17 / 28
アルのお仕置き※
しおりを挟む
こちらは『俺の天使に触れないで ~隆之と晴の物語』
第24話 『無垢な晴とアルの嫉妬』のその後のアルのお仕置きのお話です。
リクエストいただいたのでさらっと書いてみました。
楽しんでいただけると嬉しいです♡
✳︎ ✳︎ ✳︎
「ふふっ。リク、緊張しているのか?」
「だって……アルがあんなこというから気になっちゃって……」
「大丈夫、いくら私でもこんなところで襲いかかったりはしないよ」
「――っ、そんな、こと……」
「ふふっ」
今は、香月たちと別れてアルの家に向かっている車の中。
にこやかにハンドルを握るアルの隣で俺が緊張しているわけは
――私の目の前で他の男と抱き合うなんて今日はお仕置きだよ
ついさっき、そんなことを耳元で囁かれたからだ。
他の男と抱き合うなんて言ってるけど、ただ単に香月がモデルに選ばれたことが嬉しくてハグしただけ。
そう、あくまでもただのハグなのに。
香月とハグし合うなんて別に兄弟とハグするみたいで、変な感情なんて何もないのにな。
それでもなぜかアルにそう言われて、少し嬉しい自分もいるんだ。
俺が香月と少しハグしただけでこんなにも嫉妬してくれるなんて、アルに愛されてるな……なんて。
そんなことを思ってしまう俺の方が相当アルのことを好きなんだと思う。
「わっ――!」
ドキドキしながら助手席に座っていると、突然アルに手を握られて驚いてしまった。
「リク、手が冷たくなってるな。そんなに怖がらせてしまったのか?」
「そんなことないよ!」
「さっきはついあんなことを言ってしまったが、リクに酷いお仕置きをするつもりなんてないんだ。ただ、リクがハルと抱き合っているのを目の前で見たのが少しショックだっただけで……そもそもハルの方から抱きついたんだからな、あれは。リクには不可抗力だっただろう?」
「ううん、違うよ。俺が悪かったんだ。だから……俺、アルに……お仕置きされたいんだ。だめ?」
「くっ――!! リク! そんなことを言って! もう止められないぞ」
「いいよ。俺、アルにならなんでもしてほしい」
「ああっ! もう!」
アルは苦しげな表情を見せながら、自宅への道のりを急いだ。
それからすぐに到着した自宅のガレージに車を止め、少しの時間を惜しむかのように俺を助手席から抱き上げ、急いで家の中へと入った。
そのまま寝室に行くのかと思ったらバスルームに連れて行かれて
「あれ?」
思わず漏れ出た言葉にアルがクスッと笑った。
「リクが期待してくれているのは嬉しいが、ハルに抱きしめられたままの姿では寝室には入れられないからな」
そう言われて、それもそうかと納得してしまった。
確かにあの寝室には俺たち二人だけしか入れたくない。
たとえ、香月のあの優しい匂いでも。
「ねぇ、アル。お仕置きって何するの?」
「ふふっ、そうだな。リクの可愛い姿でも見せてもらおうかな」
「可愛い姿って?」
「とりあえず服を脱ごうか」
アルは嬉しそうに俺を脱がしていく。
いつもなら自分で脱ぐけれど、アルが嬉しそうにしているのは止めないでおこう。
あっという間に一糸纏わぬ姿になって、アルに上から下までじっくりと見つめられる。
アルに見られるだけで反応しそうになってしまうのは仕方がないことだ。
「アルも脱いでよ」
「じゃあ、今日はリクに脱がせてもらおうか」
嬉しそうなアルの服に手をかけボタンを外していく。
すでにアルの大きなモノがズボンを押し上げているのがわかる。
ドキドキしながらゆっくりとズボンを下ろすと、アルの愛用のピッタリとしたボクサーパンツにはくっきりとアルの大きなモノの姿が浮かんでいた。
こんなに大きかったっけ?
それくらい驚くほど、アルのモノは下着の中で大きく聳り立っていて、俺は思わずゴクリと息を呑んだ。
「リク、下着も脱がせてくれ」
「う、うん……わ――っ!」
慌てて下着に手をかけ下ろすと、大きなモノに引っかかって勢いよく飛び出してきた。
少し汗をかいているからか、いつもより濃いアルの匂いに顔を擦り寄せたくなる。
目の前の大きなモノに触れようとして手を伸ばすと、
「リク、まだダメだよ。今日はお仕置きだからね」
と遮られてしまった。
アルに服を脱がされて見つめられてすでに兆しかけていた俺のは、アルの大きなモノを間近で見たせいか、大きく昂ってしまっていた。
アルもそれを知っているのに触れてもくれない。
いつもなら、俺のが少し昂っただけで可愛いと言って触れてくれるのに……。
もしかしてこれがお仕置き?
ああ、お仕置きって辛い……。
中に入ると、さっと温かな湯をかけられてアルが用意してくれているボディソープで身体を洗われていく。
アルの大きな手が泡と一緒に俺の体を滑っていくのに、すっかり反り返ってしまった俺のモノには一切触れてくれない。
ああ、やっぱりこれがお仕置きなんだ……。
アルに触れられないのがこんなにも辛いなんて思いもしなかった。
「ねぇ、アル……触ってよぉ……」
「ふふっ。かわいいなぁ、リクは。でもまだダメだ」
「どうしたら触ってくれる?」
「そうだな……じゃあ、リクがいつもしてるのを見せてもらおうか」
「えっ? それって……」
「リクがひとりでシテるところ見せてくれ」
「そ、んな……恥ずかしいよ……」
そういうとアルはニヤリと笑って、
「じゃあ、リクのにはいつまで経っても触れられないな」
と言ってきた。
「ううっ……」
アルに触れられないのは辛い。
ならやるしかないか……。
「わかった。じゃあ、アル……見てて……」
俺は浴槽の縁に腰を掛け、足を開いて自分のモノを握った。
そういえば自分でスルっていつぶりだろう……。
アルと付き合い始めてからは、アルとじゃなきゃイケなくなったから一人ですることなんてなかったし、それに何より、アルと一緒にいるときはいっつもイカされてるから一人の時まで欲を感じることなんてなかったもんな。
「ああ、アル……アル……。アルの身体見せて……。そしたらイケるかも……」
俺のその声にアルが俺を向いてくれた。
さっき脱衣所で見た時よりも数倍も大きく聳り立ってるアルのモノに目が釘付けになりながら、必死に自分のを扱き続ける。
気持ちいい……気持ちいいけど、でも何かが物足りない。
いつもアルと一緒にスル時のようなあの快感が全くない。
それどころか、いつも突かれてる最奥がウズウズとしてたまらない。
「アル……ダメっ……俺、アルじゃなきゃ、イケないっ!!」
「リクっ!!」
突然アルにギュッと抱きしめられて、
「リク、悪かった。私がひどいことをしてしまった……」
そう言いながら、俺の目を指で拭う。
どうやら知らない間に泣いてしまっていたみたいだ。
「もうリクは私なしではイケない身体になってしまっているのにな……」
「うん、そうだよ……俺、自分だけじゃ全然気持ちよくない。アルに触れてもらわなきゃダメなんだ」
「ああ、そうだ。私もリクと一緒でないとダメだ」
「ねぇ、アル。俺の奥を突いてよ。いつも以上に激しく……」
「――っ!!! ああ、今夜はもう寝かさないから」
獣のように獰猛な鋭い瞳で俺を見つめると、アルは俺を抱きかかえて濡れた身体を拭くのも惜しんで寝室へと向かった。
それから獣となったアルに何度も何度も奥に白濁を放たれ、俺のお腹はアルの出したものでいっぱいになってしまった。
透明な液しか出なくなった俺のモノを口に含み、美味しそうに飲み続けるアルを見て、俺は絶対に香月とハグはしないと心に誓った。
第24話 『無垢な晴とアルの嫉妬』のその後のアルのお仕置きのお話です。
リクエストいただいたのでさらっと書いてみました。
楽しんでいただけると嬉しいです♡
✳︎ ✳︎ ✳︎
「ふふっ。リク、緊張しているのか?」
「だって……アルがあんなこというから気になっちゃって……」
「大丈夫、いくら私でもこんなところで襲いかかったりはしないよ」
「――っ、そんな、こと……」
「ふふっ」
今は、香月たちと別れてアルの家に向かっている車の中。
にこやかにハンドルを握るアルの隣で俺が緊張しているわけは
――私の目の前で他の男と抱き合うなんて今日はお仕置きだよ
ついさっき、そんなことを耳元で囁かれたからだ。
他の男と抱き合うなんて言ってるけど、ただ単に香月がモデルに選ばれたことが嬉しくてハグしただけ。
そう、あくまでもただのハグなのに。
香月とハグし合うなんて別に兄弟とハグするみたいで、変な感情なんて何もないのにな。
それでもなぜかアルにそう言われて、少し嬉しい自分もいるんだ。
俺が香月と少しハグしただけでこんなにも嫉妬してくれるなんて、アルに愛されてるな……なんて。
そんなことを思ってしまう俺の方が相当アルのことを好きなんだと思う。
「わっ――!」
ドキドキしながら助手席に座っていると、突然アルに手を握られて驚いてしまった。
「リク、手が冷たくなってるな。そんなに怖がらせてしまったのか?」
「そんなことないよ!」
「さっきはついあんなことを言ってしまったが、リクに酷いお仕置きをするつもりなんてないんだ。ただ、リクがハルと抱き合っているのを目の前で見たのが少しショックだっただけで……そもそもハルの方から抱きついたんだからな、あれは。リクには不可抗力だっただろう?」
「ううん、違うよ。俺が悪かったんだ。だから……俺、アルに……お仕置きされたいんだ。だめ?」
「くっ――!! リク! そんなことを言って! もう止められないぞ」
「いいよ。俺、アルにならなんでもしてほしい」
「ああっ! もう!」
アルは苦しげな表情を見せながら、自宅への道のりを急いだ。
それからすぐに到着した自宅のガレージに車を止め、少しの時間を惜しむかのように俺を助手席から抱き上げ、急いで家の中へと入った。
そのまま寝室に行くのかと思ったらバスルームに連れて行かれて
「あれ?」
思わず漏れ出た言葉にアルがクスッと笑った。
「リクが期待してくれているのは嬉しいが、ハルに抱きしめられたままの姿では寝室には入れられないからな」
そう言われて、それもそうかと納得してしまった。
確かにあの寝室には俺たち二人だけしか入れたくない。
たとえ、香月のあの優しい匂いでも。
「ねぇ、アル。お仕置きって何するの?」
「ふふっ、そうだな。リクの可愛い姿でも見せてもらおうかな」
「可愛い姿って?」
「とりあえず服を脱ごうか」
アルは嬉しそうに俺を脱がしていく。
いつもなら自分で脱ぐけれど、アルが嬉しそうにしているのは止めないでおこう。
あっという間に一糸纏わぬ姿になって、アルに上から下までじっくりと見つめられる。
アルに見られるだけで反応しそうになってしまうのは仕方がないことだ。
「アルも脱いでよ」
「じゃあ、今日はリクに脱がせてもらおうか」
嬉しそうなアルの服に手をかけボタンを外していく。
すでにアルの大きなモノがズボンを押し上げているのがわかる。
ドキドキしながらゆっくりとズボンを下ろすと、アルの愛用のピッタリとしたボクサーパンツにはくっきりとアルの大きなモノの姿が浮かんでいた。
こんなに大きかったっけ?
それくらい驚くほど、アルのモノは下着の中で大きく聳り立っていて、俺は思わずゴクリと息を呑んだ。
「リク、下着も脱がせてくれ」
「う、うん……わ――っ!」
慌てて下着に手をかけ下ろすと、大きなモノに引っかかって勢いよく飛び出してきた。
少し汗をかいているからか、いつもより濃いアルの匂いに顔を擦り寄せたくなる。
目の前の大きなモノに触れようとして手を伸ばすと、
「リク、まだダメだよ。今日はお仕置きだからね」
と遮られてしまった。
アルに服を脱がされて見つめられてすでに兆しかけていた俺のは、アルの大きなモノを間近で見たせいか、大きく昂ってしまっていた。
アルもそれを知っているのに触れてもくれない。
いつもなら、俺のが少し昂っただけで可愛いと言って触れてくれるのに……。
もしかしてこれがお仕置き?
ああ、お仕置きって辛い……。
中に入ると、さっと温かな湯をかけられてアルが用意してくれているボディソープで身体を洗われていく。
アルの大きな手が泡と一緒に俺の体を滑っていくのに、すっかり反り返ってしまった俺のモノには一切触れてくれない。
ああ、やっぱりこれがお仕置きなんだ……。
アルに触れられないのがこんなにも辛いなんて思いもしなかった。
「ねぇ、アル……触ってよぉ……」
「ふふっ。かわいいなぁ、リクは。でもまだダメだ」
「どうしたら触ってくれる?」
「そうだな……じゃあ、リクがいつもしてるのを見せてもらおうか」
「えっ? それって……」
「リクがひとりでシテるところ見せてくれ」
「そ、んな……恥ずかしいよ……」
そういうとアルはニヤリと笑って、
「じゃあ、リクのにはいつまで経っても触れられないな」
と言ってきた。
「ううっ……」
アルに触れられないのは辛い。
ならやるしかないか……。
「わかった。じゃあ、アル……見てて……」
俺は浴槽の縁に腰を掛け、足を開いて自分のモノを握った。
そういえば自分でスルっていつぶりだろう……。
アルと付き合い始めてからは、アルとじゃなきゃイケなくなったから一人ですることなんてなかったし、それに何より、アルと一緒にいるときはいっつもイカされてるから一人の時まで欲を感じることなんてなかったもんな。
「ああ、アル……アル……。アルの身体見せて……。そしたらイケるかも……」
俺のその声にアルが俺を向いてくれた。
さっき脱衣所で見た時よりも数倍も大きく聳り立ってるアルのモノに目が釘付けになりながら、必死に自分のを扱き続ける。
気持ちいい……気持ちいいけど、でも何かが物足りない。
いつもアルと一緒にスル時のようなあの快感が全くない。
それどころか、いつも突かれてる最奥がウズウズとしてたまらない。
「アル……ダメっ……俺、アルじゃなきゃ、イケないっ!!」
「リクっ!!」
突然アルにギュッと抱きしめられて、
「リク、悪かった。私がひどいことをしてしまった……」
そう言いながら、俺の目を指で拭う。
どうやら知らない間に泣いてしまっていたみたいだ。
「もうリクは私なしではイケない身体になってしまっているのにな……」
「うん、そうだよ……俺、自分だけじゃ全然気持ちよくない。アルに触れてもらわなきゃダメなんだ」
「ああ、そうだ。私もリクと一緒でないとダメだ」
「ねぇ、アル。俺の奥を突いてよ。いつも以上に激しく……」
「――っ!!! ああ、今夜はもう寝かさないから」
獣のように獰猛な鋭い瞳で俺を見つめると、アルは俺を抱きかかえて濡れた身体を拭くのも惜しんで寝室へと向かった。
それから獣となったアルに何度も何度も奥に白濁を放たれ、俺のお腹はアルの出したものでいっぱいになってしまった。
透明な液しか出なくなった俺のモノを口に含み、美味しそうに飲み続けるアルを見て、俺は絶対に香月とハグはしないと心に誓った。
81
お気に入りに追加
884
あなたにおすすめの小説
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
【BL】国民的アイドルグループ内でBLなんて勘弁してください。
白猫
BL
国民的アイドルグループ【kasis】のメンバーである、片桐悠真(18)は悩んでいた。
最近どうも自分がおかしい。まさに悪い夢のようだ。ノーマルだったはずのこの自分が。
(同じグループにいる王子様系アイドルに恋をしてしまったかもしれないなんて……!)
(勘違いだよな? そうに決まってる!)
気のせいであることを確認しようとすればするほどドツボにハマっていき……。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
英国紳士の熱い抱擁に、今にも腰が砕けそうです
坂合奏
恋愛
「I love much more than you think(君が思っているよりは、愛しているよ)」
祖母の策略によって、冷徹上司であるイギリス人のジャン・ブラウンと婚約することになってしまった、二十八歳の清水萌衣。
こんな男と結婚してしまったら、この先人生お先真っ暗だと思いきや、意外にもジャンは恋人に甘々の男で……。
あまりの熱い抱擁に、今にも腰が砕けそうです。
※物語の都合で軽い性描写が2~3ページほどあります。
実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは
竹井ゴールド
ライト文芸
日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。
その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。
青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。
その後がよろしくない。
青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。
妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】
【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】
【2023/6/5、お気に入り数2130突破】
【アルファポリスのみの投稿です】
【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】
【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】
【未完】
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる