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第二章
更なる試練
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<sideルーディー>
「アズール、どうだ? 洗えているか?」
「ふふっ。あわあわのお手手だと滑るからくすぐったいね。ねぇ、ルー」
「どうした?」
「尻尾はこのままお手手でもふもふして洗っていいの?」
アズールの真っ白でまんまるなあの小さな尻尾か。
私やヴォルフ公爵たち狼族はフサフサとした大きな尻尾を持っているから、尻尾専用のブラシを使って中まで丁寧に汚れを落とすのだが、アズールはブラシなど必要ないだろうな。
「アリーシャ殿はいつもどうやって洗ってくれているのだ?」
「うーんと、お母さまは手にいっぱいあわあわつけてもふもふしてくれるよ」
「そうか、じゃあその通りにやってみようか」
「うん。あっ、んんっ! うまくできな~いっ。アズール、届かないよぉ。ねぇ、尻尾はルーが洗ってくれる?」
「――っ!!」
確かにそうだろう。
アズールが手を伸ばして洗うには、慣れないと難しいだろう。
「わ、わかった。じゃあ、立って背中を向けてくれ」
「はぁーい」
「あ、アズールっ。お尻は突き出さないでいい」
アズールの柔らかな尻尾の感触を頬に感じて、思わず大きな声を上げてしまった。
「えーっ。ルー、目隠ししてるから近いほうが洗いやすいと思ったの。ダメだった?」
「い、いや。アズールの気持ちは嬉しいが、もう少し離れたほうが洗いやすいかな」
「そっか。わかったぁ」
アズールが一歩前に進んでくれてホッとしたが、あのふわふわの尻尾のすぐそばにアズールの可愛い尻があったのかと思うと、それだけで股間が痛くなる。
「ぐぅ――っ!!」
「ルー? どうしたの?」
「いや、なんでもない。ほら、動かないでそのままだぞ」
昂りを抑えつける激しい痛みと闘いながら、分厚い手袋でアズールの尻尾に触れる。
「ひゃんっ! ルー、くすぐったいよぉ」
「あ、ああ。悪い。これで大丈夫か?」
「うーん、なんか身体の奥がムズムズする。なんでー?」
分厚い手袋で尻尾を挟みながら洗うと、アズールが身を捩らせる。
やはり短い分、尻尾への刺激が強いのだろう。
特に私がしているから余計に感じるのだろうな。
「尻尾は敏感だからいつもと違う洗い方にくすぐったく感じているだけだ」
なんとかそう理由を話すと、アズールはそっかと納得してくれているようだった。
アズールが少しずつ私からの刺激に反応していることに喜びもありつつ、今以上に苦行を強いられる日々が続くのかと思うと苦しくもある。
だからと言って、この時間を誰かに渡すわけにもいかない。
ああ、神はどうしてここまで私に試練を与え続けるのだろうな。
そう考えた時、アズールが話してくれた蒼央のことが頭をよぎった。
生まれた時から病魔と戦い、その部屋から出ることも許されずに、たった一人で辛い思いをして、結局家族の誰にも看取られずにその短い生涯を終えた蒼央。
蒼央が苦しんできた時間は18年。
神はその時間と同じだけ、私に試練を与えようとなさったのかもしれない。
私と、そして家族がアズールを心から愛し、大人になるまで見守り続けたその時、ようやく蒼央の苦しみが解き放たれるのではないだろうか。
ならば、こんなところで己の欲望のままに動くわけにはいかない。
私はアズールと、そして蒼央も幸せにすると誓ったのだから。
「よし、これでいい」
必死に欲望を奥底に沈めながら、なんとか尻尾を洗い終わった私の耳に飛び込んできたのは、
「ふぇっ……うっ……るー、どうしよう……」
というアズールの悲しげな声。
「ど、どうしたんだ?? 何があった?」
「るー、あずーるのからだ……おかしく、なっちゃったみたい……ぐすっ…‥」
「おかしく? どうなったのだ? もっと詳しく教えてくれないか?」
手袋をしていたはずだが、欲望を必死に抑えている間に私の爪が手袋を突き抜けて、アズールの身体でも傷つけてしまったのだろうか?
もしかしたら尻尾洗いのボディーソープを間違えて使って、身体が炎症を起こしたのか?
すぐにでも目隠しをとって確認したいが、それをしてしまえばとんでもないことになりかねない。
これ以上何か問題を起こすわけにもいかず、アズールに尋ねることしかできないが、アズールは泣きじゃくったまま話せそうにない。
「アズール、落ち着いて話すんだ。理由がわかれば対処できるかもしれない」
なんとか気持ちを落ち着かせて話を聞こうとしたが、
「るーに、きらわれる……」
というばかり。
「私がアズールを嫌いになることなどあるわけないだろう? 大丈夫だから話してくれ」
「ほんとう?」
「ああ、本当だとも。私が今までアズールに嘘などついたことはないだろう?」
そういうと、アズールはようやく気持ちを落ち着かせてくれたようだ。
「うん……わかった。あのね……ここ、おかしいの」
「ここ? どこだ?」
気配がわかるとはいえ、ここと言われても目隠しをしているから、流石にわからないのだが、どうしたのものかと思っていると、
「あの、ね……ここ……」
そう言いながら、アズールがそっと近づいてきて私の腕に触れさせる。
「――っ!!!!」
こ、この感触は……。
「なんかいつもとかたちがちがうの。これ、びょうき?」
「ぐぉーーっ!!!」
分厚い手袋を嵌めている手ではわからないと思ったのだろう。
剥き出しになった腕の柔らかい部分に、芯を持って勃ち上がったアズールの果実がぴとっと押し当てられたのだから、一気に昂りが反応してしまったのだ。
私は途轍もない激痛とそれ以上の興奮にもはや雄叫びをあげるしかなかった。
「アズール、どうだ? 洗えているか?」
「ふふっ。あわあわのお手手だと滑るからくすぐったいね。ねぇ、ルー」
「どうした?」
「尻尾はこのままお手手でもふもふして洗っていいの?」
アズールの真っ白でまんまるなあの小さな尻尾か。
私やヴォルフ公爵たち狼族はフサフサとした大きな尻尾を持っているから、尻尾専用のブラシを使って中まで丁寧に汚れを落とすのだが、アズールはブラシなど必要ないだろうな。
「アリーシャ殿はいつもどうやって洗ってくれているのだ?」
「うーんと、お母さまは手にいっぱいあわあわつけてもふもふしてくれるよ」
「そうか、じゃあその通りにやってみようか」
「うん。あっ、んんっ! うまくできな~いっ。アズール、届かないよぉ。ねぇ、尻尾はルーが洗ってくれる?」
「――っ!!」
確かにそうだろう。
アズールが手を伸ばして洗うには、慣れないと難しいだろう。
「わ、わかった。じゃあ、立って背中を向けてくれ」
「はぁーい」
「あ、アズールっ。お尻は突き出さないでいい」
アズールの柔らかな尻尾の感触を頬に感じて、思わず大きな声を上げてしまった。
「えーっ。ルー、目隠ししてるから近いほうが洗いやすいと思ったの。ダメだった?」
「い、いや。アズールの気持ちは嬉しいが、もう少し離れたほうが洗いやすいかな」
「そっか。わかったぁ」
アズールが一歩前に進んでくれてホッとしたが、あのふわふわの尻尾のすぐそばにアズールの可愛い尻があったのかと思うと、それだけで股間が痛くなる。
「ぐぅ――っ!!」
「ルー? どうしたの?」
「いや、なんでもない。ほら、動かないでそのままだぞ」
昂りを抑えつける激しい痛みと闘いながら、分厚い手袋でアズールの尻尾に触れる。
「ひゃんっ! ルー、くすぐったいよぉ」
「あ、ああ。悪い。これで大丈夫か?」
「うーん、なんか身体の奥がムズムズする。なんでー?」
分厚い手袋で尻尾を挟みながら洗うと、アズールが身を捩らせる。
やはり短い分、尻尾への刺激が強いのだろう。
特に私がしているから余計に感じるのだろうな。
「尻尾は敏感だからいつもと違う洗い方にくすぐったく感じているだけだ」
なんとかそう理由を話すと、アズールはそっかと納得してくれているようだった。
アズールが少しずつ私からの刺激に反応していることに喜びもありつつ、今以上に苦行を強いられる日々が続くのかと思うと苦しくもある。
だからと言って、この時間を誰かに渡すわけにもいかない。
ああ、神はどうしてここまで私に試練を与え続けるのだろうな。
そう考えた時、アズールが話してくれた蒼央のことが頭をよぎった。
生まれた時から病魔と戦い、その部屋から出ることも許されずに、たった一人で辛い思いをして、結局家族の誰にも看取られずにその短い生涯を終えた蒼央。
蒼央が苦しんできた時間は18年。
神はその時間と同じだけ、私に試練を与えようとなさったのかもしれない。
私と、そして家族がアズールを心から愛し、大人になるまで見守り続けたその時、ようやく蒼央の苦しみが解き放たれるのではないだろうか。
ならば、こんなところで己の欲望のままに動くわけにはいかない。
私はアズールと、そして蒼央も幸せにすると誓ったのだから。
「よし、これでいい」
必死に欲望を奥底に沈めながら、なんとか尻尾を洗い終わった私の耳に飛び込んできたのは、
「ふぇっ……うっ……るー、どうしよう……」
というアズールの悲しげな声。
「ど、どうしたんだ?? 何があった?」
「るー、あずーるのからだ……おかしく、なっちゃったみたい……ぐすっ…‥」
「おかしく? どうなったのだ? もっと詳しく教えてくれないか?」
手袋をしていたはずだが、欲望を必死に抑えている間に私の爪が手袋を突き抜けて、アズールの身体でも傷つけてしまったのだろうか?
もしかしたら尻尾洗いのボディーソープを間違えて使って、身体が炎症を起こしたのか?
すぐにでも目隠しをとって確認したいが、それをしてしまえばとんでもないことになりかねない。
これ以上何か問題を起こすわけにもいかず、アズールに尋ねることしかできないが、アズールは泣きじゃくったまま話せそうにない。
「アズール、落ち着いて話すんだ。理由がわかれば対処できるかもしれない」
なんとか気持ちを落ち着かせて話を聞こうとしたが、
「るーに、きらわれる……」
というばかり。
「私がアズールを嫌いになることなどあるわけないだろう? 大丈夫だから話してくれ」
「ほんとう?」
「ああ、本当だとも。私が今までアズールに嘘などついたことはないだろう?」
そういうと、アズールはようやく気持ちを落ち着かせてくれたようだ。
「うん……わかった。あのね……ここ、おかしいの」
「ここ? どこだ?」
気配がわかるとはいえ、ここと言われても目隠しをしているから、流石にわからないのだが、どうしたのものかと思っていると、
「あの、ね……ここ……」
そう言いながら、アズールがそっと近づいてきて私の腕に触れさせる。
「――っ!!!!」
こ、この感触は……。
「なんかいつもとかたちがちがうの。これ、びょうき?」
「ぐぉーーっ!!!」
分厚い手袋を嵌めている手ではわからないと思ったのだろう。
剥き出しになった腕の柔らかい部分に、芯を持って勃ち上がったアズールの果実がぴとっと押し当てられたのだから、一気に昂りが反応してしまったのだ。
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