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離れの夜※
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案内された席に私と悠真は隣同士に腰を下ろした。
「じゃあ今日は祝いの乾杯だな」
とニヤリと笑みを浮かべながらすでに泡盛が注がれたお猪口を持ちあげる倉橋さんに
「ありがとうございます」
とお礼を言うと、悠真も一緒に
「社長、ありがとうございます」
と笑顔を見せてくれた。
まだほんのりと頬を染めた悠真が可愛すぎて、正直倉橋さんにも見せたくないと思ってしまった。
みんなで乾杯をして、ゴクっと泡盛を一口いただき、隣に座る悠真に目を向けると悠真は嬉しそうにこちらを向いていた。
ひとしきり料理と酒を楽しみながら会話を楽しんでいると、突然
「それで、砂川は安慶名さんのどこが気に入ったんだ?」
と質問が投げかけられた。
今まで他人への愛情が見られないと母親に心配され、倉橋さんでさえ、恋愛に興味がないと思っていた悠真が私に興味を示したことが気になるのだろう。
興味津々な様子で悠真へと尋ねると、悠真は
「そんなの……全部に決まっています」
とさも当然とでも言いたげに返した。
「全部?」
「はい。他人への優しい気遣いも安心させてくれる穏やかな口調も誰に対しても礼儀正しいところも、そして……綺麗な顔立ちも全てが理想的な方ですから」
悠真からの賛辞に今度は私の方が顔を赤くしてしまう。
「悠真……酔っているのではないか?」
「ふふっ。確かに少し酔っていますけど、話していることは私の本心ですよ。
伊織さんほど心から惹かれる人に私は初めて出会いましたから……」
そう言ってポスっと私にしなだれかかってくる悠真が可愛すぎて私はギュッと抱きしめた。
「もう時間も遅いですし、そろそろお開きにしましょうか」
気を利かせてくれたんだろう、倉橋さんが立ち上がり、グラスや皿をキッチンへと運び出した。
「私もお手伝いを……」
「いえ、安慶名さんは砂川をお願いします。そのままにしておくと眠ってしまいますよ」
そうなればもう夜の時間は無くなってしまいますよと言われているようで、少し気恥ずかしかったが、昨夜から我慢していた私はもう収まりがつかない。
「ああ、そうそう。明日は私も砂川も休みですし、朝はのんびりしようと思いますから、安慶名さんに食事を作っていただくのは昼食にしておきましょうか。ですから、どうぞごゆっくり」
先手先手でどこまでも気の利く倉橋さんに意味深な笑みを浮かべながらそんなことを言われて恥ずかしくないわけがないが、ここは倉橋さんの言葉に甘えるとしよう。
「倉橋さん、ありがとうございます。それでは私たちは失礼します。悠真、行きましょうか」
倉橋さんに頭を下げ、悠真を抱きかかえた。
驚いて私の首に縋り付く悠真を愛おしく思いながら中庭から離れへと向かうと、遠目で見ていた時よりももっとずっと大きな家で驚いてしまう。
ガラガラと引き戸を開け中に入ると、本当に私が泊まることを想定していたようで部屋をクリーニングしてくれていたのかどこも綺麗に片付けられている。
しかも、さっき悠真が部屋に入った時にクーラーをつけておいてくれたようで部屋は心地良い温度に保たれている。
このまま寝室へと向かうのはそれしか考えていないようで恥ずかしいが、悠真が寝てしまっては元も子もない。
私は悠真を抱きかかえたまま、寝室へと向かった。
そこにはいつの間に運んでおいてくれたのかわからないが、私のキャリーケースも隅の方に置かれていた。
ゆっくりと悠真をベッドに寝かせて周りに目をやると、ベッドの隣にあるテーブルの上に籠が置かれていることに気づいた。
中には倉橋さんの言っていた通り、ローションやゴム、さらには大人のおもちゃと言われるものまで用意されている。
ここまで用意周到だとかえって恥ずかしくなるが、なんと言っても私は初心者だ。
悠真が痛みを感じることなく私との夜を過ごせるようにここは遠慮なく使わせていただくことにしよう。
私はベッドに横たわる悠真の隣に身体を横たえ、耳元で
「私の愛する悠真」
と声をかけた。
まだ完全に寝落ちていたわけではない悠真が『ふふっ』と笑みを浮かべながら、目を開ける。
「伊織さん……私も愛しています」
少し酔っているからか、艶っぽい笑顔を見せる悠真に思わずゴクリと唾を呑み込んだ。
「伊織さん……キス、してください」
そうおねだりしながらスッと目を閉じる悠真に我慢できずに、私は悠真の柔らかくて甘い唇に自分のそれを重ね合わせた。
下唇を何度か喰むと悠真の唇が小さく開いた。
まるで私だけがこの中へ侵入できるのを許されているようで嬉しさが込み上げる。
クチュクチュと口内を味わってから、悠真の舌先に吸い付いて絡み付かせると悠真は『んんっ……』と気持ちよさそうに可愛い声をあげた。
それどころか、キスをしながら悠真の口の中に溜まっていくどちらのものともわからない唾液も嬉しそうに飲み干してくれる。
ああ、私は自分で思っているよりもずっとずっと悠真に愛されているようだ。
その事実が私を高揚させる。
「悠真が嫌がることは決してしません。優しくしますから私を信じてください」
「はい。伊織さんのこと信じてます……」
優しい瞳でそう返してくれる悠真の首筋にチュッと独占欲の現れをつけてから、私は悠真の服に手をかけた。
「あっ、自分で……」
「いいんです。私の楽しみを奪わないでください」
ジャケットを脱がし、悠真のネクタイを緩めると悠真は起き上がり
「あの、私も……私も伊織さんの服、脱がせたいです」
と言ってくれた。
「ふふっ。じゃあ、お願いします」
その瞬間、満面の笑みを見せる悠真が可愛くてそのまま押し倒したくなったが必死に抑えた。
震える手で一生懸命シャツのボタンやベルトを外してくれる悠真の可愛さに昇天しながら、私たちはお互いに一糸纏わぬ姿になった。
「悠真、綺麗です」
「伊織さん……」
どちらからともなくキスをしながら、緩く勃ち上がった悠真の可愛らしい果実にそっと触れるとピクリと身体を震わせつつも『んん……っ』と甘い声をあげる。
すでに先端から甘い蜜を溢している悠真のモノを指で撫でると、身体をピクピクと震わせる。
酔っているからだろうか、昨夜よりも感度がいい。
これならいけるかもしれないと、私はテーブルの上の籠からローションが入ったボトルを取り出した。
それをの手のひらに乗せ、手指にいっぱい絡めて悠真の小さな尻の割れ目に指を這わせた。
「んんっ!」
一気にキュッと身体を硬くした悠真の目を見ながら優しく問いかける。
「いやでしたか?」
「ちが――っ、びっくりしただけで……」
「ここに触れたことは?」
そう尋ねると、悠真は顔をフルフルと横に動かした。
自分でも触れたことがないなら怖いに決まっている。
「大丈夫です。悠真を傷つけたりしませんから」
悠真が怖がらないように笑顔を見せながら悠真の後ろの窄まりに指を這わせた。
ピクっと身体を震わせる悠真を落ち着かせるようにキスを与えると、悠真の身体の力が少し緩んだ。
それに乗じて中指をプツリと挿し入れると、悠真の身体がビクビクと震えた。
指先が悠真の中に挿入っていることに歓喜しながら、ゆっくりゆっくりと中へ挿入ていくと、
「んんっ、んっ……んふぅ……っ」
キスで押さえた悠真の口から声が漏れ始めた。
さらに指でクチュクチュと中をかき混ぜるとその声には恐怖よりも甘い声が混じっていて悠真が感じてくれているのだとわかった。
「じゃあ今日は祝いの乾杯だな」
とニヤリと笑みを浮かべながらすでに泡盛が注がれたお猪口を持ちあげる倉橋さんに
「ありがとうございます」
とお礼を言うと、悠真も一緒に
「社長、ありがとうございます」
と笑顔を見せてくれた。
まだほんのりと頬を染めた悠真が可愛すぎて、正直倉橋さんにも見せたくないと思ってしまった。
みんなで乾杯をして、ゴクっと泡盛を一口いただき、隣に座る悠真に目を向けると悠真は嬉しそうにこちらを向いていた。
ひとしきり料理と酒を楽しみながら会話を楽しんでいると、突然
「それで、砂川は安慶名さんのどこが気に入ったんだ?」
と質問が投げかけられた。
今まで他人への愛情が見られないと母親に心配され、倉橋さんでさえ、恋愛に興味がないと思っていた悠真が私に興味を示したことが気になるのだろう。
興味津々な様子で悠真へと尋ねると、悠真は
「そんなの……全部に決まっています」
とさも当然とでも言いたげに返した。
「全部?」
「はい。他人への優しい気遣いも安心させてくれる穏やかな口調も誰に対しても礼儀正しいところも、そして……綺麗な顔立ちも全てが理想的な方ですから」
悠真からの賛辞に今度は私の方が顔を赤くしてしまう。
「悠真……酔っているのではないか?」
「ふふっ。確かに少し酔っていますけど、話していることは私の本心ですよ。
伊織さんほど心から惹かれる人に私は初めて出会いましたから……」
そう言ってポスっと私にしなだれかかってくる悠真が可愛すぎて私はギュッと抱きしめた。
「もう時間も遅いですし、そろそろお開きにしましょうか」
気を利かせてくれたんだろう、倉橋さんが立ち上がり、グラスや皿をキッチンへと運び出した。
「私もお手伝いを……」
「いえ、安慶名さんは砂川をお願いします。そのままにしておくと眠ってしまいますよ」
そうなればもう夜の時間は無くなってしまいますよと言われているようで、少し気恥ずかしかったが、昨夜から我慢していた私はもう収まりがつかない。
「ああ、そうそう。明日は私も砂川も休みですし、朝はのんびりしようと思いますから、安慶名さんに食事を作っていただくのは昼食にしておきましょうか。ですから、どうぞごゆっくり」
先手先手でどこまでも気の利く倉橋さんに意味深な笑みを浮かべながらそんなことを言われて恥ずかしくないわけがないが、ここは倉橋さんの言葉に甘えるとしよう。
「倉橋さん、ありがとうございます。それでは私たちは失礼します。悠真、行きましょうか」
倉橋さんに頭を下げ、悠真を抱きかかえた。
驚いて私の首に縋り付く悠真を愛おしく思いながら中庭から離れへと向かうと、遠目で見ていた時よりももっとずっと大きな家で驚いてしまう。
ガラガラと引き戸を開け中に入ると、本当に私が泊まることを想定していたようで部屋をクリーニングしてくれていたのかどこも綺麗に片付けられている。
しかも、さっき悠真が部屋に入った時にクーラーをつけておいてくれたようで部屋は心地良い温度に保たれている。
このまま寝室へと向かうのはそれしか考えていないようで恥ずかしいが、悠真が寝てしまっては元も子もない。
私は悠真を抱きかかえたまま、寝室へと向かった。
そこにはいつの間に運んでおいてくれたのかわからないが、私のキャリーケースも隅の方に置かれていた。
ゆっくりと悠真をベッドに寝かせて周りに目をやると、ベッドの隣にあるテーブルの上に籠が置かれていることに気づいた。
中には倉橋さんの言っていた通り、ローションやゴム、さらには大人のおもちゃと言われるものまで用意されている。
ここまで用意周到だとかえって恥ずかしくなるが、なんと言っても私は初心者だ。
悠真が痛みを感じることなく私との夜を過ごせるようにここは遠慮なく使わせていただくことにしよう。
私はベッドに横たわる悠真の隣に身体を横たえ、耳元で
「私の愛する悠真」
と声をかけた。
まだ完全に寝落ちていたわけではない悠真が『ふふっ』と笑みを浮かべながら、目を開ける。
「伊織さん……私も愛しています」
少し酔っているからか、艶っぽい笑顔を見せる悠真に思わずゴクリと唾を呑み込んだ。
「伊織さん……キス、してください」
そうおねだりしながらスッと目を閉じる悠真に我慢できずに、私は悠真の柔らかくて甘い唇に自分のそれを重ね合わせた。
下唇を何度か喰むと悠真の唇が小さく開いた。
まるで私だけがこの中へ侵入できるのを許されているようで嬉しさが込み上げる。
クチュクチュと口内を味わってから、悠真の舌先に吸い付いて絡み付かせると悠真は『んんっ……』と気持ちよさそうに可愛い声をあげた。
それどころか、キスをしながら悠真の口の中に溜まっていくどちらのものともわからない唾液も嬉しそうに飲み干してくれる。
ああ、私は自分で思っているよりもずっとずっと悠真に愛されているようだ。
その事実が私を高揚させる。
「悠真が嫌がることは決してしません。優しくしますから私を信じてください」
「はい。伊織さんのこと信じてます……」
優しい瞳でそう返してくれる悠真の首筋にチュッと独占欲の現れをつけてから、私は悠真の服に手をかけた。
「あっ、自分で……」
「いいんです。私の楽しみを奪わないでください」
ジャケットを脱がし、悠真のネクタイを緩めると悠真は起き上がり
「あの、私も……私も伊織さんの服、脱がせたいです」
と言ってくれた。
「ふふっ。じゃあ、お願いします」
その瞬間、満面の笑みを見せる悠真が可愛くてそのまま押し倒したくなったが必死に抑えた。
震える手で一生懸命シャツのボタンやベルトを外してくれる悠真の可愛さに昇天しながら、私たちはお互いに一糸纏わぬ姿になった。
「悠真、綺麗です」
「伊織さん……」
どちらからともなくキスをしながら、緩く勃ち上がった悠真の可愛らしい果実にそっと触れるとピクリと身体を震わせつつも『んん……っ』と甘い声をあげる。
すでに先端から甘い蜜を溢している悠真のモノを指で撫でると、身体をピクピクと震わせる。
酔っているからだろうか、昨夜よりも感度がいい。
これならいけるかもしれないと、私はテーブルの上の籠からローションが入ったボトルを取り出した。
それをの手のひらに乗せ、手指にいっぱい絡めて悠真の小さな尻の割れ目に指を這わせた。
「んんっ!」
一気にキュッと身体を硬くした悠真の目を見ながら優しく問いかける。
「いやでしたか?」
「ちが――っ、びっくりしただけで……」
「ここに触れたことは?」
そう尋ねると、悠真は顔をフルフルと横に動かした。
自分でも触れたことがないなら怖いに決まっている。
「大丈夫です。悠真を傷つけたりしませんから」
悠真が怖がらないように笑顔を見せながら悠真の後ろの窄まりに指を這わせた。
ピクっと身体を震わせる悠真を落ち着かせるようにキスを与えると、悠真の身体の力が少し緩んだ。
それに乗じて中指をプツリと挿し入れると、悠真の身体がビクビクと震えた。
指先が悠真の中に挿入っていることに歓喜しながら、ゆっくりゆっくりと中へ挿入ていくと、
「んんっ、んっ……んふぅ……っ」
キスで押さえた悠真の口から声が漏れ始めた。
さらに指でクチュクチュと中をかき混ぜるとその声には恐怖よりも甘い声が混じっていて悠真が感じてくれているのだとわかった。
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