告げ口したら悪役令嬢となって血の気の多い公爵様に溺愛されることになりました!

この悪役令嬢は全てを知っているのに使えないので溺愛することにしました!

暗闇の中、顔の確認もろくにせず間違えて血の気の多い次期王様候補第三位の彼にその座を狙っている者がおります!と告げ口したら、その日から悪役令嬢と噂になり、全てを知り尽くした伯爵令嬢を野放しにはできない!と言われ、死は嫌なので彼の言う事を従っていたら、次第にその彼に溺愛されるようになりました。ただ、そのお命をお守りしたかっただけなのに!

※ムーンライトノベルズに重複投稿しています。
※話のタイトルの前に※印があるものはR18版です。
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