星喰い(ほしくい)

当麻あい

文字の大きさ
上 下
1 / 1

星喰い

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

エプロンパンダのおめがね屋

ヒノモト テルヲ
児童書・童話
目黒山の中ほどにできた「おめがね屋」というメガネ屋さんのお話。エプロン姿のパンダ店主と子供パンダのコパンの二人が、手作りでちょっと変わったメガネを売っています。店主がエプロンのポケットに手を入れてパンダネを作り、それをオーブンに入れて三分立てばお客様のご希望に合わせた、おめがねにかなったメガネの出来上がりです。

きぼうのうた

ながい としゆき
児童書・童話
平成元年春から平成5年春まで旭川にある知的障がい児入所施設で広報を担当していた時に、地域の方たちに少しでも関心を持って手に取って読んでいただきたいとの想いから機関誌の表紙に独断で自作の詩を掲載していた。今思うと、よくお咎めがなかったなぁと不思議!あの頃は運動会や学園展のポスターを作ってみたり、道北愛護展で売り物の大根で招き猫を作って飾ったりと結構好き勝手にやらせてもらっていました(笑)

クリスとガラクタじいさんと音楽の街

TEKKON
児童書・童話
みんなは「歌が世界を幸せにする」って信じるかい? 僕はずっと信じているんだ。歌とこの街が大好きだから。 今から話すのは、僕の住んでいる街で起こった大騒動。 ガラクタじいさんが作った”不思議な箱”が巻き起こした、とても不思議で、そしてとても悲しいお話だ。

雲のトイレ

すずもと
児童書・童話
「ねえママ、なんで雨が降るの?」 スズちゃんはまだ3歳。なんで雨が降るのか知りません。

箱庭の少女と永遠の夜

藍沢紗夜
児童書・童話
 夜だけが、その少女の世界の全てだった。  その少女は、日が沈み空が紺碧に染まっていく頃に目を覚ます。孤独な少女はその箱庭で、草花や星月を愛で暮らしていた。歌い、祈りを捧げながら。しかし夜を愛した少女は、夜には愛されていなかった……。  すべての孤独な夜に贈る、一人の少女と夜のおはなし。  ノベルアップ+、カクヨムでも公開しています。

クリスマス・アリス

雨宮大智
児童書・童話
サンタクロースは実在するのだろうか⎯⎯。それが少女アリスたちの学校で話題になる。「サンタはいない」と主張する少年マークたちのグループと、「サンタはいる」というアリスたちのグループは対立して……。そんな中、少女アリスは父親のいないクリスマスを迎える。至極のクリスマス・ファンタジー。 【旧筆名、多梨枝伸時代の作品】

ホタルまつりで会おうね

くまの広珠
児童書・童話
「なんでも屋さんのおじいさんにね、言われたの。 とっても、大事にしていたものと、おわかれしなきゃならないときは、ホタルまつりに行きなさい。 大事にしていた人には、ホタルまつりに行かなければならない、せきにんがあるんだって」 エブリスタにも掲載しました。 小学2年の少女ふたりの、ちょっと不思議で物悲しい、小さな冒険物語です。

鬼の幸せな一生

木風 麦
児童書・童話
 暖かな心に情が湧いた。  孤独な鬼と、二人の人間の出会い。  それが、鬼の一生を豊かにした。  そんな鬼の物語。

処理中です...