハンバーーーーーーーーグｩｩｩ！！ｹﾞﾎｹﾞﾎｵｴ


叫びすぎたわ……ｱｧ～…歳には勝て…ｹﾞﾎｹﾞﾎ
それは、さておき…


「いただきます！……ふっ言葉は不要ね」

さすが、ハンバーグ様。
もうね、肉よね？
何なら肉より肉よね？
なにこの肉汁？！
ってかこんだけ水分入ってて
なんで原型とどめてるの？
土なら崩れてるわよ？！



「うわぁ～…凄すぎるわね…あまりにも、すごいわね！」

もうね、皆様分かるわよね！？
口の中すでにハンバーグ味よね
あ、ちなみにデミグラス🖤






「あぁ～…ハンバーグあれば炊飯器のごはんあっという間に消えるわね」


もっと炊いとけばよかったわ。
もっと炊いとけばよかったわ！！
大事なことだから二回言ったわ！！





「あぁ～…今日も幸せでした。」


すごく凝ったハンバーグも
コンビニのハンバーグも
自分のハンバーグもいいけど

いつの日か食べた少し固くて
崩れてるケチャップの乗ったハンバーグが
たまに恋しくなるタマミなのでした。