膀胱を虐められる男の子の話

煬帝

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本格調教

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目が覚めると先程までいた殺風景な部屋だった。しかし周りにはAVで見たようなX型に手錠がついたものや、鞭、蝋燭など他にも様々なSMチックな物が置いてあった。
また何に使うのか見当もつかない物もあり、棚には知らない器具が綺麗に並べられているのが見える。
気がつくと俺は全裸で両手はベッドの両端にそれぞれ括り付けられている。

「(まじで嫌な予感しかしない…なんでこんな目に…泣)」
と半ば諦めたように顔を引き攣らせていると、

「おはようございます。晃くん、といってもまだ夕方ですが」

と言いながら須藤が入ってきた。

「俺が寝てる間に随分物騒なものが揃ってんな…」

「私のお気に入りの道具達ですよ。元々の監禁部屋から持ってきたんです。晃くん精子とおしっこまみれで廊下にぶっ倒れるから掃除してからここまで用意したんですよ?大変だったんですから」

「………」
自分がそうさせた事はまるで悪びれない口調で言ってきたのでこいつを殴り飛ばそうかと思ったが拘束されている為できなかった。

「プレイの後水いっぱい飲んだから溜まってるでしょ?この中におしっこ出していいですからね」

そう言うと透明の尿瓶のようなものを両足の間に置かれちんこを筒の中に入れられる。須藤は棚の方へ行き何やら準備をし始めた。

「お前まじで趣味悪りぃな…」
心底引いた口ぶりで悪態をつくと

「それ、また我慢させられて膀胱押されたいって意味で合ってますか?」
ニヤニヤとこちらを振り返りながら言う。

「そんなわけねぇだろッ」
こいつは本当にやってきそうな気がするので慌てて否定した。そんな俺に目もくれず着々と準備を進める須藤。

「心配しなくてもこれからたくさんしてあげますよ」
「お前話聞いてた?」

俺の言葉が軽く流されるのと同時に準備が終わったらしい。

「ってあれ、まだおしっこしてないんですか?」と呆れたように言い放つ。

「こんな状態じゃでるもんも出ねぇよ…」

「しょうがない子ですね」
と言うと拳をぎゅーーっと当てて膀胱を圧迫してくる。

突然の事で身構えることができず
「や"ぁッ…め"ッッ」と呻くことしかできない

「私が優しいうちにいい子になっておいた方がいいよ?」

またこの狂気じみた強制力と威圧感。体が強ばり全身から冷や汗が出てくる感覚にまだ慣れないでいた。

グリィッと強めに押され、刺激された膀胱から尿道を通って液体が出ていく。

「…くッ…ぅ…」
尿瓶に薄黄色の液体が溜まっていく。

「全く、刺激してあげないとおしっこ出せないなんて子猫ちゃんですか?」

「…ぁあッ…ちがっぅ…ぁぁぁ」
我慢して出す気持ちいい感覚が頭の中を駆け巡る

「おしっこしてる時の顔トロトロ。気持ちよさそうで可愛いですね。膀胱も空っぽになったかな」

尿を出し終わりキャップをした尿瓶を持って部屋を出て行く。「ハァッ…ハァッ」と荒い呼吸を落ち着かせていると戻ってきた須藤の手には消毒液があった。

「ちゃんとちんぽ勃てて偉いじゃないですか」

そう言うと足を押さえつけるように晃の上に乗っかりテキパキと手を消毒し先程準備していた、つるんとした柔らかい細い棒に緩やかなでこぼこがついているものを鈴口にピトッと当てる。

「なにそれ…」

「これは尿道に入れるブジー。シリコン製で柔らかいからゆっくり入れれば痛くはないよ。」
雰囲気が少し変わったのでプレイに入ったんだと察する。ブジーにローションを塗り込み終わると鈴口にぐっと少し押し込まれる。

「いッ……」
細いと言っても本来尿しか出さない尿道に入れるとなると少し太い。でこぼこを先っぽに入れられ痛みが走り、体がビクッと跳ねる。

「こら。動くと痛いのは晃だよ」
「あ"ぁ…んっ」
最初のでこぼこがつぷっと入るとゆっくりだが何の痛みもなく入っていく。

「ん"~~~~ッ」
にゅるんにゅるんと凹凸が入っていく感覚に目を瞑って耐えているとこつんっと何かに当たった。

「…っ?」
「まだ開発してないから感じないか…ここもたっぷり調教してこのブジーが通るだけでも絶頂できるようにしてあげるから」

「…どう………ぅぁああ"ッ」
どういう意味か聞こうとした途端くりくりと棒を回しながらさらに奥に入れられる。

「膀胱着いた、入れるよ」
「まって、なんかそこッだめ………ゃ、う"ぁあ"んッッ…」
入れるところじゃないと体が本能的に抵抗するが、上に乗られている為少しも動かすことができない。少しパニックになる晃を余所目にぐりっと凹凸を入れ込む。

「入った。拘束といてやるからそのまま抜くなよ」

刺激をしないと違和感しか残らないことが分かり少し安心する。先端の方を見ると尿道に蓋をするように大きな玉がある。
あぁ、忘れるところだったと裏筋にローターを固定され、スイッチを付けられる。

「いあぁぁッッ……」
突然快感を与えられ、慣れない刺激に少し萎えていたモノがまた硬くなっていく。
「お腹すいただろ?夕飯食べよう」
「こ…のままで……食えって?」
「そう。」と黒く笑いリビングに手を引かれる。


一一一一一一一一一一一一一



ブブブブブブブブ
ローター音が鳴り響く中、小さく喘ぎながらあと3分の2ほど残っているご飯を食べる。
「(テレビでも付けてくれればいいのにッ…)」
と心の中で悪態をつきながら震える箸でご飯を掴む。

カチッ
ブブブブブブブブ!!
「んぁっ…ああ"ぁあ!?」
心の声がバレたのか、とっくに食べ終わった須藤に遠隔操作でローターを強くされ咄嗟に机に手をつこうとした時皿を落としてしまった。

「とめ…とめてッ!…あぁ…ンぅ」
カチッとローターのスイッチを切る
「ダメじゃないか食器を落としちゃ」
「ご、ごめんなさい…」
「それにさっきから食事も進んでない。せっかく用意させたのに食べないなんて失礼だよね?お仕置き、そこの窓の前に立って」

理不尽な命令に反抗したくなるが、抵抗すると最終的に苦しむのは自分なので素直に従うしかなかった。
外から見えることに恥ずかしさもあるが、おずおずと外を向くように立つと、高層マンションから見えるビルの夜景と窓に反射する自分が見える。首輪をして全裸で立たされている自分の姿を見たくなくて顔を背けると背後から来た須藤に髪の毛を引っ張られ正面を見るように顔を向けられる。

「足開いて手つけ、そのまま自分の顔見てろ」

「………っ」

「返事は?」

「……はい…」



「んっ…」
突然冷たいものが尻にかかり思わず声が漏れる。
須藤の手が小さな蕾をくにくにと触るとぬるぬるしていて、それがローションだということが分かる。

「小さいね。3年間も翔くんのことが好きだったのにひとり遊びしてなかったの?」

「そういうんであいつを好きになったんじゃねぇッ…」

「へぇ、ビッチかと思ったら案外純粋なんだ。でも、翔くんの事になると言葉遣いも忘れちゃうのかな?」
パシンッと尻を叩かる。

「…っごめんなさい…うあ"っ」
ずぷっといきなり指が入ってきて声が思わず漏れてしまった。ローションのせいもあってどんどん奥へ指が入ってくる。

「あっ…あぁ…うっ……んくっ…」
「行動は従順なのに言葉遣いは覚えが悪いね」
おしりの中をまさぐられる感覚に耐えているとこりっとした何かに触れる

「……ぅ…ん"っ!?」
「いいところ分かりやすいんだね。可愛い」
あの笑顔だ…そう思った瞬間、逃げられないよう前立腺をぐりぐりと押し潰すように捏ねられる。

「いやあ"ッ…そこ変ッ…止まってッッ止まって……くださぁああッ」
「なんで?こんなに反り返る程感じてるのに」

そう言って須藤はお腹に当たりそうなほど反り返っている晃のちんこに触れると、刺さっているブジーが少し抜けているのを見てブジーの先についている玉を親指で押し戻す。

「ん"ん"ん"ぅッ…戻さないでぇ"っ…」
「ブジーが刺さってるから中から同時に前立腺虐められて気持ちいいでしょ」

「しげき強すぎてつ、らいッ…」
「そう?じゃあ気持ちよくなるまで、付き合ってやるよ」









「もぅ…もうきもぢいい"ですっ……手止めでェッぐだざい"ッッ!!!」

ゴリゴリとしつこいくらいに前立腺を捏ねられ意識を失いそうになりながらも顔を逸らさないという言いつけを健気に守っていた晃の顔はすでに涙と涎で濡れていた。

もともと三白眼だったが、もうほとんど黒目が上を向いている。快感で身体を支えられず自然と腰を突き出す格好になっていた。

「そ?じゃあ手は止めてあげる。次はこれにしよっか」
ちゅぽっと音を立て指を引き抜く代わりに無機質なものが当てられた。

「な…これ?……あ"ぁッやめ"…」
「エネマグラ。これで晃の前立腺を開発して敏感になって腫れたそこを失神するまで虐めてやるから。楽しみだなぁ、晃」

すっかり慣らされたそこは小さくぽっかり穴が空いていてエネマグラをおしゃぶりするようにひくつている。

「もうこんな雌穴になっちゃったの?晃は淫乱でどうしようもないね。」
その言葉と同時にエネマグラを途中まで入れ込むと、そのまま飲み込むように晃の中へ入っていった。

「んぁああ"あ"ッッ」

「ふふっ手離したのに途中から自分でエネマグラ飲み込んでいったよ?やらしいね」
「あ"ッ…あ"ぁ、ん"ッッ……抜いてっ抜いてくださッッ……ぅん"ぁッッ」
もぐもぐと咥えこんでいる動きに合わせて喘いでしまう。

「私は何もしてないよ。晃が自分で動かしてる」
「う"…んう"そ"ッッ……おねがッたすけッ…え…」
「自分で出すように思いっきりいきんでごらん」

助けを求める晃に須藤が答えると、素直に言うことを聞き、自力で出すようにいきむ。

「ふうぅ"……ん"んあ"ぁぁ"いやっあ"あ"あ"ぁッッ…あ"ぅん"」

「ふはっっそれ自分でいきむとその分ナカ締め付けてますます前立腺逃げられなくなるのに…君って本当虐めがいがあって…可愛いよ」

とうとう立っていられなくなってしまいずるずると座り込むと、また前立腺を刺激してしまう。

もう腰が抜けて立てなくなった晃をお姫様抱っこし、部屋のベッドに寝かせると四肢を拘束する。

「あ"あぁあ"ッッ…抜いでッおねがぃしまずッッ…いい子にな"るからぁ"ッッ」
「じゃあ今日は遅くなっちゃったから"いい子"はゆっくり寝るんだよ。おやすみ晃」

「やだッッ…置いてかないでえ"ッ……」
そう言うと須藤は電気も付けず部屋を去ってしまった。






→→→→→→→→→晃くんはいい子で寝られたんでしょうか?翌日の朝へ続きます
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