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興奮が抑えられない※
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あまりにも魅惑的な衣装に、愚息がガウンの裏でとんでもなく昂っているのがわかる。
だが、先ほどまで私が激しく貪って疲れ果てているユヅルの中に、流石に挿入させるわけにもいかない。
ならば、この魅惑的な衣装を纏ったユヅルを見ながら、自分で昂りを鎮めるしかない。
『ユヅル、見せてもいいか?』
自分が欲望を発散させるのを愛しい伴侶に見せるのもどうかと思うが、ユヅルのことだ。
私のならばと言ってくれるに違いない。
そう思いながら尋ねると、ユヅルは本当に私のなら見たいと言ってくれた。
ああ、私はなんて幸せ者なんだ。
私がたっぷりと愛を与えて色気を纏ったユヅルが、さらに魅惑的な衣装を身につけているのだから当然だが、ガウンをはだけさせると中から凶悪なほどに昂った愚息が現れた。
正直にいうと自分でも恐ろしいほどに昂っているが、ユヅルの目は怖がるというよりもむしろ恍惚とした目で愚息を見つめている。
それもまた私の興奮を増していく。
ユヅルの姿を見ながら、愚息を扱くととてつもない快感が押し寄せる。
ああ、本当になんていらやしい姿なんだ。
清らかなユヅルが男を、いや、私を誘う衣装を身につけている……それだけで興奮が止まらない。
ケイトの贈り物がこんなにも私の心を掴み、昂らせるとは思いもしなかった。
これは私たちが愛し合うには必要なアイテムになりそうだ。
薄い生地からほのかに見えるぷっくりとした乳首が、なんとも興奮をそそる。
裸よりこの薄い生地を一枚纏ったほうがいやらしく見えるとは、日本人はなんと素晴らしい感覚を持っているのだろう。
見えそうで見えない。
このもどかしさに興奮するのか……。
ああ、たまらない。
自然と愚息を扱く手が速くなる。
昂りが抑えられないんだ。
ああ、ユヅルっ! ユヅルっ! ユヅルっ!
本能のままに右手を動かしていると、ユヅルの手がそっと動いた。
吸い寄せられるようにその動きを見ていると、
「エヴァン、さん……」
と欲情を孕んだ声で私の名を呼びながら、そっと胸の生地を持ち上げる。
『――っ!!』
ぷっくりと美味しそうに膨らんだ乳首が興奮しきった私の目に飛び込んできた瞬間、私の理性は弾け飛んだ。
『ぐぅ――っ!!! ユヅルっ!! なんていやらしいんだ!!!!』
私はぷっくりと膨らんだ乳首と服の間に愚息を挿し込んで獣のように激しく腰を動かした。
固く張り出した先端が乳首と衣服に擦られてなんとも言えない快感が襲ってくる。
「ああっ! やぁ――っん、そ、こ……あっ、んんっ……きもち、いぃ……っ」
ユヅルも愚息の刺激に身を震わせて、限界を迎えそうだ。
そんな姿を見たらひとたまりもない。
『ユヅルっ、もう限界だ!』
私はそのままユヅルのぷっくりと膨らんだ乳首を目掛けて己の欲望を吐き出した。
あれだけたっぷりとユヅルの中に出した後だというのに、全く衰えることもなく大量の蜜が弾け飛んだ。
ユヅルの中でイくのとはまた違う快感に脱力しそうになっていると、ユヅルが自分の乳首にかけられた私の蜜をそっと細く小さな指で掬い取り、私を見ながら口に入れる。
あどけない表情で美味しいですと告げるユヅルの姿からは、たった今まで妖艶に私を誘っていたユヅルと同一人物に見えない。
ああ、あの姿もこの姿も私しか知らないユヅルの姿なのだ。
それだけで幸せが募る。
ユヅルを優しくも強く抱きしめながら幸せだと告げると、ユヅルも同じように返してくれた。
そればかりか、
「エヴァンさんは興奮できました?」
と可愛らしいことを聞いてくる。
私がこれほど興奮したというのに。
私の口から聞きたいらしい。
「妖艶な衣装に身を包んだユヅルに見られながらするのは興奮しかなかったよ。またこれを着てくれるか? 次はこれを着たユヅルと愛し合いたい」
そう告げると、ユヅルは嬉しそうに笑って頷いてくれた。
このベビードールは私たちの宝物となるだろう。
そして、これからユヅルに似合うベビードールをたっぷりと準備することにしよう。
ああ、本当にいいものを贈ってくれたものだ。
ケイトには何かお礼をしておかないといけないな。
私の蜜に塗れたベビードールを嬉しそうに纏っているが、流石にこのまま着させておくわけにはいかない。
もったいないが、また次の機会があるのだからと自分に言い聞かせてユヅルを風呂に連れていく。
ベルを鳴らし、シーツの交換を頼んでおいたからこの間に片付けてくれていることだろう。
恥ずかしがるユヅルのためにほのかな灯りをともした風呂場でベビードールを脱がす。
ユヅルの身体を少し時間をかけて清めてから寝室に戻ると、やはりというか当然というか、寝室は綺麗に整えられていた。
「ユヅル、お腹は空いていないか?」
ユヅルを夢中で貪っていたから、食事も与えていない。
ユヅルが口にしたのは薬だけだ。
この小さな身体は体力も失っているというのに申し訳ないことをした。
ユヅルの返事よりも先にユヅルの腹から可愛い音が聞こえくる。
やはりユヅルの身体は素直だ。
「簡単な食事は用意されているが、他に食べたいものはあるか?」
「あの……ちょっとわがままを言ってみてもいいですか?」
ふふっ。ユヅルからの我儘など可愛いものだ。
なんでも叶えて見せよう。
それにあのジュールのことだ
元々ユヅルの食べたいものは全て用意しているに違いないから何を言っても大丈夫だろう。
ユヅルのわがままなら大歓迎だと告げると、ユヅルはほんのり頬を染めながら、
「僕……クロワッサンとホットチョコレートが欲しいです。エヴァンさんが僕にプロポーズしてくれた時の思い出の朝食なので……」
と言ってくれた。
ユヅルとアマネが住んでいたあの部屋で食べたあの朝食を覚えていてくれたのだな。
あの時から私とのフランスでの生活を想像していたと聞いて、幸せが込み上げる。
そんな気持ちを打ち明けられたら絶対に用意するしかない。
私は急いでジュールを呼んだ。
だが、先ほどまで私が激しく貪って疲れ果てているユヅルの中に、流石に挿入させるわけにもいかない。
ならば、この魅惑的な衣装を纏ったユヅルを見ながら、自分で昂りを鎮めるしかない。
『ユヅル、見せてもいいか?』
自分が欲望を発散させるのを愛しい伴侶に見せるのもどうかと思うが、ユヅルのことだ。
私のならばと言ってくれるに違いない。
そう思いながら尋ねると、ユヅルは本当に私のなら見たいと言ってくれた。
ああ、私はなんて幸せ者なんだ。
私がたっぷりと愛を与えて色気を纏ったユヅルが、さらに魅惑的な衣装を身につけているのだから当然だが、ガウンをはだけさせると中から凶悪なほどに昂った愚息が現れた。
正直にいうと自分でも恐ろしいほどに昂っているが、ユヅルの目は怖がるというよりもむしろ恍惚とした目で愚息を見つめている。
それもまた私の興奮を増していく。
ユヅルの姿を見ながら、愚息を扱くととてつもない快感が押し寄せる。
ああ、本当になんていらやしい姿なんだ。
清らかなユヅルが男を、いや、私を誘う衣装を身につけている……それだけで興奮が止まらない。
ケイトの贈り物がこんなにも私の心を掴み、昂らせるとは思いもしなかった。
これは私たちが愛し合うには必要なアイテムになりそうだ。
薄い生地からほのかに見えるぷっくりとした乳首が、なんとも興奮をそそる。
裸よりこの薄い生地を一枚纏ったほうがいやらしく見えるとは、日本人はなんと素晴らしい感覚を持っているのだろう。
見えそうで見えない。
このもどかしさに興奮するのか……。
ああ、たまらない。
自然と愚息を扱く手が速くなる。
昂りが抑えられないんだ。
ああ、ユヅルっ! ユヅルっ! ユヅルっ!
本能のままに右手を動かしていると、ユヅルの手がそっと動いた。
吸い寄せられるようにその動きを見ていると、
「エヴァン、さん……」
と欲情を孕んだ声で私の名を呼びながら、そっと胸の生地を持ち上げる。
『――っ!!』
ぷっくりと美味しそうに膨らんだ乳首が興奮しきった私の目に飛び込んできた瞬間、私の理性は弾け飛んだ。
『ぐぅ――っ!!! ユヅルっ!! なんていやらしいんだ!!!!』
私はぷっくりと膨らんだ乳首と服の間に愚息を挿し込んで獣のように激しく腰を動かした。
固く張り出した先端が乳首と衣服に擦られてなんとも言えない快感が襲ってくる。
「ああっ! やぁ――っん、そ、こ……あっ、んんっ……きもち、いぃ……っ」
ユヅルも愚息の刺激に身を震わせて、限界を迎えそうだ。
そんな姿を見たらひとたまりもない。
『ユヅルっ、もう限界だ!』
私はそのままユヅルのぷっくりと膨らんだ乳首を目掛けて己の欲望を吐き出した。
あれだけたっぷりとユヅルの中に出した後だというのに、全く衰えることもなく大量の蜜が弾け飛んだ。
ユヅルの中でイくのとはまた違う快感に脱力しそうになっていると、ユヅルが自分の乳首にかけられた私の蜜をそっと細く小さな指で掬い取り、私を見ながら口に入れる。
あどけない表情で美味しいですと告げるユヅルの姿からは、たった今まで妖艶に私を誘っていたユヅルと同一人物に見えない。
ああ、あの姿もこの姿も私しか知らないユヅルの姿なのだ。
それだけで幸せが募る。
ユヅルを優しくも強く抱きしめながら幸せだと告げると、ユヅルも同じように返してくれた。
そればかりか、
「エヴァンさんは興奮できました?」
と可愛らしいことを聞いてくる。
私がこれほど興奮したというのに。
私の口から聞きたいらしい。
「妖艶な衣装に身を包んだユヅルに見られながらするのは興奮しかなかったよ。またこれを着てくれるか? 次はこれを着たユヅルと愛し合いたい」
そう告げると、ユヅルは嬉しそうに笑って頷いてくれた。
このベビードールは私たちの宝物となるだろう。
そして、これからユヅルに似合うベビードールをたっぷりと準備することにしよう。
ああ、本当にいいものを贈ってくれたものだ。
ケイトには何かお礼をしておかないといけないな。
私の蜜に塗れたベビードールを嬉しそうに纏っているが、流石にこのまま着させておくわけにはいかない。
もったいないが、また次の機会があるのだからと自分に言い聞かせてユヅルを風呂に連れていく。
ベルを鳴らし、シーツの交換を頼んでおいたからこの間に片付けてくれていることだろう。
恥ずかしがるユヅルのためにほのかな灯りをともした風呂場でベビードールを脱がす。
ユヅルの身体を少し時間をかけて清めてから寝室に戻ると、やはりというか当然というか、寝室は綺麗に整えられていた。
「ユヅル、お腹は空いていないか?」
ユヅルを夢中で貪っていたから、食事も与えていない。
ユヅルが口にしたのは薬だけだ。
この小さな身体は体力も失っているというのに申し訳ないことをした。
ユヅルの返事よりも先にユヅルの腹から可愛い音が聞こえくる。
やはりユヅルの身体は素直だ。
「簡単な食事は用意されているが、他に食べたいものはあるか?」
「あの……ちょっとわがままを言ってみてもいいですか?」
ふふっ。ユヅルからの我儘など可愛いものだ。
なんでも叶えて見せよう。
それにあのジュールのことだ
元々ユヅルの食べたいものは全て用意しているに違いないから何を言っても大丈夫だろう。
ユヅルのわがままなら大歓迎だと告げると、ユヅルはほんのり頬を染めながら、
「僕……クロワッサンとホットチョコレートが欲しいです。エヴァンさんが僕にプロポーズしてくれた時の思い出の朝食なので……」
と言ってくれた。
ユヅルとアマネが住んでいたあの部屋で食べたあの朝食を覚えていてくれたのだな。
あの時から私とのフランスでの生活を想像していたと聞いて、幸せが込み上げる。
そんな気持ちを打ち明けられたら絶対に用意するしかない。
私は急いでジュールを呼んだ。
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