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ワタシの想い
ゴンザレスVSアシスト
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アシスト…この男強いわ…
能力があるのかも良く分からない…
少なくとも身体能力は怪物級で判断も早い…
「ヤりにくいわね!」
「それはこちらも同じですよ!」
不味いわね…ジリ貧だわ…ってか
ワタシの能力戦闘向きじゃ無いのよね…
「どうですオネェさん…ここは引き分けってことにしませんか?」
「それ、ワタシにどんな特があるのよ?」
「死なずに済みますよ?」
「あはは…良いわね…平和的で」
「なら「でもね」」
ワタシはアシストの肩を握り
「自分が死ぬより怖いことがこの世にはあるのよ」
「っ!?」
ワタシはアシストの肩を握り潰す勢いで
力を込めた
「すごい力ですね…受けきれませんよこんなの!」
アシストはワタシのワタシを蹴り上げた…でも
「効かん!」
「!?」
アシストは驚いた顔をする
「とっくの昔に玉無しよ!」
決まったわ…と思っていると
喉を突いてきた
「んがっ!?」
ワタシは思わず手を離す
「痛た…危うく肩を握りつぶされるところでした。」
アシストは構えを取る
「……空手?…だけじゃなさそうね?」
「色々使えますよ」
「あら、テクニシャンだとこと…」
「例えば、こんなのとか…ね?」
不適に笑ったと思ったアシストは
瞬きをした瞬間、目の前にいた
「速すぎない!?」
ワタシは何とかガードするが…
(さっきより、明らかに重たいッッ!?)
ワタシはそのまま壁に叩きつけられた
「な、何よ…さっきまで全力じゃなかったの?」
「いえ、全力でしたよ…旧人類の力ではですが」
「旧人類?」
「能力を使っただけですよオネェさん。」
正直、意識が途切れそうだけど…は、大丈夫よ
これくらい!
「おや、立ち上がれますか…やりますね」
「カワイイ子達と約束しちゃったからね…」
ワタシは守る…今度こそ!
「いい眼ですね…では、最終ラウンドといきましょうか?」
「いいわよ…来なさい!」
能力があるのかも良く分からない…
少なくとも身体能力は怪物級で判断も早い…
「ヤりにくいわね!」
「それはこちらも同じですよ!」
不味いわね…ジリ貧だわ…ってか
ワタシの能力戦闘向きじゃ無いのよね…
「どうですオネェさん…ここは引き分けってことにしませんか?」
「それ、ワタシにどんな特があるのよ?」
「死なずに済みますよ?」
「あはは…良いわね…平和的で」
「なら「でもね」」
ワタシはアシストの肩を握り
「自分が死ぬより怖いことがこの世にはあるのよ」
「っ!?」
ワタシはアシストの肩を握り潰す勢いで
力を込めた
「すごい力ですね…受けきれませんよこんなの!」
アシストはワタシのワタシを蹴り上げた…でも
「効かん!」
「!?」
アシストは驚いた顔をする
「とっくの昔に玉無しよ!」
決まったわ…と思っていると
喉を突いてきた
「んがっ!?」
ワタシは思わず手を離す
「痛た…危うく肩を握りつぶされるところでした。」
アシストは構えを取る
「……空手?…だけじゃなさそうね?」
「色々使えますよ」
「あら、テクニシャンだとこと…」
「例えば、こんなのとか…ね?」
不適に笑ったと思ったアシストは
瞬きをした瞬間、目の前にいた
「速すぎない!?」
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(さっきより、明らかに重たいッッ!?)
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「いえ、全力でしたよ…旧人類の力ではですが」
「旧人類?」
「能力を使っただけですよオネェさん。」
正直、意識が途切れそうだけど…は、大丈夫よ
これくらい!
「おや、立ち上がれますか…やりますね」
「カワイイ子達と約束しちゃったからね…」
ワタシは守る…今度こそ!
「いい眼ですね…では、最終ラウンドといきましょうか?」
「いいわよ…来なさい!」
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