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第一章
正真正銘の夫夫に※
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フルフルと震え蜜を垂らす果実を咥え、舌先で先端を抉るとセシルは今度は素直に甘い嬌声をあげた。
なんと素直で可愛らしいのだろう。
いじらしいセシルの姿に愛しさが募る。
口の中に広がるなんとも形容し難い甘い蜜を堪能しながら、セシルの果実を私の舌で覆い尽くしジュポジュポと舌を動かした。
「ああ……っ!! だ、めぇ……で、ちゃう……っ」
セシルは必死に堪えてはいたようだが、どうにも耐えられなくなったのだろう。
あっという間に私の口内に甘い甘い蜜を放った。
私はそれを余すところなく飲み干し、先端に残った蜜も全て抉り取りゆっくりと唇を離した。
射精に疲れたのかぐったりと横たわったまま、身動きひとつしないセシルに
「美味しかったよ。ごちそうさま」
と耳元で囁くと
「エ、リク……さま……ぼくの、みつ……のん、だんですか……?」
と驚いた様子で尋ねてくる。
「ああ、もちろん。あんなに美味しいの飲まないなんて勿体無い。そうだろう?」
私の言葉にセシルは少し戸惑っている様子だったけれど、一生懸命身体を起こし、意を決した様子でゆっくりと口を開いた。
「あ、あの……じゃあ、ぼくも……」
顔を真っ赤にしてそう言ってくれるセシルの可愛さに反応して昂ってしまうが、セシルに無理はさせたくない。
「セシル、嬉しいよ。だが、それは次にしておこう。今は少しでも早くセシルと一つになりたいんだ。いい?」
「一つに……? あの……これから、まだ先が……?」
ふふっ。そうか。
一人なら蜜を出して終わりだろうからな。
閨教育も受けていない、なんの知識も持たないセシルにはこの先の見当など何もわからないはずだ。
「ああ。深く最奥まで繋がって、私たちは正真正銘の夫夫になるんだよ」
「しょうしん、しょうめいの……ふうふ」
「そうだよ。夫夫になろう……」
怖がらせないように曖昧に伝えたがセシルが頷いてくれるのを確認して、ゆっくりとベッドに横たわらせる。
セシルの美しい身体の至る場所に私のつけた赤い印が見えるがその数の多さに自分でも驚いてしまう。
無意識ながらこんなにも大量にセシルにつけていたなんて。
自分の独占欲がこんなにも強いだなんて思わなかった。
それでも私のつけた証だらけのセシルの裸体は本当に輝いて見えた。
そのあまりの美しさに魅入っていると私の服の下では愚息が途轍もない大きさに昂ってしまっている。
今までに自分でもみたことがないほどの大きさになって、セシルの中に挿入るのその瞬間を待ち侘びているのだ。
だが、こんなものを何も知らないセシルの前に晒して、怖がらせたりしないだろうか?
一度蜜を出しておいた方が少しは昂りが治まるかもしれないが、セシルが見つめている中、気づかれないように蜜を出すなどできるはずがない。
どうすれば良いのかと悩んでいると、セシルは悲しげな表情で
「え、りく、さまぁ……っ、ぼく……っ」
うっすらと涙を浮かべる。
「ああ、違うんだ。セシルを怖がらせたくなかっただけなんだ。頼む、セシル……どうか、怖がらないでくれ……」
そう懇願しながら、私は思い切ってセシルの前に裸を晒した。
一糸纏わぬ姿をセシルの眼前に晒した瞬間、セシルの視線は私の大きな昂りに注がれていた。
「――っ! おっきぃ……っ」
純情なセシルが驚くのも無理はない。
見なくともわかる。
自分でも引くほどに大きく、痛いほどビキビキに張り詰めた愚息はすでに先端からとろりと蜜を溢し、セシルの中に挿入るのを今か今かと待ちかねているのだから。
怖がらせているとわかっていてもここで我慢などできるわけもない。
「大丈夫、絶対に痛くしない。優しくすると誓うよ」
セシルを抱きしめ、もう一度唇を奪う。
激しいキスにセシルの身体の力が抜けたのを確認して、セシルの両膝を肩につくほどに持ち上げた。
「ああ、なんて美しいんだ」
「……やっ、え、りく、さまぁ……な、にする、の……?」
何も知らないセシルにとっては理解できない行為だろうな。
「大丈夫。一つになるために必要なことだよ」
耳元でそう囁いてやると、セシルは小さく頷いた。
ああ、本当に素直で愛らしい。
私の目の前にあるのはセシルの可愛い果実と蕾。
毛も何もない子どものようにツルツルでこんな可愛い蕾をもった成人がいるとはな……。
本当に驚きだ。
セシルでさえもみたことがない場所を私だけがみているという優越感にさらに興奮が増す。
その美しいピンク色の蕾に引き寄せられるように私は舌を這わせた。
「ああっ、だめぇ……っ、そんな、とこ……」
「セシル……可愛いよ」
「ああっん!」
唾液をたっぷり含ませ、ペロペロと舐めてやると蕾が少しずつ綻び開いていく。
そこに舌を挿し込むと
「ああっ……あっ、んんっ……」
セシルは快楽の声をあげ始めた。
やはり運命の相手だからか、初めてだというのに感度がいい。
もうそろそろ挿入てもいいだろう。
私は蕾に挿し入れていた舌を引き抜き、ようやく出番がきた愚息をセシルの尻の割れ目にあてがった。
限界を超えるほど大きく昂った愚息からはすでに先走りが溢れていたから、セシルの割れ目に擦り付けるたびにヌチュヌチュといやらしく滑っていく。
「あぁ……っ、え、りくさま、の……あ、つくて……おっきぃ……」
「セシル、このまま力を抜いているんだぞ」
私はゆっくりとセシルの小さな蕾に愚息を押し込んでいく。
「あ、はぁ――ぁっ、あっ……」
「くっ……キツっ、でもセシルの中……吸い付いてくる……」
入り口は固く閉じていたが、中は愚息を喜んで迎え入れてくれるようにトロトロに蕩けている。
ああ、最高に気持ちいいな。
やっぱりセシルと私は運命の相手なんだ。
でも、まだゆっくりと挿入てやらなければ小柄なセシルには辛いだろう。
ゆっくり、ゆっくりだぞと、すでに暴れてしまいそうな愚息に言い聞かせながら中に進めていると、セシルがトロンとした目で自分のお腹を摩り始めた。
「こ、んなに……はいって、る……う、れしっ……」
「ぐっ――!」
愛しい恋人に心底嬉しそうに笑顔でそんなこと言われて我慢できるやつなんているわけない!
セシルの発言に理性が吹き飛んだ私は、
――大丈夫、絶対に痛くしない。優しくすると誓うよ
なんて言ったことも忘れて思いっきり愚息をセシルの最奥に押し込んだ。
「ひゃあーーっん!!」
グチュンと大きな音を立てて挿入りこんだ愚息は気持ちよさそうに一気にセシルの奥底へとはまり込んだ。
まるで誂えたかのようにピッタリとはまり込んだセシルの中は、愚息を締め付け途轍もない快感をもたらしてくれる。
「ああっ、セシルの中……気持ち良い……最高だ」
「やぁ――っ、も、うっ……おっき、すぎるぅ……」
無意識なのだろうが。尚も煽り続けるセシルにもう私は我慢という言葉はとっくに捨て、本能のままに獣のように腰を激しく振り続けた。
私の動きに合わせてセシルの口から
「ああっ、ああっ、あっ……あっ、んっ……んんっ」
という気持ちよさそうな嬌声が漏れる。
私たちの間から聞こえるグチュグチュという交わりの音を聞きながら腰を激しく動かし続け、私はとどめと言わんばかりにセシルの可愛い果実に触れ上下に扱いてやった。
セシルは前と後ろからの激しい刺激に
「あっ……、ああああっーーーっ!!!」
とこれ以上ないほどの大きな声をあげながら、自分の腹にピュルピュルと蜜を飛ばした。
セシルの臍に溜まっていく、甘い匂いを放つ綺麗な蜜を見つめながら、私もセシルの最奥にまるでマーキングとでも言わんばかりに蜜を叩きつけた。
ああ――っ、なんて気持ちよさだ。
こんな快感、初めてだ。
なんと素直で可愛らしいのだろう。
いじらしいセシルの姿に愛しさが募る。
口の中に広がるなんとも形容し難い甘い蜜を堪能しながら、セシルの果実を私の舌で覆い尽くしジュポジュポと舌を動かした。
「ああ……っ!! だ、めぇ……で、ちゃう……っ」
セシルは必死に堪えてはいたようだが、どうにも耐えられなくなったのだろう。
あっという間に私の口内に甘い甘い蜜を放った。
私はそれを余すところなく飲み干し、先端に残った蜜も全て抉り取りゆっくりと唇を離した。
射精に疲れたのかぐったりと横たわったまま、身動きひとつしないセシルに
「美味しかったよ。ごちそうさま」
と耳元で囁くと
「エ、リク……さま……ぼくの、みつ……のん、だんですか……?」
と驚いた様子で尋ねてくる。
「ああ、もちろん。あんなに美味しいの飲まないなんて勿体無い。そうだろう?」
私の言葉にセシルは少し戸惑っている様子だったけれど、一生懸命身体を起こし、意を決した様子でゆっくりと口を開いた。
「あ、あの……じゃあ、ぼくも……」
顔を真っ赤にしてそう言ってくれるセシルの可愛さに反応して昂ってしまうが、セシルに無理はさせたくない。
「セシル、嬉しいよ。だが、それは次にしておこう。今は少しでも早くセシルと一つになりたいんだ。いい?」
「一つに……? あの……これから、まだ先が……?」
ふふっ。そうか。
一人なら蜜を出して終わりだろうからな。
閨教育も受けていない、なんの知識も持たないセシルにはこの先の見当など何もわからないはずだ。
「ああ。深く最奥まで繋がって、私たちは正真正銘の夫夫になるんだよ」
「しょうしん、しょうめいの……ふうふ」
「そうだよ。夫夫になろう……」
怖がらせないように曖昧に伝えたがセシルが頷いてくれるのを確認して、ゆっくりとベッドに横たわらせる。
セシルの美しい身体の至る場所に私のつけた赤い印が見えるがその数の多さに自分でも驚いてしまう。
無意識ながらこんなにも大量にセシルにつけていたなんて。
自分の独占欲がこんなにも強いだなんて思わなかった。
それでも私のつけた証だらけのセシルの裸体は本当に輝いて見えた。
そのあまりの美しさに魅入っていると私の服の下では愚息が途轍もない大きさに昂ってしまっている。
今までに自分でもみたことがないほどの大きさになって、セシルの中に挿入るのその瞬間を待ち侘びているのだ。
だが、こんなものを何も知らないセシルの前に晒して、怖がらせたりしないだろうか?
一度蜜を出しておいた方が少しは昂りが治まるかもしれないが、セシルが見つめている中、気づかれないように蜜を出すなどできるはずがない。
どうすれば良いのかと悩んでいると、セシルは悲しげな表情で
「え、りく、さまぁ……っ、ぼく……っ」
うっすらと涙を浮かべる。
「ああ、違うんだ。セシルを怖がらせたくなかっただけなんだ。頼む、セシル……どうか、怖がらないでくれ……」
そう懇願しながら、私は思い切ってセシルの前に裸を晒した。
一糸纏わぬ姿をセシルの眼前に晒した瞬間、セシルの視線は私の大きな昂りに注がれていた。
「――っ! おっきぃ……っ」
純情なセシルが驚くのも無理はない。
見なくともわかる。
自分でも引くほどに大きく、痛いほどビキビキに張り詰めた愚息はすでに先端からとろりと蜜を溢し、セシルの中に挿入るのを今か今かと待ちかねているのだから。
怖がらせているとわかっていてもここで我慢などできるわけもない。
「大丈夫、絶対に痛くしない。優しくすると誓うよ」
セシルを抱きしめ、もう一度唇を奪う。
激しいキスにセシルの身体の力が抜けたのを確認して、セシルの両膝を肩につくほどに持ち上げた。
「ああ、なんて美しいんだ」
「……やっ、え、りく、さまぁ……な、にする、の……?」
何も知らないセシルにとっては理解できない行為だろうな。
「大丈夫。一つになるために必要なことだよ」
耳元でそう囁いてやると、セシルは小さく頷いた。
ああ、本当に素直で愛らしい。
私の目の前にあるのはセシルの可愛い果実と蕾。
毛も何もない子どものようにツルツルでこんな可愛い蕾をもった成人がいるとはな……。
本当に驚きだ。
セシルでさえもみたことがない場所を私だけがみているという優越感にさらに興奮が増す。
その美しいピンク色の蕾に引き寄せられるように私は舌を這わせた。
「ああっ、だめぇ……っ、そんな、とこ……」
「セシル……可愛いよ」
「ああっん!」
唾液をたっぷり含ませ、ペロペロと舐めてやると蕾が少しずつ綻び開いていく。
そこに舌を挿し込むと
「ああっ……あっ、んんっ……」
セシルは快楽の声をあげ始めた。
やはり運命の相手だからか、初めてだというのに感度がいい。
もうそろそろ挿入てもいいだろう。
私は蕾に挿し入れていた舌を引き抜き、ようやく出番がきた愚息をセシルの尻の割れ目にあてがった。
限界を超えるほど大きく昂った愚息からはすでに先走りが溢れていたから、セシルの割れ目に擦り付けるたびにヌチュヌチュといやらしく滑っていく。
「あぁ……っ、え、りくさま、の……あ、つくて……おっきぃ……」
「セシル、このまま力を抜いているんだぞ」
私はゆっくりとセシルの小さな蕾に愚息を押し込んでいく。
「あ、はぁ――ぁっ、あっ……」
「くっ……キツっ、でもセシルの中……吸い付いてくる……」
入り口は固く閉じていたが、中は愚息を喜んで迎え入れてくれるようにトロトロに蕩けている。
ああ、最高に気持ちいいな。
やっぱりセシルと私は運命の相手なんだ。
でも、まだゆっくりと挿入てやらなければ小柄なセシルには辛いだろう。
ゆっくり、ゆっくりだぞと、すでに暴れてしまいそうな愚息に言い聞かせながら中に進めていると、セシルがトロンとした目で自分のお腹を摩り始めた。
「こ、んなに……はいって、る……う、れしっ……」
「ぐっ――!」
愛しい恋人に心底嬉しそうに笑顔でそんなこと言われて我慢できるやつなんているわけない!
セシルの発言に理性が吹き飛んだ私は、
――大丈夫、絶対に痛くしない。優しくすると誓うよ
なんて言ったことも忘れて思いっきり愚息をセシルの最奥に押し込んだ。
「ひゃあーーっん!!」
グチュンと大きな音を立てて挿入りこんだ愚息は気持ちよさそうに一気にセシルの奥底へとはまり込んだ。
まるで誂えたかのようにピッタリとはまり込んだセシルの中は、愚息を締め付け途轍もない快感をもたらしてくれる。
「ああっ、セシルの中……気持ち良い……最高だ」
「やぁ――っ、も、うっ……おっき、すぎるぅ……」
無意識なのだろうが。尚も煽り続けるセシルにもう私は我慢という言葉はとっくに捨て、本能のままに獣のように腰を激しく振り続けた。
私の動きに合わせてセシルの口から
「ああっ、ああっ、あっ……あっ、んっ……んんっ」
という気持ちよさそうな嬌声が漏れる。
私たちの間から聞こえるグチュグチュという交わりの音を聞きながら腰を激しく動かし続け、私はとどめと言わんばかりにセシルの可愛い果実に触れ上下に扱いてやった。
セシルは前と後ろからの激しい刺激に
「あっ……、ああああっーーーっ!!!」
とこれ以上ないほどの大きな声をあげながら、自分の腹にピュルピュルと蜜を飛ばした。
セシルの臍に溜まっていく、甘い匂いを放つ綺麗な蜜を見つめながら、私もセシルの最奥にまるでマーキングとでも言わんばかりに蜜を叩きつけた。
ああ――っ、なんて気持ちよさだ。
こんな快感、初めてだ。
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