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赤ずきんの淫らな仕掛け※
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「ユヅル、その衣装本当によく似合っているな。このスカートの中はどうなっているんだ?」
手を伸ばし、ユヅルのスカートの中を覗き見る。
世界のロレーヌ一族総帥が、伴侶のスカートの中を覗き見るなんて、ジュールに知られたら呆れられるかもしれないが、ユヅルの前では私は総帥でもなんでもない。
ただ、ユヅルだけを愛し、ユヅルだけに興奮するただの男だ。
可愛らしい赤ずきんの衣装の下に纏っているのは、私だけがよく見るユヅルの下着。
女性用の下着に着替えていなくてホッとする。
いくらケイトやリオたちが相手だからといって、そんな下着を皆の前で着替えていたら嫉妬するだけでは足りないからな。
本当によかった。
ユヅルの下着の真ん中が苦しそうに押し上げられているのが見える。
この状況に興奮してくれているようだ。
もうすでに先走りでほんのりと湿っている下着をさっと脱がせ、まだユヅルの温もりがする下着を鼻に近づけた。
ああ、ユヅルの甘い香りがする。
その匂いだけで、暴発してしまいそうなくらいに興奮してしまう。
もっと嗅いでいたかったが、
「やぁっ、だめぇ……っ」
と恥ずかしそうなユヅルに抵抗の声を上げられてしまった。
惜しかったが、ユヅルの嫌がることをしたいわけではない。
謝りながら抱きしめると、
「じゃあ、キスして……」
と可愛いおねだりをされる。
ああ、本当に私の伴侶は可愛すぎる、
身体中にキスを贈ろうと告げながら、ユヅルの柔らかな唇に重ね合わせる。
ユヅルの唇が少し開いた隙に自分の舌を滑り込ませてユヅルの舌と絡め合う。
我慢できずに赤ずきんの衣装の上からユヅルの胸に触れると、可愛い乳首がもうぷっくりと膨らんでしまっているのがわかる。
可愛い乳首を指で堪能しながらユヅルの唇だけでなく首筋や耳たぶにもキスを落とす。
ユヅルが私の与える快感に落ちていき、力が抜けてきたその時、ユヅルの乳首に触れていた私の手をユヅルが握り、そっとどこかに誘い込まれる。
あれ?
指に直にユヅルの乳首の感触がする。
驚いて唇を離し、胸に視線を向けると赤ずきんの衣装の胸の下がぱっくりと開いているのが見えた。
驚く私にユヅルは笑顔を向けながら
「可愛い? これだと服を着たまま胸が触れるんだって」
と教えてくれる。
まさかこんな仕掛けがあったとはな。
さすがケイトの用意してくれる衣装だ。さすがだな。
「なんて最高な仕掛けなんだ。赤ずきんの衣装を堪能しながら、ユヅルの可愛い乳首を堪能できるなんて……」
感動のままにユヅルの乳首を指でピンと弾くと、
「ああっん……っ!」
可愛らしい声を上げながら身体を跳ねさせる。
決して演技などではない、その姿に幸せを感じながら、私は剥き出しになったユヅルの乳首をパクりと咥えた。
もう片方の乳首も剥き出しにして指で弄りながら、口に咥えた方の乳首にも絶えず刺激を与え続けてやると、
「だ、めぇ……っ、も、うイっちゃう、からぁ……っ」
と可愛らしく身悶える。
そんな姿を見るとさらに快感を与えたくて乳首から唇を離し、両方の乳首を指で弄りながら、プルプルと震えているユヅルの可愛い果実をパクりと咥えると
「ああっ! りょ、うほうは、だめぇ……っ!!」
と限界を超えたようなユヅルの声が聞こえたと思ったら、あっという間に私の口内に甘い蜜を放った。
ああ、なんて甘さだ。
まるで極上の甘露だな。
こんなに美味しいものを一滴たりとも無駄にするわけにはいかない。
最後の一滴まで吸い上げてから唇を離し、ユヅルに見せつけるようにゴクリと飲み干した。
甘い蜜を与えてもらったお礼を言うと、ユヅルはまだ力が抜けているにも関わらず、
「エヴァンさん、僕も……」
と可愛いことを言ってくれる。
無理はさせたくないが、やりたいと言われるものを拒否はしたくない。
それに何よりユヅルに愛撫されるのは幸せでしかない。
「エヴァンさん、こっちに座って……」
誘われるままにベッドのヘッドボードを背もたれに座ると、小さな赤ずきんが私の足の間に座り込む。
「ふふっ。本物の狼さんみたい」
足を投げ出して座っている姿がどこぞのぬいぐるみのように見えたのかもしれない。
ユヅルは嬉しそうに私に抱きついて、着ぐるみのもふもふとした毛を堪能する。
その着ぐるみの下では、愚息が荒々しく昂ってユヅルに愛してもらえるのを今か今かと待ち続けていることに気づいていないのだろう。
それに気づかせたくてわざとぎゅっと抱きしめると、その荒々しい愚息の主張にようやく気がついたようだ。
「エヴァンさんの……すっごく、おっきぃ……っ」
その恍惚とした表情に、さらに愚息は昂りを強めていた。
手を伸ばし、ユヅルのスカートの中を覗き見る。
世界のロレーヌ一族総帥が、伴侶のスカートの中を覗き見るなんて、ジュールに知られたら呆れられるかもしれないが、ユヅルの前では私は総帥でもなんでもない。
ただ、ユヅルだけを愛し、ユヅルだけに興奮するただの男だ。
可愛らしい赤ずきんの衣装の下に纏っているのは、私だけがよく見るユヅルの下着。
女性用の下着に着替えていなくてホッとする。
いくらケイトやリオたちが相手だからといって、そんな下着を皆の前で着替えていたら嫉妬するだけでは足りないからな。
本当によかった。
ユヅルの下着の真ん中が苦しそうに押し上げられているのが見える。
この状況に興奮してくれているようだ。
もうすでに先走りでほんのりと湿っている下着をさっと脱がせ、まだユヅルの温もりがする下着を鼻に近づけた。
ああ、ユヅルの甘い香りがする。
その匂いだけで、暴発してしまいそうなくらいに興奮してしまう。
もっと嗅いでいたかったが、
「やぁっ、だめぇ……っ」
と恥ずかしそうなユヅルに抵抗の声を上げられてしまった。
惜しかったが、ユヅルの嫌がることをしたいわけではない。
謝りながら抱きしめると、
「じゃあ、キスして……」
と可愛いおねだりをされる。
ああ、本当に私の伴侶は可愛すぎる、
身体中にキスを贈ろうと告げながら、ユヅルの柔らかな唇に重ね合わせる。
ユヅルの唇が少し開いた隙に自分の舌を滑り込ませてユヅルの舌と絡め合う。
我慢できずに赤ずきんの衣装の上からユヅルの胸に触れると、可愛い乳首がもうぷっくりと膨らんでしまっているのがわかる。
可愛い乳首を指で堪能しながらユヅルの唇だけでなく首筋や耳たぶにもキスを落とす。
ユヅルが私の与える快感に落ちていき、力が抜けてきたその時、ユヅルの乳首に触れていた私の手をユヅルが握り、そっとどこかに誘い込まれる。
あれ?
指に直にユヅルの乳首の感触がする。
驚いて唇を離し、胸に視線を向けると赤ずきんの衣装の胸の下がぱっくりと開いているのが見えた。
驚く私にユヅルは笑顔を向けながら
「可愛い? これだと服を着たまま胸が触れるんだって」
と教えてくれる。
まさかこんな仕掛けがあったとはな。
さすがケイトの用意してくれる衣装だ。さすがだな。
「なんて最高な仕掛けなんだ。赤ずきんの衣装を堪能しながら、ユヅルの可愛い乳首を堪能できるなんて……」
感動のままにユヅルの乳首を指でピンと弾くと、
「ああっん……っ!」
可愛らしい声を上げながら身体を跳ねさせる。
決して演技などではない、その姿に幸せを感じながら、私は剥き出しになったユヅルの乳首をパクりと咥えた。
もう片方の乳首も剥き出しにして指で弄りながら、口に咥えた方の乳首にも絶えず刺激を与え続けてやると、
「だ、めぇ……っ、も、うイっちゃう、からぁ……っ」
と可愛らしく身悶える。
そんな姿を見るとさらに快感を与えたくて乳首から唇を離し、両方の乳首を指で弄りながら、プルプルと震えているユヅルの可愛い果実をパクりと咥えると
「ああっ! りょ、うほうは、だめぇ……っ!!」
と限界を超えたようなユヅルの声が聞こえたと思ったら、あっという間に私の口内に甘い蜜を放った。
ああ、なんて甘さだ。
まるで極上の甘露だな。
こんなに美味しいものを一滴たりとも無駄にするわけにはいかない。
最後の一滴まで吸い上げてから唇を離し、ユヅルに見せつけるようにゴクリと飲み干した。
甘い蜜を与えてもらったお礼を言うと、ユヅルはまだ力が抜けているにも関わらず、
「エヴァンさん、僕も……」
と可愛いことを言ってくれる。
無理はさせたくないが、やりたいと言われるものを拒否はしたくない。
それに何よりユヅルに愛撫されるのは幸せでしかない。
「エヴァンさん、こっちに座って……」
誘われるままにベッドのヘッドボードを背もたれに座ると、小さな赤ずきんが私の足の間に座り込む。
「ふふっ。本物の狼さんみたい」
足を投げ出して座っている姿がどこぞのぬいぐるみのように見えたのかもしれない。
ユヅルは嬉しそうに私に抱きついて、着ぐるみのもふもふとした毛を堪能する。
その着ぐるみの下では、愚息が荒々しく昂ってユヅルに愛してもらえるのを今か今かと待ち続けていることに気づいていないのだろう。
それに気づかせたくてわざとぎゅっと抱きしめると、その荒々しい愚息の主張にようやく気がついたようだ。
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その恍惚とした表情に、さらに愚息は昂りを強めていた。
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