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12. 鶴見美羽 3
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大糸は美羽の視野から隠れた位置でデスクの引き出しを開けると、コンドームの横に置いてあるカプセル薬を手に取って素早く口に入れた。これは大糸が苦心して入手した催淫薬であり、服用した女性に、与えられる性的刺激を数倍に増幅させ、快楽を我慢できなくさせる作用をもつ。貴重な薬なので、いつ誰に使うか決めかねてこれまで保管していたのだが、思わぬところで役に立つことになった。口内でカプセルを溶かして唾液と混ぜ合わせると、美羽の口元を引き寄せて舌を美羽の唇に差し込み、薬が溶解した唾液をドロリと送り込んだ。
やがて、美羽の様子が明らかに変化した。体温が上昇し、結合部がびっしょり濡れるまで愛液を分泌させながら、切羽詰まった表情で喘ぎだす。
「ぶちょう…お願い…動いてください……」
美羽は、何とか刺激を得ようと腰をもぞもぞさせるが、大糸の両手によってがっちりと固定されているため、思うように刺激を得ることができない。
「お願い、イカせて……」
美羽は泣きそうな声で喘ぎつつ、大糸の愛撫を受けるために、自らブラウスを脱ぎ、ブラジャーを外していく。性的興奮のために固くとがった形のよい乳房が大糸の前に晒された。おのれの巨根で子宮口まで貫いている美女が目の前でよがる姿に満足しつつ、大糸は言葉を続けた。
「あの様子だと、男鹿常務に襲われてしまったんじゃないかと心配していたのだが。」
やがて、おあずけに耐えられなくなった美羽がポツリと答えた。
「はい…いけないことだと分かっていたのですが……常務とお二人でお外で食事した後で、突然常務が私をお抱きになられて…」
「外のホテルで、かい?」
返答したご褒美に、腰を使って美羽に快楽を与え、尻を押さえている手のうち右手の中指を割れ目に伸ばして肛門を刺激しながら、大糸はさらに尋ねた。
「ああー…」美羽は仰け反りながら絶叫すると、
「はい…それで、常務もお胤をお出しになられて…」
大糸の瞳の奥がちかりと光った。この情報をうまく使えば、男鹿が今いる地位を奪うことができるかも知れない。だが、証拠が必要だ。
「外のホテルというと、会社の向かいにあるハレムグランドホテルかな?」
「はい… あぁ、もっと強く抱いて下さい…」
ハレムグランドホテルというのはセイゴー本社の向かいの通りにある高級シティホテルであり、会社上層部の動きを把握するために大糸は以前からこのホテルのベルボーイなどと親しくなっていた。このホテルでの出来事ならば、なんとか証拠を見つけることもできそうだ。
「ありがとう。大変だったね。あとは、ベッドで楽しもう。」
大糸は、一旦結合を解くと、紅潮した美羽を抱きかかえてベッドルームへと移動した。ベッドルームでお互いに相手の身体を刺激しあいながら衣服を全て剥ぎ取ると、ベッドにもつれ込んだ。美羽は大糸の男根を手にとってしごきながら、自分の女性器をあてがう。さすがの大糸も我慢の限界に達していた。
「ちょっと待ってくれ。これを付けてもらっていいかな。」
引き出しからコンドームを出して美羽に渡しながら、『中出しを我慢するのもあと少しの辛抱かもしれんな』と大糸は思った。
美羽は、コンドームを口にくわえると、唇と舌だけを使って器用に大糸に装着していく。そのまま、美羽が上になって結合すると、キスをせがみながら昇りつめていった。
大糸は、美羽が美しい乳房を激しく揺らしながら騎乗位で達するのを確認すると、態勢を入れ替えて正上位の形をとり、激しい腰使いで美羽をさらに追い込んでいく。そして、美羽が再び絶頂に達すると同時に、美羽の唇に舌を差し込んで唾液をドロリと流し込みつつ、コンドーム越しに美羽の中に精を放った。
やがて、美羽の様子が明らかに変化した。体温が上昇し、結合部がびっしょり濡れるまで愛液を分泌させながら、切羽詰まった表情で喘ぎだす。
「ぶちょう…お願い…動いてください……」
美羽は、何とか刺激を得ようと腰をもぞもぞさせるが、大糸の両手によってがっちりと固定されているため、思うように刺激を得ることができない。
「お願い、イカせて……」
美羽は泣きそうな声で喘ぎつつ、大糸の愛撫を受けるために、自らブラウスを脱ぎ、ブラジャーを外していく。性的興奮のために固くとがった形のよい乳房が大糸の前に晒された。おのれの巨根で子宮口まで貫いている美女が目の前でよがる姿に満足しつつ、大糸は言葉を続けた。
「あの様子だと、男鹿常務に襲われてしまったんじゃないかと心配していたのだが。」
やがて、おあずけに耐えられなくなった美羽がポツリと答えた。
「はい…いけないことだと分かっていたのですが……常務とお二人でお外で食事した後で、突然常務が私をお抱きになられて…」
「外のホテルで、かい?」
返答したご褒美に、腰を使って美羽に快楽を与え、尻を押さえている手のうち右手の中指を割れ目に伸ばして肛門を刺激しながら、大糸はさらに尋ねた。
「ああー…」美羽は仰け反りながら絶叫すると、
「はい…それで、常務もお胤をお出しになられて…」
大糸の瞳の奥がちかりと光った。この情報をうまく使えば、男鹿が今いる地位を奪うことができるかも知れない。だが、証拠が必要だ。
「外のホテルというと、会社の向かいにあるハレムグランドホテルかな?」
「はい… あぁ、もっと強く抱いて下さい…」
ハレムグランドホテルというのはセイゴー本社の向かいの通りにある高級シティホテルであり、会社上層部の動きを把握するために大糸は以前からこのホテルのベルボーイなどと親しくなっていた。このホテルでの出来事ならば、なんとか証拠を見つけることもできそうだ。
「ありがとう。大変だったね。あとは、ベッドで楽しもう。」
大糸は、一旦結合を解くと、紅潮した美羽を抱きかかえてベッドルームへと移動した。ベッドルームでお互いに相手の身体を刺激しあいながら衣服を全て剥ぎ取ると、ベッドにもつれ込んだ。美羽は大糸の男根を手にとってしごきながら、自分の女性器をあてがう。さすがの大糸も我慢の限界に達していた。
「ちょっと待ってくれ。これを付けてもらっていいかな。」
引き出しからコンドームを出して美羽に渡しながら、『中出しを我慢するのもあと少しの辛抱かもしれんな』と大糸は思った。
美羽は、コンドームを口にくわえると、唇と舌だけを使って器用に大糸に装着していく。そのまま、美羽が上になって結合すると、キスをせがみながら昇りつめていった。
大糸は、美羽が美しい乳房を激しく揺らしながら騎乗位で達するのを確認すると、態勢を入れ替えて正上位の形をとり、激しい腰使いで美羽をさらに追い込んでいく。そして、美羽が再び絶頂に達すると同時に、美羽の唇に舌を差し込んで唾液をドロリと流し込みつつ、コンドーム越しに美羽の中に精を放った。
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