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もう二度と離さない※
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『ああっん――っ! お、っきぃ……っ』
一気に張り出した部分を挿入すると、トモヤが気持ちよさそうに身体を震わせる。
私も、トモヤの中が愚息に吸い付いてくるようでとてつもなく気持ちがいい。
ああ、あの時よりもずっと気持ちよく感じる。
それはずっと待ち望んでいたからだろうか。
『ああっ、あーちーっ! おく、こすってぇ……っ』
ゆっくりと進めようと思っていたが、トモヤにねだられたら拒む理由はない。
グッと腰を押し込むと、柔らかな肉襞がゆっくりと広がっていくのがわかる。
そのキツさにトモヤの使っていたディルドが小さかったのだとわかる。
自分のモノが作り物よりも劣っていなかったことにホッとしつつも、トモヤをずっと慰めていたその作り物は全部捨ててやると心に決めた。もう二度と私以外のモノをトモヤに入れることはしない。
トモヤを喜ばせるのは私のモノだけだ。
トモヤを抱きしめながら、ググッと一気に根元まで押し込むとぐっちゅんと音を立ててトモヤの最奥まで到達した。
「ひゃあ……ぁ――っ!!!」
トモヤはつま先までピクピク震わせながら、気持ちよさそうな声をあげる。
『トモヤ、わかるか? 私が今、トモヤの中にいるのが』
『うん、わ、かるっ! お、ねがいっ、おくぅ、ほしぃ――っ!』
ああ、もうどうしてこんなに可愛いのだろうな。
私はトモヤの腰をしっかりと掴み、大きく腰を振り始めた。その度にグチュグチュといやらしい音が寝室中に響き渡る。
ギリギリまで引き抜き、一気に身体の奥まで貫くたびに、トモヤの口から嬌声が漏れる。
『ああ、おっきく、て……きもちいぃ……っ、ああっ、もっとぉ……おくぅ……ごりごり、してぇ……』
『トモヤ、ディルドとどっちがいい?』
『あー、ちーのが、きもちいぃっ、だから、もっとぉ……っ!!』
トモヤの口から私の方が気持ちいい言ってもらえたのが嬉しくて、私はさらには激しく最奥を擦った。
『ああっ、もぅ、イくっ!!』
ビクビクと身体を震わせながら、可愛い果実からビュルビュルとみつを弾けさせるトモヤの姿に私も限界を迎えた。
『あ゛ぁっ!! くっ!!』
必死に堪えようとしたが抑えられず、トモヤの中に欲望の蜜を叩きつけた。
『あーちー……もぅ、はなさないで……』
『ああ、トモヤは一生私のものだ』
私たちはこれまで離れていた時間を埋めるように、トモヤの中に入ったまま深く抱き合いキスをした。
『トモヤ、もう一度いいか?』
『うん、いっぱいほしぃ……っ』
無理はさせたくないと思っていたけれど、トモヤも望んでくれるならたっぷりと愛し合おう。
私たちはそのまま引き抜くことなく、愛を深め合った。
それなら何度欲望の蜜を注いだことだろう。
気がつけば、トモヤは私の腕の中で眠っていた。
この三十年の欲望の炎は消えていないが、それでも今日だけで愚息も少しは満足しただろう。
トモヤの中に入ったまま、バスルームに連れていく。
名残惜しみながらもゆっくりと引き抜くとぽっかりと空いた後孔から私が注ぎ込んだ欲望の蜜がポタポタと垂れるのが鏡越しに見える。
それをみていると、トモヤが完全に私のものになったようで嬉しくなる。
お互いの蜜に塗れた身体を清めていると、トモヤの全身に私がつけた花びらが散っている。
欲望に任せてつけていたからここまでとは思っていなかったが、トモヤも望んでくれていたしきっと喜んでくれるだろう。
私はもう一度、可愛い胸の赤い実の隣に花びらを散らした。
ああ、トモヤ……。
こうしてトモヤを腕に抱く日が訪れるとは……じっと一人で耐えて生きてきて本当によかった。
愛しいトモヤを思いっきり抱きしめて、バスルームを出た。
大きなバスタオルでトモヤを包み込み、私はサッと身体を拭って、トモヤを抱きかかえてさっきとは違う寝室に向かった。
まっさらなシーツにトモヤと共に横たわる。
お互い生まれたままの姿だから、すぐに興奮してしまうがそれも仕方がない。
私は可愛いトモヤを抱きしめながら、しばしの眠りについた。
それからどれくらい経っただろうか。
腕の中のトモヤが身じろいだ気がして、目を覚ました。
『おはよう』
『アーチー……おはよう』
少し恥じらいの表情を見せるトモヤが初々しくて可愛い。
『目を覚ましてアーチーがいてくれて幸せだよ』
『ああ。もう二度と寝ている間に離れたりしないよ』
『うん。嬉しい……』
あの時のことがトラウマになっていたかもしれないが、愛し合った後でこうして一緒に目覚めることができて、トモヤのトラウマも払拭できただろう。
『トモヤ……今度、トモヤを慰めていたディルドを見せてくれないか?』
『えっ! それは……』
『ダメか?』
『だって……』
『トモヤがずっと私だと思っていてくれたものだろう? 私も見てみたい』
おかしなものに嫉妬しているのはよくわかっている。
それでもどんなものかは知っておきたい。
この感情はきっと私にしかわからないものだろう。
『でも……全然違ったから……』
『違った?』
『うん、一番おっきなモノを探して擦ってたけど、一度だってアーチーがしてくれたようには気持ちよくなれなかった。アーチーの気持ちよさを与えられてしまったから、もう気持ちいいとも思えないと思う』
『トモヤ……私のが欲しいか?』
『うん。欲しい……ちょうだい』
熱のこもった目で見つめられるだけで一気に興奮が増してくる。
『トモヤ……愛してる』
『んんっ……』
唇を奪い、まだ柔らかい蕾に昂りを押し付けた。
ああ、私は本当に幸せだ。
一気に張り出した部分を挿入すると、トモヤが気持ちよさそうに身体を震わせる。
私も、トモヤの中が愚息に吸い付いてくるようでとてつもなく気持ちがいい。
ああ、あの時よりもずっと気持ちよく感じる。
それはずっと待ち望んでいたからだろうか。
『ああっ、あーちーっ! おく、こすってぇ……っ』
ゆっくりと進めようと思っていたが、トモヤにねだられたら拒む理由はない。
グッと腰を押し込むと、柔らかな肉襞がゆっくりと広がっていくのがわかる。
そのキツさにトモヤの使っていたディルドが小さかったのだとわかる。
自分のモノが作り物よりも劣っていなかったことにホッとしつつも、トモヤをずっと慰めていたその作り物は全部捨ててやると心に決めた。もう二度と私以外のモノをトモヤに入れることはしない。
トモヤを喜ばせるのは私のモノだけだ。
トモヤを抱きしめながら、ググッと一気に根元まで押し込むとぐっちゅんと音を立ててトモヤの最奥まで到達した。
「ひゃあ……ぁ――っ!!!」
トモヤはつま先までピクピク震わせながら、気持ちよさそうな声をあげる。
『トモヤ、わかるか? 私が今、トモヤの中にいるのが』
『うん、わ、かるっ! お、ねがいっ、おくぅ、ほしぃ――っ!』
ああ、もうどうしてこんなに可愛いのだろうな。
私はトモヤの腰をしっかりと掴み、大きく腰を振り始めた。その度にグチュグチュといやらしい音が寝室中に響き渡る。
ギリギリまで引き抜き、一気に身体の奥まで貫くたびに、トモヤの口から嬌声が漏れる。
『ああ、おっきく、て……きもちいぃ……っ、ああっ、もっとぉ……おくぅ……ごりごり、してぇ……』
『トモヤ、ディルドとどっちがいい?』
『あー、ちーのが、きもちいぃっ、だから、もっとぉ……っ!!』
トモヤの口から私の方が気持ちいい言ってもらえたのが嬉しくて、私はさらには激しく最奥を擦った。
『ああっ、もぅ、イくっ!!』
ビクビクと身体を震わせながら、可愛い果実からビュルビュルとみつを弾けさせるトモヤの姿に私も限界を迎えた。
『あ゛ぁっ!! くっ!!』
必死に堪えようとしたが抑えられず、トモヤの中に欲望の蜜を叩きつけた。
『あーちー……もぅ、はなさないで……』
『ああ、トモヤは一生私のものだ』
私たちはこれまで離れていた時間を埋めるように、トモヤの中に入ったまま深く抱き合いキスをした。
『トモヤ、もう一度いいか?』
『うん、いっぱいほしぃ……っ』
無理はさせたくないと思っていたけれど、トモヤも望んでくれるならたっぷりと愛し合おう。
私たちはそのまま引き抜くことなく、愛を深め合った。
それなら何度欲望の蜜を注いだことだろう。
気がつけば、トモヤは私の腕の中で眠っていた。
この三十年の欲望の炎は消えていないが、それでも今日だけで愚息も少しは満足しただろう。
トモヤの中に入ったまま、バスルームに連れていく。
名残惜しみながらもゆっくりと引き抜くとぽっかりと空いた後孔から私が注ぎ込んだ欲望の蜜がポタポタと垂れるのが鏡越しに見える。
それをみていると、トモヤが完全に私のものになったようで嬉しくなる。
お互いの蜜に塗れた身体を清めていると、トモヤの全身に私がつけた花びらが散っている。
欲望に任せてつけていたからここまでとは思っていなかったが、トモヤも望んでくれていたしきっと喜んでくれるだろう。
私はもう一度、可愛い胸の赤い実の隣に花びらを散らした。
ああ、トモヤ……。
こうしてトモヤを腕に抱く日が訪れるとは……じっと一人で耐えて生きてきて本当によかった。
愛しいトモヤを思いっきり抱きしめて、バスルームを出た。
大きなバスタオルでトモヤを包み込み、私はサッと身体を拭って、トモヤを抱きかかえてさっきとは違う寝室に向かった。
まっさらなシーツにトモヤと共に横たわる。
お互い生まれたままの姿だから、すぐに興奮してしまうがそれも仕方がない。
私は可愛いトモヤを抱きしめながら、しばしの眠りについた。
それからどれくらい経っただろうか。
腕の中のトモヤが身じろいだ気がして、目を覚ました。
『おはよう』
『アーチー……おはよう』
少し恥じらいの表情を見せるトモヤが初々しくて可愛い。
『目を覚ましてアーチーがいてくれて幸せだよ』
『ああ。もう二度と寝ている間に離れたりしないよ』
『うん。嬉しい……』
あの時のことがトラウマになっていたかもしれないが、愛し合った後でこうして一緒に目覚めることができて、トモヤのトラウマも払拭できただろう。
『トモヤ……今度、トモヤを慰めていたディルドを見せてくれないか?』
『えっ! それは……』
『ダメか?』
『だって……』
『トモヤがずっと私だと思っていてくれたものだろう? 私も見てみたい』
おかしなものに嫉妬しているのはよくわかっている。
それでもどんなものかは知っておきたい。
この感情はきっと私にしかわからないものだろう。
『でも……全然違ったから……』
『違った?』
『うん、一番おっきなモノを探して擦ってたけど、一度だってアーチーがしてくれたようには気持ちよくなれなかった。アーチーの気持ちよさを与えられてしまったから、もう気持ちいいとも思えないと思う』
『トモヤ……私のが欲しいか?』
『うん。欲しい……ちょうだい』
熱のこもった目で見つめられるだけで一気に興奮が増してくる。
『トモヤ……愛してる』
『んんっ……』
唇を奪い、まだ柔らかい蕾に昂りを押し付けた。
ああ、私は本当に幸せだ。
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