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不思議な一体感※
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これだけの大きさだ。
よほど苦しかったんだろう。
ファスナーを開けズボンを下ろすと、抑えられていたものがなくなってホッとしたようにロベールの大きなものは柔らかな黒い下着を押し上げていた。
下着の上からそっと先端に触れてみると、じわりと温かい感触がする。
少し湿り気もあるその感触に本当にロベールが興奮してくれてたんだと思うと嬉しさが込み上げてきた。
「ヒロ……もう、良いだろう?」
「えーっ、まだこれからだよ」
ロベールの焦っている声がなんだか楽しくて、少し焦らしたくなってきた。
見ちゃったらすぐ終わりにされそうだから、ちょっとだけこのまま遊びたくなる。
俺は下着の上からロベールの大きなモノを掴み、上下に動かしながら手のひら全体で撫でてみた。
「くっ――! ひ、ヒロっ! 見るだけと言っただろう?」
「だって、まだ見ていないよ。下着に触ってるだけだもん」
そう言いながらロベールのモノをじっくり撫でていると、さらに大きく成長していくのがわかる。
スンスンと匂いを嗅ぐと下着越しにふわりと濃い男の香りのようなものが漂ってくる。
その匂いに思わずゴクリと唾を呑み込みながら、俺は下着越しのロベールの大きなモノに魅入ってしまっていた。
「ヒロっ! 匂いはちょっと……まだシャワーも浴びてないんだ」
そういえば、昨夜はロベール足を怪我していたし、熱も出ていたからお風呂に入っていないんだっけ。
という事はこれはロベール自身の匂いってことか。
外国人は体臭が強いって聞いたことがあるけれど、ロベールは全然嫌な気がしない。
むしろこの濃い匂いをずっと嗅いでいたいとさえ思ってしまう。
やっぱりこういうところも運命の相手だったってことなんだろうな。
「シャワーなんかいらないですよ。なんか俺……この匂い好きみたいだから……」
「くっ――! ま、た……そんなこと、を……」
苦しげな表情で何か必死に我慢している様子のロベールをますます愛しく思いながら、ロベールのモノを撫でていると、また大きさを増したような気がする。
うそっ! これ、どれだけ大きくなるんだろう?
絶対に俺の粗末なモノとは比べようもないほど大きいんだろうな。
下着の中は今頃どうなっているんだろう?
自分とはまるっきり違うロベールの身体に興味が止まらない。
だって、こんなに大きいんだよ?
人間の身体がこんなにも違うなんて興味深々になっても仕方ないよね?
うぅー、焦らしてみようと思ったけれど、俺の方が見たくて我慢できなくなってきたぞ。
俺は好奇心に勝てず、ロベールの下着に手をかけ盛り上がったところを慎重に外すと、先端が傘のように大きく張り出した太くて立派なモノがボロンと出てきた。
「わっ! すっごっ!」
想像以上にとてつもなく大きく膨張したロベールのモノはビキビキと血管が大きく浮き出て天を向いて硬く聳り立っている。
スッと指先で撫でると
「――っ!」
ロベールが息を呑んだと同時にロベールの大きなモノがピクリと震えた。
「ふふっ。可愛い」
その反応に俺はなぜか嬉しくなって今度は裏筋に指を這わせた。
「ひ、ヒロっ!」
ロベールは少し焦ったような声をあげているけれど、決して俺の動きを止めようとはしない。
やっぱり、ロベールも本当はもっと俺に触れてほしいんだ。
俺だって今更止められない。
だって、目の前でこんなに大きなモノがじわじわと先端から蜜をこぼしながら俺に触れられるのを待っているんだから。
俺はロベールのモノに触れたまま、足の間に入り込んでロベールが逃げられないようにした。
目の前でバキバキに硬くなったものを見つめ手を動かしながらロベールを見上げると、信じられないと言った表情で俺を見つめるロベールの僅かに開いた唇から気持ちよさそうな吐息が漏れていた。
「ロベール、きもちいぃ?」
「くっ――、あ、あ……ヒロ……最高だよ……」
ロベールから抵抗が消え、気持ちいいと言ってくれたことが嬉しくてさらに動きを激しくしていると、ロベールの気持ちよさそうな顔に俺もどんどん熱が集まってくる気がした。
ふと目をやると、さっきのロベールとのキスで勃っちゃってたのがさらに大きくなってズボンを押し上げているのが見えた。
もしかして、俺……ロベールの姿に興奮しちゃってる?
触れられてるわけでもないのに?
「――っ!」
なんだか急に恥ずかしくなって思わず手が止まってしまった。
「……ヒロ? どうした?」
「あ、ごめんなさい……俺……」
真っ赤な顔で俯いた俺の視線でロベールはきっと理解したんだろう。
「ヒロ、嬉しいよ」
「えっ?」
「ヒロが私のを見て興奮してくれたんだろう?」
頭を撫でられながら優しくて艶のある声に問いかけられて俺は頷いた。
「私にもヒロのを見せてくれないか?」
「でも……俺のは……」
ロベールみたいに立派じゃないから見てもつまんないかも……そう言いかけたけれど、自分だけ見るのは確かにずるい。
それに俺もロベールも興奮して勃っちゃってるんだからこのままじゃおさまりもつかない。
「あの……あんまり、じっくり見ないで……」
「ふふっ。ヒロも私のを見ただろう?」
「うぅ……」
そう言われたら仕方がない。
俺は意を決して立ち上がり、ズボンと下着を一気に下ろした。
立ち上がったせいで、俺の股間がちょうどロベールの顔の前に晒されてしまった。
恥ずかしさにさっと手で隠そうとしたのをロベールの手に捕えられて
「隠さないで見せて……」
と言われただけで俺のモノがピクリと反応してしまった。
「ああ……ヒロ! なんて美しいんだ……」
「えっ?――わっ!!――ひゃ――んんっ!!」
美しいと言われたことにびっくりしている間に俺の身体はロベールに抱き寄せられて、俺のモノが何か温かいものに包まれている。
「な――っ、え――?! やぁ――っ、そんな、と、こ……ああっん……やっ、んんっ!」
その温かいものがロベールの口だったことに驚きながらも、俺のモノ全部がロベールの舌に包まれてとてつもなく気持ちがいい。
あまりの快感に膝から崩れ落ちそうだ。
「ろ、べーる……もぅ……やぁ、らっ」
気持ち良すぎて滑舌すら覚束なくなってきて、ロベールに寄りかかると、
「悪い! あまりにも可愛すぎてつい、夢中になってしまった」
とようやく口を離してくれた。
そして、力の入らなくなった俺をロベールの足を跨ぐように座らせ
「ヒロ……一緒に気持ち良くなろう」
と言いながら、ロベールは俺のとロベールの大きなモノを合わせて握り込んだ。
「ひゃ――あっ!! ああっんん……っんっ、んっ……」
大きさも太さも長さもどれもこれも違うのになんだろう……このピッタリとハマったような一体感。
ロベールの窪みに俺のが擦れてものすごく気持ちがいい。
「ヒロっ、ヒロっ……ああ、なんて気持ちよさだ!」
「ああっ! も、う……イクぅ……!」
「くっ――ああっ……ゔ――ぅっ!!」
俺はロベールの手の動きに合わせて自然に腰を動かしながら、俺たちは一緒に絶頂を迎えた。
ビュルビュルと大量に弾けた蜜はロベールの手の中でどうどちらの蜜かもわからないほど同化していやらしい匂いを放っている。
1人でしてた時とは違いすぎる快感に震えながら、俺はロベールに寄りかかった。
自分達の放ったもので汚れるとか何も考えることすら出来ずにロベールの体温を感じながら、俺はただ幸せを感じていた。
よほど苦しかったんだろう。
ファスナーを開けズボンを下ろすと、抑えられていたものがなくなってホッとしたようにロベールの大きなものは柔らかな黒い下着を押し上げていた。
下着の上からそっと先端に触れてみると、じわりと温かい感触がする。
少し湿り気もあるその感触に本当にロベールが興奮してくれてたんだと思うと嬉しさが込み上げてきた。
「ヒロ……もう、良いだろう?」
「えーっ、まだこれからだよ」
ロベールの焦っている声がなんだか楽しくて、少し焦らしたくなってきた。
見ちゃったらすぐ終わりにされそうだから、ちょっとだけこのまま遊びたくなる。
俺は下着の上からロベールの大きなモノを掴み、上下に動かしながら手のひら全体で撫でてみた。
「くっ――! ひ、ヒロっ! 見るだけと言っただろう?」
「だって、まだ見ていないよ。下着に触ってるだけだもん」
そう言いながらロベールのモノをじっくり撫でていると、さらに大きく成長していくのがわかる。
スンスンと匂いを嗅ぐと下着越しにふわりと濃い男の香りのようなものが漂ってくる。
その匂いに思わずゴクリと唾を呑み込みながら、俺は下着越しのロベールの大きなモノに魅入ってしまっていた。
「ヒロっ! 匂いはちょっと……まだシャワーも浴びてないんだ」
そういえば、昨夜はロベール足を怪我していたし、熱も出ていたからお風呂に入っていないんだっけ。
という事はこれはロベール自身の匂いってことか。
外国人は体臭が強いって聞いたことがあるけれど、ロベールは全然嫌な気がしない。
むしろこの濃い匂いをずっと嗅いでいたいとさえ思ってしまう。
やっぱりこういうところも運命の相手だったってことなんだろうな。
「シャワーなんかいらないですよ。なんか俺……この匂い好きみたいだから……」
「くっ――! ま、た……そんなこと、を……」
苦しげな表情で何か必死に我慢している様子のロベールをますます愛しく思いながら、ロベールのモノを撫でていると、また大きさを増したような気がする。
うそっ! これ、どれだけ大きくなるんだろう?
絶対に俺の粗末なモノとは比べようもないほど大きいんだろうな。
下着の中は今頃どうなっているんだろう?
自分とはまるっきり違うロベールの身体に興味が止まらない。
だって、こんなに大きいんだよ?
人間の身体がこんなにも違うなんて興味深々になっても仕方ないよね?
うぅー、焦らしてみようと思ったけれど、俺の方が見たくて我慢できなくなってきたぞ。
俺は好奇心に勝てず、ロベールの下着に手をかけ盛り上がったところを慎重に外すと、先端が傘のように大きく張り出した太くて立派なモノがボロンと出てきた。
「わっ! すっごっ!」
想像以上にとてつもなく大きく膨張したロベールのモノはビキビキと血管が大きく浮き出て天を向いて硬く聳り立っている。
スッと指先で撫でると
「――っ!」
ロベールが息を呑んだと同時にロベールの大きなモノがピクリと震えた。
「ふふっ。可愛い」
その反応に俺はなぜか嬉しくなって今度は裏筋に指を這わせた。
「ひ、ヒロっ!」
ロベールは少し焦ったような声をあげているけれど、決して俺の動きを止めようとはしない。
やっぱり、ロベールも本当はもっと俺に触れてほしいんだ。
俺だって今更止められない。
だって、目の前でこんなに大きなモノがじわじわと先端から蜜をこぼしながら俺に触れられるのを待っているんだから。
俺はロベールのモノに触れたまま、足の間に入り込んでロベールが逃げられないようにした。
目の前でバキバキに硬くなったものを見つめ手を動かしながらロベールを見上げると、信じられないと言った表情で俺を見つめるロベールの僅かに開いた唇から気持ちよさそうな吐息が漏れていた。
「ロベール、きもちいぃ?」
「くっ――、あ、あ……ヒロ……最高だよ……」
ロベールから抵抗が消え、気持ちいいと言ってくれたことが嬉しくてさらに動きを激しくしていると、ロベールの気持ちよさそうな顔に俺もどんどん熱が集まってくる気がした。
ふと目をやると、さっきのロベールとのキスで勃っちゃってたのがさらに大きくなってズボンを押し上げているのが見えた。
もしかして、俺……ロベールの姿に興奮しちゃってる?
触れられてるわけでもないのに?
「――っ!」
なんだか急に恥ずかしくなって思わず手が止まってしまった。
「……ヒロ? どうした?」
「あ、ごめんなさい……俺……」
真っ赤な顔で俯いた俺の視線でロベールはきっと理解したんだろう。
「ヒロ、嬉しいよ」
「えっ?」
「ヒロが私のを見て興奮してくれたんだろう?」
頭を撫でられながら優しくて艶のある声に問いかけられて俺は頷いた。
「私にもヒロのを見せてくれないか?」
「でも……俺のは……」
ロベールみたいに立派じゃないから見てもつまんないかも……そう言いかけたけれど、自分だけ見るのは確かにずるい。
それに俺もロベールも興奮して勃っちゃってるんだからこのままじゃおさまりもつかない。
「あの……あんまり、じっくり見ないで……」
「ふふっ。ヒロも私のを見ただろう?」
「うぅ……」
そう言われたら仕方がない。
俺は意を決して立ち上がり、ズボンと下着を一気に下ろした。
立ち上がったせいで、俺の股間がちょうどロベールの顔の前に晒されてしまった。
恥ずかしさにさっと手で隠そうとしたのをロベールの手に捕えられて
「隠さないで見せて……」
と言われただけで俺のモノがピクリと反応してしまった。
「ああ……ヒロ! なんて美しいんだ……」
「えっ?――わっ!!――ひゃ――んんっ!!」
美しいと言われたことにびっくりしている間に俺の身体はロベールに抱き寄せられて、俺のモノが何か温かいものに包まれている。
「な――っ、え――?! やぁ――っ、そんな、と、こ……ああっん……やっ、んんっ!」
その温かいものがロベールの口だったことに驚きながらも、俺のモノ全部がロベールの舌に包まれてとてつもなく気持ちがいい。
あまりの快感に膝から崩れ落ちそうだ。
「ろ、べーる……もぅ……やぁ、らっ」
気持ち良すぎて滑舌すら覚束なくなってきて、ロベールに寄りかかると、
「悪い! あまりにも可愛すぎてつい、夢中になってしまった」
とようやく口を離してくれた。
そして、力の入らなくなった俺をロベールの足を跨ぐように座らせ
「ヒロ……一緒に気持ち良くなろう」
と言いながら、ロベールは俺のとロベールの大きなモノを合わせて握り込んだ。
「ひゃ――あっ!! ああっんん……っんっ、んっ……」
大きさも太さも長さもどれもこれも違うのになんだろう……このピッタリとハマったような一体感。
ロベールの窪みに俺のが擦れてものすごく気持ちがいい。
「ヒロっ、ヒロっ……ああ、なんて気持ちよさだ!」
「ああっ! も、う……イクぅ……!」
「くっ――ああっ……ゔ――ぅっ!!」
俺はロベールの手の動きに合わせて自然に腰を動かしながら、俺たちは一緒に絶頂を迎えた。
ビュルビュルと大量に弾けた蜜はロベールの手の中でどうどちらの蜜かもわからないほど同化していやらしい匂いを放っている。
1人でしてた時とは違いすぎる快感に震えながら、俺はロベールに寄りかかった。
自分達の放ったもので汚れるとか何も考えることすら出来ずにロベールの体温を感じながら、俺はただ幸せを感じていた。
応援ありがとうございます!
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