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刺激的な日々※
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「ヴェルナー。ようやく医師から許可が出ましたね。これでようやく私たちはパートナーになれますよ」
私を抱きかかえたまま、マクシミリアンは医務室から矢のような速さで団長室の奥にある私の自室に戻ってきた。
この三日間、本当に興奮させられ続けてしまって、おかしくなってしまいそうだった。
利き腕が使えないからという理由で、食事は全てマクシミリアンが食べさせてくれたのだが、ソースやらなんやらが口の端につくたびにマクシミリアンがぺろっと舌で舐め取ってくれる。
最初の一、二度は素直にお礼を言っていたのだがさすがに頻回になるとわざとかも……と思い、マクシミリアンに舐め取られる前に自分の舌で舐めとろうとしたのだが、同じタイミングでマクシミリアンの舌がやってきて、私の舌ごとぺろっと舐められてしまう。
その時のマクシミリアンの甘い唾液に身体がピクリと反応するのを見て、マクシミリアンは嬉しそうに笑みを浮かべる。
「美味しいですか?」
「な――っ、そんなこと……」
恥ずかしくなって慌てて否定すると、
「料理ですよ、口に合わなかったですか?」
と悲しげな顔を向けられる。
「えっ、いや。そんなことは……おいしいよ」
「ふふっ。顔が赤いですよ。何か勘違いしました?」
急いで肯定すると、今度は笑顔で揶揄われてしまった。
もうすっかり遊ばれている気がする。
食事を終え、寝る前に汗を流した方がいいと言われたがさすがにこんな状態で風呂どころかシャワーも難しい。
「三日間なら風呂に入らずともなんとかなるだろう」
元々水に濡れるのはあまり好きではないし、痛みが治まってから風呂に入ればいいだろうと気楽に考えていたのだが、
「清潔にしないと怪我の治りは悪くなりますよ。医師からもきれいにして薬を塗り直すようにと言われましたから、汗は流しましょう」
と注意されてしまった。
さすがに団長として新人騎士に注意を受けるのは恥ずかしい。
「わかった。なら、濡れタオルで身体を拭く。それでいいだろう?」
「はい。私がお手伝いしますね」
「えっ……いや、自分で――」
「何言っているんですか! 手を動かしてはいけないって言われているでしょう?」
間髪入れずにそういうと、マクシミリアンは温かい濡れタオルと着替えをさっさと準備して、私を寝室に連れて行った。
抵抗虚しくあっという間に上半身の服を脱がされ、背中側からマクシミリアンが濡れタオルで拭ってくれる。
考えてみれば訓練中の怪我だったから、汗をかいたままになっていた。
風呂に入らなくて……なんて思っていたけれど、温かいタオルで拭われると心地良い。
「どうですか? やっぱり汗をかいたままでいるより気持ちがいいでしょう?」
「ああ、確かにそうだな。気持ちがいいよ」
「ふふっ。素直ですね。じゃあ、もっと気持ちよくさせてあげますね」
「えっ……ひゃぁっ!!」
何を言い出したのか頭が理解する前に、背中を拭ってくれていたマクシミリアンの手が脇の下を通って、前まで拭い始める。
「そ、そっちは自分でできるっ」
「片手じゃ何かと不便でしょう? 遠慮しないでいいですよ。お手伝いしますから」
「いや――っ、ちょ――っ、ああっん!!」
後ろから抱きしめられるようにくっついて、タオルで拭われながらマクシミリアンの指が胸の尖りを掠めていく。
その度に身体の奥がビリビリと疼いてしまう。
恥ずかしい声が出ても止めることもできない。
マクシミリアンはそんな私を満足そうに見つめてから、
「下はヴェルナーにお任せしますね。さすがにお手伝いすると違う手伝いをしてしまいそうなので……」
と笑いながら私に夜着を羽織らせ、さっさとお風呂に行ってしまった。
急にポツンと一人ベッドに取り残されて、身体の奥に疼きを感じながらズボンを脱ぐと、マクシミリアンの刺激に私のささやかなものが首を擡げているのが見えた。
ひと月に一度あるかないかくらいのペースで無性に欲望を発散したくなる時があるが、その時以上に反応している気がする。
これは発散させておいた方がいいかもしれないと思ったが、今は右手を怪我してしまっている。
そっと左手で擦ってみたが、やっぱりいつもと勝手が違いすぎる上に身体の奥の疼きが全く消える気配もない。
どうしようと思っている間にも、脱衣所からマクシミリアンの音が聞こえ始めた。
もしかしたらもう出てくるのかもしれないと思い、焦ってタオルで下半身を拭ってから、羽織らせてもらっていた夜着を身につけた。
なんとかマクシミリアンが来る前に着替えを終わらせられたとホッとしたのも束の間、風呂から出てきたマクシミリアンはなぜだか色香を漂わせ甘やかな匂いを発している。
こんなにいい匂いがするシャンプーを置いていただろうか?
思わず見惚れてしまっていると、マクシミリアンが意味ありげに笑う。
「なんだ?」
「ふふっ。いいえ。そろそろ寝ましょうか。早く寝たほうが傷の治りも早いですよ」
「そ、そうだな……」
まだ何もできないのだし、さすがに同じベッドで寝ることはしないだろうと思っていたが、マクシミリアンは当然のように私のベッドに入ってくる。
元々疲れを取れるようにということで大きなベッドが置かれているから、大きな身体のマクシミリアンが一緒でも寝られないことはないが、まだ私のささやかなモノが仄かに反応している中で一緒に寝るのは憚られる。
「悪いがマクシミリアンはソファーか、自室に戻るかした方が――」
「何を仰っているんですか? ヴェルナーは右側をベッドにつけられないのですよ。一人で寝て寝返りでもうってしまったら怪我の治りが遅くなってしまいますよ。だから、一緒に寝た方がいいんです」
「そ、そうなのか?」
「はい。そうですよ。さぁ、私に身体をもたれかけてください」
ささっとベッドに滑り込んできたマクシミリアンの身体に寄りかかるように身を横たえた。
「ああ、確かに楽だな」
「そうでしょう? 今日はこのまま寝てくださいね」
いや、確かに楽だが……風呂上がりのマクシミリアンの甘い匂いとぬくもりがなんとも刺激的で反応しそうになる。
こんな中、寝られそうにないと思ったが、薬の影響と疲れもあったのか、私は知らぬ間に眠ってしまっていた。
私を抱きかかえたまま、マクシミリアンは医務室から矢のような速さで団長室の奥にある私の自室に戻ってきた。
この三日間、本当に興奮させられ続けてしまって、おかしくなってしまいそうだった。
利き腕が使えないからという理由で、食事は全てマクシミリアンが食べさせてくれたのだが、ソースやらなんやらが口の端につくたびにマクシミリアンがぺろっと舌で舐め取ってくれる。
最初の一、二度は素直にお礼を言っていたのだがさすがに頻回になるとわざとかも……と思い、マクシミリアンに舐め取られる前に自分の舌で舐めとろうとしたのだが、同じタイミングでマクシミリアンの舌がやってきて、私の舌ごとぺろっと舐められてしまう。
その時のマクシミリアンの甘い唾液に身体がピクリと反応するのを見て、マクシミリアンは嬉しそうに笑みを浮かべる。
「美味しいですか?」
「な――っ、そんなこと……」
恥ずかしくなって慌てて否定すると、
「料理ですよ、口に合わなかったですか?」
と悲しげな顔を向けられる。
「えっ、いや。そんなことは……おいしいよ」
「ふふっ。顔が赤いですよ。何か勘違いしました?」
急いで肯定すると、今度は笑顔で揶揄われてしまった。
もうすっかり遊ばれている気がする。
食事を終え、寝る前に汗を流した方がいいと言われたがさすがにこんな状態で風呂どころかシャワーも難しい。
「三日間なら風呂に入らずともなんとかなるだろう」
元々水に濡れるのはあまり好きではないし、痛みが治まってから風呂に入ればいいだろうと気楽に考えていたのだが、
「清潔にしないと怪我の治りは悪くなりますよ。医師からもきれいにして薬を塗り直すようにと言われましたから、汗は流しましょう」
と注意されてしまった。
さすがに団長として新人騎士に注意を受けるのは恥ずかしい。
「わかった。なら、濡れタオルで身体を拭く。それでいいだろう?」
「はい。私がお手伝いしますね」
「えっ……いや、自分で――」
「何言っているんですか! 手を動かしてはいけないって言われているでしょう?」
間髪入れずにそういうと、マクシミリアンは温かい濡れタオルと着替えをさっさと準備して、私を寝室に連れて行った。
抵抗虚しくあっという間に上半身の服を脱がされ、背中側からマクシミリアンが濡れタオルで拭ってくれる。
考えてみれば訓練中の怪我だったから、汗をかいたままになっていた。
風呂に入らなくて……なんて思っていたけれど、温かいタオルで拭われると心地良い。
「どうですか? やっぱり汗をかいたままでいるより気持ちがいいでしょう?」
「ああ、確かにそうだな。気持ちがいいよ」
「ふふっ。素直ですね。じゃあ、もっと気持ちよくさせてあげますね」
「えっ……ひゃぁっ!!」
何を言い出したのか頭が理解する前に、背中を拭ってくれていたマクシミリアンの手が脇の下を通って、前まで拭い始める。
「そ、そっちは自分でできるっ」
「片手じゃ何かと不便でしょう? 遠慮しないでいいですよ。お手伝いしますから」
「いや――っ、ちょ――っ、ああっん!!」
後ろから抱きしめられるようにくっついて、タオルで拭われながらマクシミリアンの指が胸の尖りを掠めていく。
その度に身体の奥がビリビリと疼いてしまう。
恥ずかしい声が出ても止めることもできない。
マクシミリアンはそんな私を満足そうに見つめてから、
「下はヴェルナーにお任せしますね。さすがにお手伝いすると違う手伝いをしてしまいそうなので……」
と笑いながら私に夜着を羽織らせ、さっさとお風呂に行ってしまった。
急にポツンと一人ベッドに取り残されて、身体の奥に疼きを感じながらズボンを脱ぐと、マクシミリアンの刺激に私のささやかなものが首を擡げているのが見えた。
ひと月に一度あるかないかくらいのペースで無性に欲望を発散したくなる時があるが、その時以上に反応している気がする。
これは発散させておいた方がいいかもしれないと思ったが、今は右手を怪我してしまっている。
そっと左手で擦ってみたが、やっぱりいつもと勝手が違いすぎる上に身体の奥の疼きが全く消える気配もない。
どうしようと思っている間にも、脱衣所からマクシミリアンの音が聞こえ始めた。
もしかしたらもう出てくるのかもしれないと思い、焦ってタオルで下半身を拭ってから、羽織らせてもらっていた夜着を身につけた。
なんとかマクシミリアンが来る前に着替えを終わらせられたとホッとしたのも束の間、風呂から出てきたマクシミリアンはなぜだか色香を漂わせ甘やかな匂いを発している。
こんなにいい匂いがするシャンプーを置いていただろうか?
思わず見惚れてしまっていると、マクシミリアンが意味ありげに笑う。
「なんだ?」
「ふふっ。いいえ。そろそろ寝ましょうか。早く寝たほうが傷の治りも早いですよ」
「そ、そうだな……」
まだ何もできないのだし、さすがに同じベッドで寝ることはしないだろうと思っていたが、マクシミリアンは当然のように私のベッドに入ってくる。
元々疲れを取れるようにということで大きなベッドが置かれているから、大きな身体のマクシミリアンが一緒でも寝られないことはないが、まだ私のささやかなモノが仄かに反応している中で一緒に寝るのは憚られる。
「悪いがマクシミリアンはソファーか、自室に戻るかした方が――」
「何を仰っているんですか? ヴェルナーは右側をベッドにつけられないのですよ。一人で寝て寝返りでもうってしまったら怪我の治りが遅くなってしまいますよ。だから、一緒に寝た方がいいんです」
「そ、そうなのか?」
「はい。そうですよ。さぁ、私に身体をもたれかけてください」
ささっとベッドに滑り込んできたマクシミリアンの身体に寄りかかるように身を横たえた。
「ああ、確かに楽だな」
「そうでしょう? 今日はこのまま寝てくださいね」
いや、確かに楽だが……風呂上がりのマクシミリアンの甘い匂いとぬくもりがなんとも刺激的で反応しそうになる。
こんな中、寝られそうにないと思ったが、薬の影響と疲れもあったのか、私は知らぬ間に眠ってしまっていた。
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