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番外編
王妃さまの秘密の講習※ <ヒジリ実践編>
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「ヒジリ、王妃さまとのお茶会は楽しかったか?」
「うん。すごくためになる話も教えていただいたし」
「ほお、どういう話だ?」
「ふふっ。それは後でゆっくりとね」
「そうか、楽しみだな」
お屋敷へ戻るとすぐに夕食をとり、そのまま2人でお風呂を済ませベッドに入った。
ランハートは今日の訓練で相当お疲れの様子だ。
その上、僕を迎えにお城まで来てくれたんだから当然といえば当然か。
だから今日はお風呂での戯れも少なかったのかもしれない。
お母さまの教えを実践しようと思っている僕にはナイスタイミングだ。
これで僕が先にランハートをイかせればかなり疲れて、今日は意識を失うことなく最後までランハートの相手ができるかもしれない。
ランハートもきっと満足してくれるだろう。
「ふふっ」
それを想像して思わず笑いがこぼれてしまった。
「どうした? 今日はかなりご機嫌だな。そんなに王妃さまとのお茶会が楽しかったのか?」
「うん。すっごく楽しかった」
「そうか、ヒジリが喜んでいるのを見るのは私も嬉しいが、少し妬けるな」
「ふふっ。拗ねてるの?」
「そんなことはないが……」
「ねぇ、お母さまとどんな話をしたか知りたい?」
「ああ、そうだな。興味あるな」
「じゃあ、目を瞑ってて。ほら、早く」
いきなり目を瞑ってとお願いすると、流石に困っていたようだったけど、早くと促すとランハートは困りながらも大きな両手で自分の目を覆い隠した。
「ヒジリ、これでいいか?」
「うん、そのまま絶対に開けちゃダメだよ」
そう言い含めて、僕はランハートの布団をさっと剥ぎ取った。
流石にまだ反応してないみたいだ。
ローブの裾をさっと開くと、大きなランハートのモノがすぐに現れた。
そう、ランハートは寝る時に下着を身につけない。
というか、婚姻して同じベッドに寝ている時は下着をつけないのが常識らしい。
いつでもヤってオーケーだって主張しているみたいで恥ずかしいけど、今日に限っていえばランハートが下着をつけていないのはラッキーだ。
だって、ランハートの下着を脱がせるだけでも一苦労だもんね。
通常の大きさでも僕の3倍はありそうな代物だけど、これが普通なんだろうな。
僕が指をソレに這わせると、ランハートの身体がビクッと震えて、
「ひ、ヒジリ??」
と焦った声が聞こえた。
珍しくランハートの余裕のなさそうな声になんとなく嬉しくなりながら、僕はランハートのモノに顔を近づけた。
まだ柔らかいランハートのモノを指で持ち、舌先でぺろっと竿を舐めると、むくむくとランハートのモノが大きくなりあっという間に硬くなった。
「わぁっ、すごいっ!!」
僕が舐めただけでこんなにも成長したのが嬉しくて、今度は大きく口を開けてパクリと口に含んでみた。
すると、ランハートはびっくりして目を覆っていた手を外し、身体を起き上がらせてこっちをみた。
「ヒジリ……な、何をして……」
「んっ、みしゃらめっ!!」
「ぐぅ――っ!!」
もう! ダメだって言ったのに、目を開けちゃってる!
でも、動かないからいいか。
それにしてもなんかずっと見られてるけど、気持ち良くないのかな?
✳︎ ✳︎ ✳︎
一体なにが起こってるんだ???
目を瞑ってと言われて手で覆い隠したまではよかったが、急に布団を捲られたかと思ったら、ヒジリの手が夜着を開いていく。
まさか……と思った時には、ヒジリの柔らかな指の感触が私のモノに触れていて、あまりの気持ちよさに身体が震えた。
まだそこまで怖がるほどの大きさにはなっていないが、ヒジリに見られていると思うだけでどんどん熱が集まっていく。
これ以上大きくなったのを目の前で見せるわけにはと慌てて声をかけるが、ヒジリの返事が聞こえない。
その代わりにヒジリの指が私のモノを持ち上げたと思ったら、途轍もない快感が全身に伝わってきた。
ひ、ヒジリが……舐めている???
脳がそう理解した瞬間、私のモノは制御を失ったように大きく昂った。
通常のサイズから恐らく5倍、いや10倍近くはなったかもしれない。
ヒジリは間近で見て怖がっているかと思ったのに、
「わぁっ、すごいっ!!」
と嬉しそうな声をあげた。
私のモノが温かく気持ちの良いもので包まれるような感覚があり、流石にこれは……と身体を起こして見てみると、ヒジリが私の足の間に座り込み、小さな口を大きく開けて私のモノを咥えているのが見えた。
私の目に飛び込んでくるヒジリの様子があまりにも破壊力が高すぎて、これが現実だと受け止められずにいる。
私が茫然と見ている間もヒジリの口からクチュクチュと音を立てて私のモノがでたり入ったりを繰り返す。
口が小さすぎて先端しか入っていないが、なんという気持ちよさだろう。
私のモノを美味しそうに涎を垂らしながら咥え続ける姿に私は自分の自制心がプツリと切れるのがわかった。
ヒジリの頭を両手で掴み、腰を振るとヒジリの喉奥に当たって気持ちがいい。
「んぐっ、ぐふっ……んんっ……うぐっ、んっ」
ヒジリの少し苦しそうな声もまた私の興奮を高めていく。
あっという間に絶頂を迎えた私は、流石に飲ませるわけにはいかないと慌ててヒジリの口から引き抜こうとしたのだが――
「ひゃぁ――っ!」
一瞬間に合わず、私の大量の精液はヒジリの小さな顔を汚した。
その顔を見て私は少し冷静を取り戻したのだが、頬から唇から髪から私の精液がポタリ、ポタリと垂れるのを見ているだけで今出したばかりの私のモノは私の心とは対照的にすぐに天を向いて聳り立った。
私の状態を知ってか知らずか、ヒジリは唇についた私の精液を舌でぺろっと舐め取りながら、
「気持ちよかった?」
と尋ねてくる。
「あ、ああ。まさかヒジリが咥えてくれるなんて思わなかったからな」
「ふふっ。ランハートに満足してほしくて、お母さまに教えていただいたんだよ」
「私に満足してほしくて? 私はいつでも満足してるぞ」
「ほんと? なら、嬉しいっ」
私の精液に塗れたまま笑顔を見せるヒジリの姿に、今度こそ完全に理性を失った。
顔を洗いにいこう
そうヒジリを誘い、風呂場へと向かった。
そして、そのままヒジリの最奥を貫き、何度も何度も精液を放った。
寝室へ戻りまだ意識はかろうじてあったがぐったりと力の抜けたヒジリを抱きしめながら、私はもう一度奥を貫いた。
グチュグチュと私の精液が身体の中で掻き回される音を聞きながら、今日何度目かもわからない精液を放った。
✳︎ ✳︎ ✳︎
「う、うーん」
目覚めるともう朝をすぎ昼近くになっていた。
やっぱり最後の方の記憶はない。
ああ、今日も眠ってしまったみたいだ。
お母さまの教えを実践してみたけれど、習得するのにはまだまだ時間がかかりそうだ。
でも、口でイかせるのは成功したはずだし一応報告しに行こう。
きっとまた為になる話をきかせてもらえるかもしれない。
いつかエッチの後にピロートークができたらな。
それが僕の願いだ。
「うん。すごくためになる話も教えていただいたし」
「ほお、どういう話だ?」
「ふふっ。それは後でゆっくりとね」
「そうか、楽しみだな」
お屋敷へ戻るとすぐに夕食をとり、そのまま2人でお風呂を済ませベッドに入った。
ランハートは今日の訓練で相当お疲れの様子だ。
その上、僕を迎えにお城まで来てくれたんだから当然といえば当然か。
だから今日はお風呂での戯れも少なかったのかもしれない。
お母さまの教えを実践しようと思っている僕にはナイスタイミングだ。
これで僕が先にランハートをイかせればかなり疲れて、今日は意識を失うことなく最後までランハートの相手ができるかもしれない。
ランハートもきっと満足してくれるだろう。
「ふふっ」
それを想像して思わず笑いがこぼれてしまった。
「どうした? 今日はかなりご機嫌だな。そんなに王妃さまとのお茶会が楽しかったのか?」
「うん。すっごく楽しかった」
「そうか、ヒジリが喜んでいるのを見るのは私も嬉しいが、少し妬けるな」
「ふふっ。拗ねてるの?」
「そんなことはないが……」
「ねぇ、お母さまとどんな話をしたか知りたい?」
「ああ、そうだな。興味あるな」
「じゃあ、目を瞑ってて。ほら、早く」
いきなり目を瞑ってとお願いすると、流石に困っていたようだったけど、早くと促すとランハートは困りながらも大きな両手で自分の目を覆い隠した。
「ヒジリ、これでいいか?」
「うん、そのまま絶対に開けちゃダメだよ」
そう言い含めて、僕はランハートの布団をさっと剥ぎ取った。
流石にまだ反応してないみたいだ。
ローブの裾をさっと開くと、大きなランハートのモノがすぐに現れた。
そう、ランハートは寝る時に下着を身につけない。
というか、婚姻して同じベッドに寝ている時は下着をつけないのが常識らしい。
いつでもヤってオーケーだって主張しているみたいで恥ずかしいけど、今日に限っていえばランハートが下着をつけていないのはラッキーだ。
だって、ランハートの下着を脱がせるだけでも一苦労だもんね。
通常の大きさでも僕の3倍はありそうな代物だけど、これが普通なんだろうな。
僕が指をソレに這わせると、ランハートの身体がビクッと震えて、
「ひ、ヒジリ??」
と焦った声が聞こえた。
珍しくランハートの余裕のなさそうな声になんとなく嬉しくなりながら、僕はランハートのモノに顔を近づけた。
まだ柔らかいランハートのモノを指で持ち、舌先でぺろっと竿を舐めると、むくむくとランハートのモノが大きくなりあっという間に硬くなった。
「わぁっ、すごいっ!!」
僕が舐めただけでこんなにも成長したのが嬉しくて、今度は大きく口を開けてパクリと口に含んでみた。
すると、ランハートはびっくりして目を覆っていた手を外し、身体を起き上がらせてこっちをみた。
「ヒジリ……な、何をして……」
「んっ、みしゃらめっ!!」
「ぐぅ――っ!!」
もう! ダメだって言ったのに、目を開けちゃってる!
でも、動かないからいいか。
それにしてもなんかずっと見られてるけど、気持ち良くないのかな?
✳︎ ✳︎ ✳︎
一体なにが起こってるんだ???
目を瞑ってと言われて手で覆い隠したまではよかったが、急に布団を捲られたかと思ったら、ヒジリの手が夜着を開いていく。
まさか……と思った時には、ヒジリの柔らかな指の感触が私のモノに触れていて、あまりの気持ちよさに身体が震えた。
まだそこまで怖がるほどの大きさにはなっていないが、ヒジリに見られていると思うだけでどんどん熱が集まっていく。
これ以上大きくなったのを目の前で見せるわけにはと慌てて声をかけるが、ヒジリの返事が聞こえない。
その代わりにヒジリの指が私のモノを持ち上げたと思ったら、途轍もない快感が全身に伝わってきた。
ひ、ヒジリが……舐めている???
脳がそう理解した瞬間、私のモノは制御を失ったように大きく昂った。
通常のサイズから恐らく5倍、いや10倍近くはなったかもしれない。
ヒジリは間近で見て怖がっているかと思ったのに、
「わぁっ、すごいっ!!」
と嬉しそうな声をあげた。
私のモノが温かく気持ちの良いもので包まれるような感覚があり、流石にこれは……と身体を起こして見てみると、ヒジリが私の足の間に座り込み、小さな口を大きく開けて私のモノを咥えているのが見えた。
私の目に飛び込んでくるヒジリの様子があまりにも破壊力が高すぎて、これが現実だと受け止められずにいる。
私が茫然と見ている間もヒジリの口からクチュクチュと音を立てて私のモノがでたり入ったりを繰り返す。
口が小さすぎて先端しか入っていないが、なんという気持ちよさだろう。
私のモノを美味しそうに涎を垂らしながら咥え続ける姿に私は自分の自制心がプツリと切れるのがわかった。
ヒジリの頭を両手で掴み、腰を振るとヒジリの喉奥に当たって気持ちがいい。
「んぐっ、ぐふっ……んんっ……うぐっ、んっ」
ヒジリの少し苦しそうな声もまた私の興奮を高めていく。
あっという間に絶頂を迎えた私は、流石に飲ませるわけにはいかないと慌ててヒジリの口から引き抜こうとしたのだが――
「ひゃぁ――っ!」
一瞬間に合わず、私の大量の精液はヒジリの小さな顔を汚した。
その顔を見て私は少し冷静を取り戻したのだが、頬から唇から髪から私の精液がポタリ、ポタリと垂れるのを見ているだけで今出したばかりの私のモノは私の心とは対照的にすぐに天を向いて聳り立った。
私の状態を知ってか知らずか、ヒジリは唇についた私の精液を舌でぺろっと舐め取りながら、
「気持ちよかった?」
と尋ねてくる。
「あ、ああ。まさかヒジリが咥えてくれるなんて思わなかったからな」
「ふふっ。ランハートに満足してほしくて、お母さまに教えていただいたんだよ」
「私に満足してほしくて? 私はいつでも満足してるぞ」
「ほんと? なら、嬉しいっ」
私の精液に塗れたまま笑顔を見せるヒジリの姿に、今度こそ完全に理性を失った。
顔を洗いにいこう
そうヒジリを誘い、風呂場へと向かった。
そして、そのままヒジリの最奥を貫き、何度も何度も精液を放った。
寝室へ戻りまだ意識はかろうじてあったがぐったりと力の抜けたヒジリを抱きしめながら、私はもう一度奥を貫いた。
グチュグチュと私の精液が身体の中で掻き回される音を聞きながら、今日何度目かもわからない精液を放った。
✳︎ ✳︎ ✳︎
「う、うーん」
目覚めるともう朝をすぎ昼近くになっていた。
やっぱり最後の方の記憶はない。
ああ、今日も眠ってしまったみたいだ。
お母さまの教えを実践してみたけれど、習得するのにはまだまだ時間がかかりそうだ。
でも、口でイかせるのは成功したはずだし一応報告しに行こう。
きっとまた為になる話をきかせてもらえるかもしれない。
いつかエッチの後にピロートークができたらな。
それが僕の願いだ。
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