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6. 技術指導室 4
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大糸は、診察ベッドの上で真由美の美しい肢体を正常位で組み敷していた。真由美の女性器は、避妊具を装着した大糸の男性器によって完全に挿入されており、結合部からは真由美の愛液が幾筋か垂れていた。そのまましばらく動かず、真由美の美しい体つきや、薄い陰毛に隠された秘部を自分の巨根が貫いている場面を、目と手で楽しむ。真由美もまた、ベッドに仰向けに横たわり、大きくM字に開脚して大糸を受け入れた姿勢で、大きな瞳で大糸を見つめた。
やがて、大糸はゆっくりと抽送を開始した。真由美は瞳を閉じて、「あん、あん…」と小さな喘ぎ声を出す。真由美の膣内は、ほどよい潤いを湛えつつも、強い締め付けに加えてヒダの多い膣壁が大糸の男根を強烈に刺激する。「これはヤバい。」と大糸は思った。大糸も、持久力には自信のある方ではあったが、それでも、このまま抽送を続ければ、あっという間に射精させられてしまう。
限界ぎりぎりまで抽送運動を楽しむと、大糸は一度男根を抜いた。代わりに人差し指と中指を膣内に挿入する。指先にざらざらした膣壁がまとわりつき、暖かい愛液が指全体をやさしく包む。なんという名器だろう。この膣内に男根を生で挿入して、射精しては挿入したまま休み、回復しては抽送を再開して再び射精する、ということを何度も繰り返すことができれば、どれだけ気持ち良いであろうか。悔しい思いにさいなまれながら、大糸は真由美のGスポットとクリトリスを刺激しつつ、指で激しいピストン運動を行った。
「あっ、あっ、あっ…」真由美の喘ぎ声も、次第に大きく切ないものへと変化していく。真由美も、そろそろ一度目の絶頂を迎えそうである。やがて、「ああっ……」と真由美は叫ぶと、秘部から大量の潮が噴出した。
「汚してしまって、ごめんなさい。私、イきやすいの…」絶頂に達したあとで、真由美が、大糸の耳元に唇を持ってきて、そっと謝った。
大糸は、指を抜くと、すかさず態勢を整えて再び男根を真由美の秘部にあてがい、挿入する。そして、正常位で真由美を貫くと、猛烈なピストン運動を開始した。
「ああーー、ダメ、ダメなの、またきそうなのーー」絶叫に近い声で真由美が叫ぶ。やがて、結合部からまた真由美が潮を吹く感触を感じると、大糸も、いよいよ限界だった。
「真由美、いくよ。」大糸は、真由美の肩をしっかりと抱いて真由美が上に逃げられないようにすると、真由美の奥深くに射精口を送り込み、腰を小刻みに使いながらおのれの欲望を避妊具越しに真由美の中に解き放った。大糸の射精を感じた真由美は、下から強くしがみつく。
やがて、大糸の射精が終わり、体重を真由美に預けてベッドに倒れ込むと、真由美は大糸の耳元でそっとつぶやいた。
「部長。ぎゅっ。として下さい…」
「こうかい?」大糸は真由美の体をぎゅっと抱きしめる。
「はい。私、泣いていいですか?」
そういうと、大糸の下から、すすり泣く声が聞こえてきた。
やがて、大糸は体を離して結合を解いた。コンドームの中には、あり得ないほどの量の白濁液が溜まっていた。
「部長、ありがとうございました。私、つい泣いてしまって。すみません。」
大糸は、狂おしいほどの愛おしさを感じて、真由美を再び強く抱きしめた。
やがて、大糸はゆっくりと抽送を開始した。真由美は瞳を閉じて、「あん、あん…」と小さな喘ぎ声を出す。真由美の膣内は、ほどよい潤いを湛えつつも、強い締め付けに加えてヒダの多い膣壁が大糸の男根を強烈に刺激する。「これはヤバい。」と大糸は思った。大糸も、持久力には自信のある方ではあったが、それでも、このまま抽送を続ければ、あっという間に射精させられてしまう。
限界ぎりぎりまで抽送運動を楽しむと、大糸は一度男根を抜いた。代わりに人差し指と中指を膣内に挿入する。指先にざらざらした膣壁がまとわりつき、暖かい愛液が指全体をやさしく包む。なんという名器だろう。この膣内に男根を生で挿入して、射精しては挿入したまま休み、回復しては抽送を再開して再び射精する、ということを何度も繰り返すことができれば、どれだけ気持ち良いであろうか。悔しい思いにさいなまれながら、大糸は真由美のGスポットとクリトリスを刺激しつつ、指で激しいピストン運動を行った。
「あっ、あっ、あっ…」真由美の喘ぎ声も、次第に大きく切ないものへと変化していく。真由美も、そろそろ一度目の絶頂を迎えそうである。やがて、「ああっ……」と真由美は叫ぶと、秘部から大量の潮が噴出した。
「汚してしまって、ごめんなさい。私、イきやすいの…」絶頂に達したあとで、真由美が、大糸の耳元に唇を持ってきて、そっと謝った。
大糸は、指を抜くと、すかさず態勢を整えて再び男根を真由美の秘部にあてがい、挿入する。そして、正常位で真由美を貫くと、猛烈なピストン運動を開始した。
「ああーー、ダメ、ダメなの、またきそうなのーー」絶叫に近い声で真由美が叫ぶ。やがて、結合部からまた真由美が潮を吹く感触を感じると、大糸も、いよいよ限界だった。
「真由美、いくよ。」大糸は、真由美の肩をしっかりと抱いて真由美が上に逃げられないようにすると、真由美の奥深くに射精口を送り込み、腰を小刻みに使いながらおのれの欲望を避妊具越しに真由美の中に解き放った。大糸の射精を感じた真由美は、下から強くしがみつく。
やがて、大糸の射精が終わり、体重を真由美に預けてベッドに倒れ込むと、真由美は大糸の耳元でそっとつぶやいた。
「部長。ぎゅっ。として下さい…」
「こうかい?」大糸は真由美の体をぎゅっと抱きしめる。
「はい。私、泣いていいですか?」
そういうと、大糸の下から、すすり泣く声が聞こえてきた。
やがて、大糸は体を離して結合を解いた。コンドームの中には、あり得ないほどの量の白濁液が溜まっていた。
「部長、ありがとうございました。私、つい泣いてしまって。すみません。」
大糸は、狂おしいほどの愛おしさを感じて、真由美を再び強く抱きしめた。
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