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ドキドキ☆温泉旅行編!
男部屋サイド
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「いい部屋じゃないか?」
和室メインの…あ、奥にドアで分けてベッドがあるのか
「ちょうどいい広さですね」
「そうね!4人くらいがいい感じの部屋ね!」
「あ、タマミさん結局こっちにしたんですね?」
「流石に向こうキツキツは可哀想だからね!」
「確かにそうですね」
「だな。」
さて、荷物置いたし食事までは時間あるし…どうするか?
「酒でも飲むか?」
「あ、いいですね?」
「いいじゃない🖤お酒大臣に任せなさい!」
そういうと、クーラーボックスを開け
「やっぱりお酒だったんですね?」
「まぁね!いや~…流石に重かったわ!」
そう言いながらビールを一缶ずつ配ると
「んじゃ、よろしく!乾杯!」
「「乾杯!!」」
くふぅあ~…染みるぅ~!!
「昼間のビールは堪らないわね!!」
「そうですね!」
「これ飲んだら風呂はいるか?」
「ワタシはパスするわ、しばらくゆっくりしたいわ」
「僕は…」
響が悩んでいるとドアが元気に叩かれ
「はいはい…あらどうした魅里?」
「…もう飲んでるんですか?」
「旅行の醍醐味だからな?」
「なるほど…響居ますか?」
「いるぞ?響!彼女来てrぐべら!?」
「や、やややややめてくださいよ秋兎さん!?殴りますよ」
「殴ってから言うな…」
しかし確かに俺が悪かった…
旅行テンションだった
「どうした魅里?」
「飲んでるし…温泉行かない?」
「お、いいぞ?ちょっと待って…ってか取り敢えず入りな?」
「お、男だらけの部屋に入れと?」
「男と一つ屋根のしたで暮らしてるだろ?」
「それもそうね」
納得するなと言いたかったが面白そうなので
俺は言わないことにした
「あんら?かわいい女の子🖤なに、お酌してくれるの?」
「うるさいですよタマさん…酒瓶口にねじ込みますよ?」
「そんなおっきいの入らないわ🖤」
「ごめん響、アタシ先に「ちょ待てよ?」」
お前はキムタクか?
「まぁまぁ、お菓子でも食べな?」
「うん。」
お菓子をもらった魅里は当たり前のように
あぐらで座った響の上に乗った
「お前ら本当になかいいよな?」
「そ、そうですか?」
「まぁ、悪くはないですね?」
微笑ましい限りだ…
「ワタシ達もイチャイチャする?アキアキ🖤」
「俺達のは激しすぎて魅里には見せられないなガハハ!」
「そうねゼハハハハハ!」
「…響、あんなんにならないでね?」
「うん。」
「うん。じゃねぇよ響…悲しくなるだろ?」
いいじゃんノリじゃんか…お兄さん寂しい
「すみません、分かってますよ」
響もすこし回ってるみたいだな
ニコニコしてる
それを見て魅里もニヤニヤしてる
…魅里ってかなり執着するタイプだよな?
「じゃあ、魅里お風呂行こうか?」
「え?あ、あぁ…うん!」
その言い方を好きな人に言われたら
そりゃドギマギするよな?
がんばれ魅里!
「秋兎さんはどうします?」
「俺ももう少ししたら行くよ先行っててくれ」
「分かりました。行こうか魅里」
「うん!」
まぁ邪魔するわけにはいかんわな。
2人が出ていくのを確認して
残りを飲み干しゆっくり準備を始めた
「そういえばアキアキ?」
「どうしましたゴンさん?」
「ここ、混浴あるわよ?」
「マジっすかゴンさん!」
俺はすこし急いだ
和室メインの…あ、奥にドアで分けてベッドがあるのか
「ちょうどいい広さですね」
「そうね!4人くらいがいい感じの部屋ね!」
「あ、タマミさん結局こっちにしたんですね?」
「流石に向こうキツキツは可哀想だからね!」
「確かにそうですね」
「だな。」
さて、荷物置いたし食事までは時間あるし…どうするか?
「酒でも飲むか?」
「あ、いいですね?」
「いいじゃない🖤お酒大臣に任せなさい!」
そういうと、クーラーボックスを開け
「やっぱりお酒だったんですね?」
「まぁね!いや~…流石に重かったわ!」
そう言いながらビールを一缶ずつ配ると
「んじゃ、よろしく!乾杯!」
「「乾杯!!」」
くふぅあ~…染みるぅ~!!
「昼間のビールは堪らないわね!!」
「そうですね!」
「これ飲んだら風呂はいるか?」
「ワタシはパスするわ、しばらくゆっくりしたいわ」
「僕は…」
響が悩んでいるとドアが元気に叩かれ
「はいはい…あらどうした魅里?」
「…もう飲んでるんですか?」
「旅行の醍醐味だからな?」
「なるほど…響居ますか?」
「いるぞ?響!彼女来てrぐべら!?」
「や、やややややめてくださいよ秋兎さん!?殴りますよ」
「殴ってから言うな…」
しかし確かに俺が悪かった…
旅行テンションだった
「どうした魅里?」
「飲んでるし…温泉行かない?」
「お、いいぞ?ちょっと待って…ってか取り敢えず入りな?」
「お、男だらけの部屋に入れと?」
「男と一つ屋根のしたで暮らしてるだろ?」
「それもそうね」
納得するなと言いたかったが面白そうなので
俺は言わないことにした
「あんら?かわいい女の子🖤なに、お酌してくれるの?」
「うるさいですよタマさん…酒瓶口にねじ込みますよ?」
「そんなおっきいの入らないわ🖤」
「ごめん響、アタシ先に「ちょ待てよ?」」
お前はキムタクか?
「まぁまぁ、お菓子でも食べな?」
「うん。」
お菓子をもらった魅里は当たり前のように
あぐらで座った響の上に乗った
「お前ら本当になかいいよな?」
「そ、そうですか?」
「まぁ、悪くはないですね?」
微笑ましい限りだ…
「ワタシ達もイチャイチャする?アキアキ🖤」
「俺達のは激しすぎて魅里には見せられないなガハハ!」
「そうねゼハハハハハ!」
「…響、あんなんにならないでね?」
「うん。」
「うん。じゃねぇよ響…悲しくなるだろ?」
いいじゃんノリじゃんか…お兄さん寂しい
「すみません、分かってますよ」
響もすこし回ってるみたいだな
ニコニコしてる
それを見て魅里もニヤニヤしてる
…魅里ってかなり執着するタイプだよな?
「じゃあ、魅里お風呂行こうか?」
「え?あ、あぁ…うん!」
その言い方を好きな人に言われたら
そりゃドギマギするよな?
がんばれ魅里!
「秋兎さんはどうします?」
「俺ももう少ししたら行くよ先行っててくれ」
「分かりました。行こうか魅里」
「うん!」
まぁ邪魔するわけにはいかんわな。
2人が出ていくのを確認して
残りを飲み干しゆっくり準備を始めた
「そういえばアキアキ?」
「どうしましたゴンさん?」
「ここ、混浴あるわよ?」
「マジっすかゴンさん!」
俺はすこし急いだ
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