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4. 技術指導室 2
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ひとしきり真由美の唇と股間の感触を堪能した後で、大糸は唇を離した。このまま真由美を押し倒してその体を貪りたい生理的な欲望になんとか抗って、先ほどはだけさせた真由美のシャツのボタンを再び留める。
「顧客に触られたくない、というのは分かったよ。僕も、無理強いはしたくない。でも、直接ではなく、例えばこの聴診器越しとかでは、どうかな?」
「聴診器越し、ですか?」
「そう。ちょっと、そこの椅子に座ってみて。」
「はい。こうですか?」
「うん、それでこちらを向いてくれるかな。」
そう言うと、大糸は医者用の椅子に座って、聴診器を耳にかけた。
「さて、こう言ってみるのはどうかな。『先生、ちょっと体の具合が悪いので、せっかくだし診てもらえませんか?』」
「えー、私お客さんではないですし、というかむしろお医者さんの方がお客さんなんですけど、そんなこと言っていいんですか?」
「うん、たぶん、君の顧客のほとんどは喜ぶと思うよ。」
「えー、そうなんですね。じゃぁ、コホン。先生、ちょっと体の具合が悪いので、せっかくだし診てもらえませんか?」
「うん、いいね。そうそう、そんな感じだ。じゃあ、ちょっと診察させてくれるかな。」
「はい。」真由美はそう言って、ただこちらをニコニコ見るだけである。
「聴診器は肌に直接当てるものだからね。『はい』と言ったら、シャツのボタンを外さないとだめだよ。」
「えー、恥ずかしいです。でも、そのくらいなら…」
真由美は、シャツのボタンを外していく。
「上のボタンから順に、時間をかけてゆっくりと外せばいいよ。」
「はい。」
真由美のシャツの前が開いて、シャツの間から水色のブラジャーが再びこぼれ出てくる。大糸は、聴診器を真由美の左胸の上に当てた。
「おや、心臓がドクドクしているのが聞こえるぞ。」
「だって、部長が、あんなに興奮させるんですもの…」
大糸は、聴診器を離すと、今度はヘソのあたりに当てた。
「内臓の音がするかな?」
「いやだ、やめてください。恥ずかしいです、部長。」
聴診器を肌のあちこちに当てながら、次第にブラジャーのカップに近づけていく。最後に、左胸の頂きのあたりをブラジャーの上から押し当ててみた。
「なんか、ヘンな感じですね。でも、手で直接触られるよりは、だいぶマシな気がします。」
「うん、これくらいやれるなら大丈夫だよ。ブラまで取る必要はないからね。顧客サービスはここまで。あとは、小浜君がうまくやってくれるはずだ。」
「はい。ありがとうございます、部長。」
真由美は、潤んだ美しい瞳で大糸を見つめる。大糸の理性も、もはやこれまでだった。どちらかと言えば巨根の部類に入る大糸の男根は、先ほどからはち切れんばかりに怒張しており、たっぷりと精液を蓄えて膨張した睾丸と一緒に、狭いズボンの中で限界を迎えていた。それに、今後さらに過激な指導を行う上でも、まずは真由美の体を隅々まで理解しておく必要がある。大糸は、これから真由美とセックスすることを決めて、逃げられないように強い力で真由美を抱き寄せた。
「顧客に触られたくない、というのは分かったよ。僕も、無理強いはしたくない。でも、直接ではなく、例えばこの聴診器越しとかでは、どうかな?」
「聴診器越し、ですか?」
「そう。ちょっと、そこの椅子に座ってみて。」
「はい。こうですか?」
「うん、それでこちらを向いてくれるかな。」
そう言うと、大糸は医者用の椅子に座って、聴診器を耳にかけた。
「さて、こう言ってみるのはどうかな。『先生、ちょっと体の具合が悪いので、せっかくだし診てもらえませんか?』」
「えー、私お客さんではないですし、というかむしろお医者さんの方がお客さんなんですけど、そんなこと言っていいんですか?」
「うん、たぶん、君の顧客のほとんどは喜ぶと思うよ。」
「えー、そうなんですね。じゃぁ、コホン。先生、ちょっと体の具合が悪いので、せっかくだし診てもらえませんか?」
「うん、いいね。そうそう、そんな感じだ。じゃあ、ちょっと診察させてくれるかな。」
「はい。」真由美はそう言って、ただこちらをニコニコ見るだけである。
「聴診器は肌に直接当てるものだからね。『はい』と言ったら、シャツのボタンを外さないとだめだよ。」
「えー、恥ずかしいです。でも、そのくらいなら…」
真由美は、シャツのボタンを外していく。
「上のボタンから順に、時間をかけてゆっくりと外せばいいよ。」
「はい。」
真由美のシャツの前が開いて、シャツの間から水色のブラジャーが再びこぼれ出てくる。大糸は、聴診器を真由美の左胸の上に当てた。
「おや、心臓がドクドクしているのが聞こえるぞ。」
「だって、部長が、あんなに興奮させるんですもの…」
大糸は、聴診器を離すと、今度はヘソのあたりに当てた。
「内臓の音がするかな?」
「いやだ、やめてください。恥ずかしいです、部長。」
聴診器を肌のあちこちに当てながら、次第にブラジャーのカップに近づけていく。最後に、左胸の頂きのあたりをブラジャーの上から押し当ててみた。
「なんか、ヘンな感じですね。でも、手で直接触られるよりは、だいぶマシな気がします。」
「うん、これくらいやれるなら大丈夫だよ。ブラまで取る必要はないからね。顧客サービスはここまで。あとは、小浜君がうまくやってくれるはずだ。」
「はい。ありがとうございます、部長。」
真由美は、潤んだ美しい瞳で大糸を見つめる。大糸の理性も、もはやこれまでだった。どちらかと言えば巨根の部類に入る大糸の男根は、先ほどからはち切れんばかりに怒張しており、たっぷりと精液を蓄えて膨張した睾丸と一緒に、狭いズボンの中で限界を迎えていた。それに、今後さらに過激な指導を行う上でも、まずは真由美の体を隅々まで理解しておく必要がある。大糸は、これから真由美とセックスすることを決めて、逃げられないように強い力で真由美を抱き寄せた。
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