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番外編
ラブホテルに行こう!※ 智&暁Ver. 5
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終わる終わる詐欺になってしまいました……。
おそらく次で終わります。多分……。
楽しんでいただけると嬉しいです♡
* * *
<side智>
部屋に入ってすぐに我慢できずに唇を奪った。
本当は風呂に入るまで我慢するつもりだったんだ。
だが、散々煽られまくったせいか、この部屋に入った途端もう抑えが効かなくなった。
それでもあの仕掛けを堪能するまでは冷静でいなければ。
むしゃぶりつきたい気持ちを必死に抑えて、軽いキスだけで留めておく。
暁を最大限焦らすだけ焦らして一人にしたら……。
そして、あの仕掛けに気づいたら……。
きっとカーテンを開けてくれるはず。
そう信じて、暁に一人でシャワーを浴びてくると声をかけた。
案の定、一緒に入りたいと言い出すのを言葉巧みに納得させて、一人でバスルームに籠る。
すでに完全に猛っている昂りに冷水を浴びせて、少し萎えさせる。
これくらいでないと、興奮するより驚かれてしまうかもしれないからな。
ああ、これか。
教えられていた通り、ガラスのスイッチをマジックミラーから普通のガラスに変えておく。
――いいか。絶対に見えているのがわからないように振る舞うんだ。
安慶名先輩に言われたことを頭の中に叩き込んでその時を待った。
すると、比較的早い時間でカーテンが開かれた。
ポーカーフェイスはお手のものだ。
そう思っていたのに、いきなり飛び込んできたのは、ズボンの前を大きく押し上げ恍惚とした表情の暁の姿。
最初こそ、私の姿が見えたことに驚いていたものの、私の方から暁が見えていないと知るや否や、私の裸をおかずにズボンの前を寛げ、ぴょこんと飛び出した暁の可愛いモノを自分で可愛がりながら、
「ああ……っ、さ、としさん……っ、ああっん……さ、としさん……っ、ああっ……おく、ほしぃ……っ」
と身悶え始めた。
私の裸を見ながら、私とのsexを想像するなんて……。
なんて最高な姿を見せてくれるんだろう。
あのとろんとした目。
あれは私が暁の身体の全てを愛撫している時の目だ。
全身で気持ちがいいと訴えているその目に見惚れてしまう。
目があってはいけないと思っているのに、ついその姿に目が行ってしまう。
先輩は愛しい恋人のこんな痴態を目の当たりにして、素知らぬ表情でずっと見過ごせていたんだろうか……。
私には到底できそうにない。
私の昂りで奥を擦って欲しいと苦しそうに身悶える暁の姿に、もう我慢などできるはずがなかった。
身体を拭うのも面倒で脱衣所に置いてあったバスローブを羽織り、急いで暁の元に駆けつけると、
「さ、としさん……っ! はやくぅ……っ!」
今にも自分で自分の後孔に指でも突っ込むほどの勢いで身体を震わせていた。
「我慢できなかったのか?」
そう尋ねると、見られていたことの羞恥に震えながらも、暁の目の奥にこれから始まることへの期待の色が見えた。
快感と驚きで腰が抜けている暁を軽々と抱き上げ、ベッドに座らせる。
暁はいまいち自分の今の姿をわかっていないようだが、ズボンから可愛らしいモノがぴょこんと飛び出たままだ。
しかも先端には蜜も溢れてる。
それをピンと指で弾いてやると、
「ひゃんっ……!」
可愛らしい声をあげながら、さらに顔を赤くする。
何か言いたげにしているのは、こんなことをしてしまった言い訳だろうか。
だがそんなものはいらない。
暁がこんな状態になることを望んでいたのだから。
恥ずかしそうにしながらも萎えるばかりか、さらに硬さを増す暁のモノの先端を指で弄ってやるとぬちゅぬちゅと甘い水音が聞こえる。
ぬるぬるになった親指と人差し指を暁の目の前でくっつけたり話したりすると、キラキラと光る暁の蜜がぬちゅぬちゅと糸をひく。
相当興奮していたのか、かなり濃い。
もっと興奮させたくて、わざと意地悪な質問を投げかけた。
「なんでこんなに興奮してるんだ? 正直に答えてくれないか?」
そういうと、暁はもう隠せないと思ったのか正直に全てを話してくれた。
私には絶対に嘘をついたりしない。
そんな暁が好きなんだ。
私の裸を見て興奮したなんて愛しい恋人に言われて、嬉しくない奴なんているだろうか。
「僕……智さんじゃないと興奮しませんっ」
そうキッパリと言い切る暁が可愛くて、もっと感じさせたくなった。
ご褒美に暁の可愛いモノをパクッと根元まで咥えてやると、さっきまでずっと快感を感じていた暁の身体は一気に限界を迎えたようだ。
「ああっ、あっ……ああっ、ま――っ、ああっ、だめぇ……っ、イっちゃい、そうっ!」
ズボンも下着も剥ぎ取り、根元まで全てを舌で包み込んで窄めてやると、
「やぁ――っ、も、う……イくぅ……!」
あっという間に私の口内に蜜を放った。
暁の濃い精液で口内がいっぱいになる。
それをしっかりと味わいながら、暁に見せつけるように飲み込むと暁は驚いていたが、
「暁のだから美味しいんだ」
そう言ってやると、暁は嬉しそうに抱きついてきた。
そして暁の方から唇を重ねてくる。
しかも舌を絡めるような深いキス。
珍しいなと思ったが、私が暁の蜜を飲んだから共有しようと思ったのかもしれない。
そんな暁の優しさに心が温かくなる。
「さとし、さん……っ、ぼくも、くちでしたい、です……っ」
その上、そんなふうにねだられて一瞬戸惑ったものの、私だからしたいのだと言われたら断る理由なんてなかった。
暁があの男にどんな酷い目に遭わされたのか、暁自身から全てを詳しく聞いたことはないが、あの男と会った時、武勇伝のように話していた。
無理やりすることが征服欲を満たすのだと言わんばかりのあの男のやり方に虫唾が走った。
優しくなんて一ミリもされてないだろう。
そんな嫌な記憶を全て上書きしてやりたいと思っていた。
だが、口でさせてあの男から嫌なトラウマでも植え付けられていたら……。
悲しい思いなんてさせたくない。
そう思っていたが、
「すごぃ……っ、おっきぃっ」
私の昂りを見て目をキラキラと輝かせ、
「これが……ぼくのなかを、きもちよく、してくれるんですよね……」
恍惚とした表情で言ってくれた暁の中にはトラウマはすでに消えているように見えた。
上から全てを入れようとパクッと咥えられたが、暁の小さな口には先端の張り出した部分しか入らない。
それだけでもとてつもない快感なのだが、暁がそっと口から昂りを離した。
ああ、やっぱり苦しかったんだろう。
無理はさせたくない。
そう思っていると、暁は小さな舌を思いっきり出して私の昂りを根元から先端に向けてベロっと舐め上げた。
まるで仔猫がミルクでも飲んでいるようなその姿に興奮が止まらない。
思わず身体が震えると、小悪魔のような笑顔を見せながら
「ふふっ。きもちいい?」
と尋ねてくる。
ああ、暁はこんなにも妖艶な表情を見せるようになったのか。
あまりにも可愛いその姿と、両手で昂りを扱かれながら舐められるその状況に、声が出てしまうほど気持ちが良かった。
このままではイってしまうと思ったその時、暁が我慢できないと言った様子で、私のを舐めながら自分の後孔に指を挿入始めた。
ここからはあまり見えないがそれも全て撮影されているのだと思うと、さらに興奮した。
それでも
「さと、しさん……っ、も、う……が、まん、できない……っ」
と暁が強請ってくるまで必死に抑え続けた私を褒めて欲しい。
「暁……自分で、挿入てごらん」
必死に冷静を装ってそういうと、暁はすでに力が入らなくなっている足を必死に動かして、私の上に跨った。
そして、自分でほぐした後孔に私の昂りをあてがい、そのまま一気に自分の身体を貫かせた。
「ああ……っ、んっああっ……っ!! ああーーっ!!!」
快感に溢れた声と共に、暁はそのままイってしまった。
いわゆるトコロテンというやつだ。
それほどまでに私の昂りを望んでいてくれたのが嬉しくて、もっと身悶えさせたくなった。
暁の身体を激しく弾ませながら、暁の最奥まで嵌りこんだ昂りを一瞬にして抜き去り、また最奥まで貫く。
パチュン、パチュンといやらしい音と共に
「ああっ、だめぇ……っ、ま、た……イ、っちゃいそう……っ!!」
暁の嬌声が響く。
暁は自分で身体を支えることもできないほど、快感に身体の力が抜けてしまい。私の胸元に倒れ込んできた。
と同時に中にいる私の昂りが暁のいつもとは違う場所をゴリゴリと擦る。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。
あまりにも気持ちが良すぎて腰が止まらない。
「も、うだめっ――!」
「くっ――! 私も、限界だっ! ゔぅ――っ!!」
暁が限界を迎えると共に、私も限界を迎えた。
そして、そのまま暁の中に思いっきり蜜を叩きつけた。
とてつもない量が出ているのを感じる。
それくらいに気持ちが良かった。
「さ、としさん……すきぃ……っ」
意識を失いながらそんなことを言ってくれる暁に、すぐに昂りが息を吹き返す。
そのまま三度ほど激しく愛し続け、蜜を中に放ったことは暁には内緒だ。
おそらく次で終わります。多分……。
楽しんでいただけると嬉しいです♡
* * *
<side智>
部屋に入ってすぐに我慢できずに唇を奪った。
本当は風呂に入るまで我慢するつもりだったんだ。
だが、散々煽られまくったせいか、この部屋に入った途端もう抑えが効かなくなった。
それでもあの仕掛けを堪能するまでは冷静でいなければ。
むしゃぶりつきたい気持ちを必死に抑えて、軽いキスだけで留めておく。
暁を最大限焦らすだけ焦らして一人にしたら……。
そして、あの仕掛けに気づいたら……。
きっとカーテンを開けてくれるはず。
そう信じて、暁に一人でシャワーを浴びてくると声をかけた。
案の定、一緒に入りたいと言い出すのを言葉巧みに納得させて、一人でバスルームに籠る。
すでに完全に猛っている昂りに冷水を浴びせて、少し萎えさせる。
これくらいでないと、興奮するより驚かれてしまうかもしれないからな。
ああ、これか。
教えられていた通り、ガラスのスイッチをマジックミラーから普通のガラスに変えておく。
――いいか。絶対に見えているのがわからないように振る舞うんだ。
安慶名先輩に言われたことを頭の中に叩き込んでその時を待った。
すると、比較的早い時間でカーテンが開かれた。
ポーカーフェイスはお手のものだ。
そう思っていたのに、いきなり飛び込んできたのは、ズボンの前を大きく押し上げ恍惚とした表情の暁の姿。
最初こそ、私の姿が見えたことに驚いていたものの、私の方から暁が見えていないと知るや否や、私の裸をおかずにズボンの前を寛げ、ぴょこんと飛び出した暁の可愛いモノを自分で可愛がりながら、
「ああ……っ、さ、としさん……っ、ああっん……さ、としさん……っ、ああっ……おく、ほしぃ……っ」
と身悶え始めた。
私の裸を見ながら、私とのsexを想像するなんて……。
なんて最高な姿を見せてくれるんだろう。
あのとろんとした目。
あれは私が暁の身体の全てを愛撫している時の目だ。
全身で気持ちがいいと訴えているその目に見惚れてしまう。
目があってはいけないと思っているのに、ついその姿に目が行ってしまう。
先輩は愛しい恋人のこんな痴態を目の当たりにして、素知らぬ表情でずっと見過ごせていたんだろうか……。
私には到底できそうにない。
私の昂りで奥を擦って欲しいと苦しそうに身悶える暁の姿に、もう我慢などできるはずがなかった。
身体を拭うのも面倒で脱衣所に置いてあったバスローブを羽織り、急いで暁の元に駆けつけると、
「さ、としさん……っ! はやくぅ……っ!」
今にも自分で自分の後孔に指でも突っ込むほどの勢いで身体を震わせていた。
「我慢できなかったのか?」
そう尋ねると、見られていたことの羞恥に震えながらも、暁の目の奥にこれから始まることへの期待の色が見えた。
快感と驚きで腰が抜けている暁を軽々と抱き上げ、ベッドに座らせる。
暁はいまいち自分の今の姿をわかっていないようだが、ズボンから可愛らしいモノがぴょこんと飛び出たままだ。
しかも先端には蜜も溢れてる。
それをピンと指で弾いてやると、
「ひゃんっ……!」
可愛らしい声をあげながら、さらに顔を赤くする。
何か言いたげにしているのは、こんなことをしてしまった言い訳だろうか。
だがそんなものはいらない。
暁がこんな状態になることを望んでいたのだから。
恥ずかしそうにしながらも萎えるばかりか、さらに硬さを増す暁のモノの先端を指で弄ってやるとぬちゅぬちゅと甘い水音が聞こえる。
ぬるぬるになった親指と人差し指を暁の目の前でくっつけたり話したりすると、キラキラと光る暁の蜜がぬちゅぬちゅと糸をひく。
相当興奮していたのか、かなり濃い。
もっと興奮させたくて、わざと意地悪な質問を投げかけた。
「なんでこんなに興奮してるんだ? 正直に答えてくれないか?」
そういうと、暁はもう隠せないと思ったのか正直に全てを話してくれた。
私には絶対に嘘をついたりしない。
そんな暁が好きなんだ。
私の裸を見て興奮したなんて愛しい恋人に言われて、嬉しくない奴なんているだろうか。
「僕……智さんじゃないと興奮しませんっ」
そうキッパリと言い切る暁が可愛くて、もっと感じさせたくなった。
ご褒美に暁の可愛いモノをパクッと根元まで咥えてやると、さっきまでずっと快感を感じていた暁の身体は一気に限界を迎えたようだ。
「ああっ、あっ……ああっ、ま――っ、ああっ、だめぇ……っ、イっちゃい、そうっ!」
ズボンも下着も剥ぎ取り、根元まで全てを舌で包み込んで窄めてやると、
「やぁ――っ、も、う……イくぅ……!」
あっという間に私の口内に蜜を放った。
暁の濃い精液で口内がいっぱいになる。
それをしっかりと味わいながら、暁に見せつけるように飲み込むと暁は驚いていたが、
「暁のだから美味しいんだ」
そう言ってやると、暁は嬉しそうに抱きついてきた。
そして暁の方から唇を重ねてくる。
しかも舌を絡めるような深いキス。
珍しいなと思ったが、私が暁の蜜を飲んだから共有しようと思ったのかもしれない。
そんな暁の優しさに心が温かくなる。
「さとし、さん……っ、ぼくも、くちでしたい、です……っ」
その上、そんなふうにねだられて一瞬戸惑ったものの、私だからしたいのだと言われたら断る理由なんてなかった。
暁があの男にどんな酷い目に遭わされたのか、暁自身から全てを詳しく聞いたことはないが、あの男と会った時、武勇伝のように話していた。
無理やりすることが征服欲を満たすのだと言わんばかりのあの男のやり方に虫唾が走った。
優しくなんて一ミリもされてないだろう。
そんな嫌な記憶を全て上書きしてやりたいと思っていた。
だが、口でさせてあの男から嫌なトラウマでも植え付けられていたら……。
悲しい思いなんてさせたくない。
そう思っていたが、
「すごぃ……っ、おっきぃっ」
私の昂りを見て目をキラキラと輝かせ、
「これが……ぼくのなかを、きもちよく、してくれるんですよね……」
恍惚とした表情で言ってくれた暁の中にはトラウマはすでに消えているように見えた。
上から全てを入れようとパクッと咥えられたが、暁の小さな口には先端の張り出した部分しか入らない。
それだけでもとてつもない快感なのだが、暁がそっと口から昂りを離した。
ああ、やっぱり苦しかったんだろう。
無理はさせたくない。
そう思っていると、暁は小さな舌を思いっきり出して私の昂りを根元から先端に向けてベロっと舐め上げた。
まるで仔猫がミルクでも飲んでいるようなその姿に興奮が止まらない。
思わず身体が震えると、小悪魔のような笑顔を見せながら
「ふふっ。きもちいい?」
と尋ねてくる。
ああ、暁はこんなにも妖艶な表情を見せるようになったのか。
あまりにも可愛いその姿と、両手で昂りを扱かれながら舐められるその状況に、声が出てしまうほど気持ちが良かった。
このままではイってしまうと思ったその時、暁が我慢できないと言った様子で、私のを舐めながら自分の後孔に指を挿入始めた。
ここからはあまり見えないがそれも全て撮影されているのだと思うと、さらに興奮した。
それでも
「さと、しさん……っ、も、う……が、まん、できない……っ」
と暁が強請ってくるまで必死に抑え続けた私を褒めて欲しい。
「暁……自分で、挿入てごらん」
必死に冷静を装ってそういうと、暁はすでに力が入らなくなっている足を必死に動かして、私の上に跨った。
そして、自分でほぐした後孔に私の昂りをあてがい、そのまま一気に自分の身体を貫かせた。
「ああ……っ、んっああっ……っ!! ああーーっ!!!」
快感に溢れた声と共に、暁はそのままイってしまった。
いわゆるトコロテンというやつだ。
それほどまでに私の昂りを望んでいてくれたのが嬉しくて、もっと身悶えさせたくなった。
暁の身体を激しく弾ませながら、暁の最奥まで嵌りこんだ昂りを一瞬にして抜き去り、また最奥まで貫く。
パチュン、パチュンといやらしい音と共に
「ああっ、だめぇ……っ、ま、た……イ、っちゃいそう……っ!!」
暁の嬌声が響く。
暁は自分で身体を支えることもできないほど、快感に身体の力が抜けてしまい。私の胸元に倒れ込んできた。
と同時に中にいる私の昂りが暁のいつもとは違う場所をゴリゴリと擦る。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。
あまりにも気持ちが良すぎて腰が止まらない。
「も、うだめっ――!」
「くっ――! 私も、限界だっ! ゔぅ――っ!!」
暁が限界を迎えると共に、私も限界を迎えた。
そして、そのまま暁の中に思いっきり蜜を叩きつけた。
とてつもない量が出ているのを感じる。
それくらいに気持ちが良かった。
「さ、としさん……すきぃ……っ」
意識を失いながらそんなことを言ってくれる暁に、すぐに昂りが息を吹き返す。
そのまま三度ほど激しく愛し続け、蜜を中に放ったことは暁には内緒だ。
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