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ランハート……大好きだよ※
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「ら、ランハート……ちょ――っ、そ、それ……」
「ヒジリ……怖いか?」
怖いか怖くないかって聞かれたらそれは……怖い。
だって、こ、こんな大きさって……普通なの???
自分のモノとは全く違うその大きさと太さに恐怖が募る。
怖い……。
だけど……僕が怖いって言ったらきっとランハートは『わかった』ってやめてしまうだろう。
あれだけ欲望を昂らせてるのに僕の一言でランハートは我慢してくれる。
いつかは必ず繋がるなら今日だって思ったのは僕じゃないかっ!
こんな状態で止めさせるなんて僕にはできない。
そうだ、ランハートは優しくしてくれるって言ってくれた……。
きっと僕が痛みを感じないようにしてくれるはずだ。
うん、大丈夫。
僕たちならきっと大丈夫だ。
僕は笑顔で
「大丈夫、怖くないよ、ランハートのだもん。ねっ、来て……」
と手を伸ばし、ランハートの腕を引っ張った。
僕の言葉に茫然とその場に佇むランハートがポスっと僕の胸に倒れ込んでくる。
それでも僕を押し潰さないように重みを感じさせないところはさすがだなって思わず笑ってしまった。
ランハートの肌の温もりと一緒にトクトクトクと早い鼓動が重なって伝わってくる。
「ふふっ。ランハートも緊張してる。でも、ランハートの肌……あったかくて気持ち良い」
僕たちの間にはなんの隔てるものもない。
ゴツゴツと逞しく焼けた肌はすべすべとしていて気持ち良い。
「ランハート……大好きだよ」
抱きしめあったランハートの耳元でそう告げた途端、
「ああ、ヒジリ!! 私はなんて幸せ者なんだ……」
と僕を思いっきり抱きしめた。
少し痛いくらいの締め付けに驚くと同時に、やっとランハートが素を曝け出してくれた気がして嬉しかった。
「愛しているよ、ヒジリ……」
噛み付くようなキスをされた後、ランハートはもう一度小瓶を手に取り、トロトロとした液体を僕のお尻の間に撫でつけていく。
「ああっ!!」
プツリと指が中に挿入ってくる感覚に思わず声が出た。
でも嫌な感じはちっともしない。
それどころか中が疼いてもっと奥まで触れてほしいとさえ思ってしまう。
「ヒジリ、大丈夫か?」
心配そうなランハートの表情が見えるけれど、指の動きも止まってしまってもどかしくてたまらない。
「やぁ……っ、らん、はぁと……、もっとおくぅ……、いれてぇ……」
「ぐぅ――っ!!」
「ひゃぁ――あっ!!!」
はしたないと思いつつ、ねだるとランハートは苦しげな声を上げながらも、中に挿入っていた指をググッと奥まで挿入てくれた。
グチュグチュと中をかき回されるたびにビリビリと身体中を電流が貫いていくようなそんな快感が僕を襲う。
これ、なに? すごいんだけど……。
「ああっ、きもちいぃ……らん、はぁと……もっとぉ……」
もう自分でも何を言っているのかわからないくらいの快感に蕩けきってしまっている。
ぼんやりした感覚の中、そっと目を開けると獰猛な獣のようにギラギラとした目で僕の痴態をみているランハートの姿が見えた。
ランハートにこんなぐずぐずになった姿を見られて恥ずかしいという気持ちと、こんなランハートの姿を知っているのが僕だけだという優越感のようなものが混ざり合って、僕はただただ幸せな気分になっていた。
指だけじゃ嫌だ。
少しでも早くランハートの全てを自分の体全部で感じたくて気づいたら、
「は、やくぅ……らん、はぁとの……ぁっ、いれ……てぇ……」
とねだってしまっていた。
「ぐぅ――っ!! もう、我慢できないっ!!」
ランハートはグッと指を引き抜くと、小瓶の液体を自分の大きなものにクチュクチュと擦り付けた。
わっ……や、やっぱり5倍はある、かも……
僕の腕くらいありそうなランハートのモノを僕のお尻の間に撫でつけ擦り始めると寝室中にぬちゃぬちゃといやらしい音が響いた。
大きくてやっぱり怖い、けど……僕の身体、さっき指で掻き回されたお尻の中はキュンキュンと疼いているのがわかる。
きっと挿入ってくるのを待ってるんだ。
こういうときは頭で考えるより身体に任せたほうが良いんだろう。
僕は目の前にある大きなモノを怖いと思わずに、僕を気持ち良くしてくれるモノだってそう考えて、『ふう』と全身の力を抜いた。
その瞬間、
「……ああ……っ、あ……っああ……っ」
ランハートの大きなモノがズブズブと中に押し込まれた。
「ヒジリ……怖いか?」
怖いか怖くないかって聞かれたらそれは……怖い。
だって、こ、こんな大きさって……普通なの???
自分のモノとは全く違うその大きさと太さに恐怖が募る。
怖い……。
だけど……僕が怖いって言ったらきっとランハートは『わかった』ってやめてしまうだろう。
あれだけ欲望を昂らせてるのに僕の一言でランハートは我慢してくれる。
いつかは必ず繋がるなら今日だって思ったのは僕じゃないかっ!
こんな状態で止めさせるなんて僕にはできない。
そうだ、ランハートは優しくしてくれるって言ってくれた……。
きっと僕が痛みを感じないようにしてくれるはずだ。
うん、大丈夫。
僕たちならきっと大丈夫だ。
僕は笑顔で
「大丈夫、怖くないよ、ランハートのだもん。ねっ、来て……」
と手を伸ばし、ランハートの腕を引っ張った。
僕の言葉に茫然とその場に佇むランハートがポスっと僕の胸に倒れ込んでくる。
それでも僕を押し潰さないように重みを感じさせないところはさすがだなって思わず笑ってしまった。
ランハートの肌の温もりと一緒にトクトクトクと早い鼓動が重なって伝わってくる。
「ふふっ。ランハートも緊張してる。でも、ランハートの肌……あったかくて気持ち良い」
僕たちの間にはなんの隔てるものもない。
ゴツゴツと逞しく焼けた肌はすべすべとしていて気持ち良い。
「ランハート……大好きだよ」
抱きしめあったランハートの耳元でそう告げた途端、
「ああ、ヒジリ!! 私はなんて幸せ者なんだ……」
と僕を思いっきり抱きしめた。
少し痛いくらいの締め付けに驚くと同時に、やっとランハートが素を曝け出してくれた気がして嬉しかった。
「愛しているよ、ヒジリ……」
噛み付くようなキスをされた後、ランハートはもう一度小瓶を手に取り、トロトロとした液体を僕のお尻の間に撫でつけていく。
「ああっ!!」
プツリと指が中に挿入ってくる感覚に思わず声が出た。
でも嫌な感じはちっともしない。
それどころか中が疼いてもっと奥まで触れてほしいとさえ思ってしまう。
「ヒジリ、大丈夫か?」
心配そうなランハートの表情が見えるけれど、指の動きも止まってしまってもどかしくてたまらない。
「やぁ……っ、らん、はぁと……、もっとおくぅ……、いれてぇ……」
「ぐぅ――っ!!」
「ひゃぁ――あっ!!!」
はしたないと思いつつ、ねだるとランハートは苦しげな声を上げながらも、中に挿入っていた指をググッと奥まで挿入てくれた。
グチュグチュと中をかき回されるたびにビリビリと身体中を電流が貫いていくようなそんな快感が僕を襲う。
これ、なに? すごいんだけど……。
「ああっ、きもちいぃ……らん、はぁと……もっとぉ……」
もう自分でも何を言っているのかわからないくらいの快感に蕩けきってしまっている。
ぼんやりした感覚の中、そっと目を開けると獰猛な獣のようにギラギラとした目で僕の痴態をみているランハートの姿が見えた。
ランハートにこんなぐずぐずになった姿を見られて恥ずかしいという気持ちと、こんなランハートの姿を知っているのが僕だけだという優越感のようなものが混ざり合って、僕はただただ幸せな気分になっていた。
指だけじゃ嫌だ。
少しでも早くランハートの全てを自分の体全部で感じたくて気づいたら、
「は、やくぅ……らん、はぁとの……ぁっ、いれ……てぇ……」
とねだってしまっていた。
「ぐぅ――っ!! もう、我慢できないっ!!」
ランハートはグッと指を引き抜くと、小瓶の液体を自分の大きなものにクチュクチュと擦り付けた。
わっ……や、やっぱり5倍はある、かも……
僕の腕くらいありそうなランハートのモノを僕のお尻の間に撫でつけ擦り始めると寝室中にぬちゃぬちゃといやらしい音が響いた。
大きくてやっぱり怖い、けど……僕の身体、さっき指で掻き回されたお尻の中はキュンキュンと疼いているのがわかる。
きっと挿入ってくるのを待ってるんだ。
こういうときは頭で考えるより身体に任せたほうが良いんだろう。
僕は目の前にある大きなモノを怖いと思わずに、僕を気持ち良くしてくれるモノだってそう考えて、『ふう』と全身の力を抜いた。
その瞬間、
「……ああ……っ、あ……っああ……っ」
ランハートの大きなモノがズブズブと中に押し込まれた。
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