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理性がきかない※
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「クオン、さん……? あの、んん――っ!!」
何が起こったかわからない様子のアシェルの小さな唇に無理やり自分のを重ねた。
柔らかく甘い唇がなんとも言えないほど心地よくずっとキスしていたくなる。
ああ、キスというものはこんなにも気持ちの良いものだったのだな。
アシェルの唇が少し開いた隙に自分の舌を滑り込ませ口内を舐め尽くすと、アシェルの身体がビクビクと震えた。
どうやら感じてくれているらしい。
そう思ったら嬉しくて、アシェルの舌にさらに激しく絡みつき甘い唾液を吸い取った。
いや、本当に甘い唾液なのだ。
クセになりそうなほど甘い蜜のような唾液に誘われるように私はアシェルの口内を味わった。
胸をトントンと叩かれて、唇を離すと
「はぁっ、はぁっ」
とアシェルが苦しそうな呼吸をしながら私に寄りかかってきた。
「アシェル、大丈夫ですか?」
「あの、僕……キスするの初めてで……慣れなくてごめんなさい」
ごめんなさいだなんて謝らなくてもいい。
アシェルがキスも初めてだなんてどれほど私が喜んでいるか……。
「アシェル、謝らないでください。アシェルが初めてだと知って私がどれだけ喜んでいるかわかりますか?」
「ほんと、ですか……?」
「もちろんです。アシェルの柔らかな唇の感触も甘い唾液も知っているのはこの世に私だけなんて……幸せすぎておかしくなりそうです」
「甘い唾液は……運命の相手だという証なのですよ。やっぱり僕たち、『神の計らい』でしたね」
そうだったのか……。
あの甘い唾液をもっともっと味わいたい……。
「アシェル……もう一度キスしても?」
私がそう尋ねると、アシェルは顔を赤くしながら頷いてくれた。
了承を得たとばかりに私はアシェルをベッドに押し倒した。
柔らかなアシェルの唇を堪能しながら、彼の服の裾から手を入れるとビクッと身体を震わせたものの嫌がるそぶりはなかった。
ぷくりと膨らんだ小さな乳首に指先で触れピンと弾くと
「ひゃあ――っ!」
アシェルは唇を離し、可愛らしい声を上げた。
「いや、でしたか……?」
悲しげに尋ねると、アシェルは
「あの、ちが――っ、びっくりしてしまって……いやとかじゃ……」
と必死に答えてくれる。
「じゃあ、もう少し触れてもいいですか?」
そう尋ねながら、中に入ったままの指で乳首に触れると、
「んんっ……ぁ」
とビクビクと震わせながら、胸を突き出してくる。
最初から乳首がここまで感じるとは……。
私は思わずゴクリと唾を飲み込んだ。
もう敬語すら忘れて、
「アシェル、みてもいい?」
と声をかけた。
「えっ……でも……」
戸惑っているけれど、アシェルに抵抗するそぶりはない。
痛くしないからと声をかけ、アシェルの服を脱がせた。
男にしては華奢な身体。
しかも女性のような丸みも何もないのにアシェルの胸に赤く色づいた小さな実がぷくりと膨らんでいるのを見ただけで私の興奮は最高潮に達している。
私は誘われるようにアシェルの胸にむしゃぶりついた。
「や――っ、ぁ……っ、んんっ……んっ」
可愛い実を舌先で転がし吸い付き甘噛みして堪能していると、アシェルのズボンの中心が押し上げられているのが見えた。
これだけ刺激したら当然だろうな。
そっとアシェルのモノに触れ、服の上からそっと撫でると
「ああっ――! やっ……だ、めっ……ああっ!」
アシェルはかなり激しく身悶え始めた。
「アシェル……可愛い。もうこんなに感じてくれているんだね」
唇を離しアシェルに笑顔を向けると、
「やぁ……は、ずか、しい……」
顔を真っ赤にして見上げてくる。
そんな顔してもかえって煽るだけだというのに……。
手早くアシェルのズボンと下着を脱がせると、髪色と同じ薄い茶色の下生えはアシェルのモノを隠すのにほとんど意味をなしていない。
ぴょこんと天を向いて勃ち上がったアシェルのモノはぷるりとしてまるで小さな果実のようだ。
ほとんど一人でもしていないのではないかと思うほど綺麗なピンク色をした先端には透明の蜜が溜まっているのが見える。
ここからも甘い匂いを感じる。
そうか、唾液が甘いならきっとここも甘い蜜を出すのだろう。
私はまた誘われるようにアシェルの果実に唇を寄せた。
「えっ?」
戸惑う彼の声をよそに、私の大きな口にはアシェルの果実がすっぽりと収まった。
「ひゃ――っ!! な――っ、どうして――そん、なとこ……」
目を見開いて驚いているようだがここでは口淫はしないのだろうか?
こんな甘い蜜が出るのに勿体無い。
舌先で果実の先端を抉ると、唾液以上に甘い甘い蜜が出てくる。
私は決して甘いものが好きなのではない。
いや、むしろ苦手な方だったはずだが、この甘さはスイーツのような甘さとは違う。
運命の相手しか感じられない甘さだというのなら納得だ。
なんとも形容し難い甘い蜜なのだ。
アシェルの果実を私の舌で覆い尽くし、ジュポジュポと舌を動かすとアシェルは大きな嬌声をあげながら、あっという間に私の口内に甘い甘い蜜を放った。
私はそれを余すところなく飲み干し、先端に残った蜜も全て抉り取り唇を離した。
射精に疲れたのかぐったりと横たわったまま、身動きひとつしないアシェルに
「美味しかったよ。ごちそうさま」
と耳元で囁くと
「ク、クオン……さん……ぼくの、みつ……のん、だんですか……?」
と驚いた様子で尋ねてくる。
「ああ、もちろん。あんなに美味しいの飲まないなんて勿体無い。いけなかったかな?」
アシェルは少し戸惑っているようだったけれど、意を決した表情で口を開いた。
「あの、クオン……さん、ぼく、の……なかにも、クオンさんの……その、みつを……いれてください……」
「えっ? 中にって……」
「ぼくの、おなか……のなかに、です……だめ、ですか?」
「いや、だめじゃないというか、むしろ大歓迎だけど……何か理由があるのかな?」
「はい。実は……」
そう言ってアシェルが教えてくれたのは実に驚くべき内容だった。
運命の相手に口で蜜を取り込まれたら、同じように運命相手の蜜を身体の中に取り込むことで妊娠可能な身体になるという。
今回の場合はアシェルが妊娠可能な身体になるということだ。
その効果は初めての蜜を取り込んでから24時間以内。
つまり今日中に取り込まなければ今後私とアシェルの間に子どもは望めないというらしい。
「クオンさんが……その、ぼくとのこどもを……のぞまないのであれば、いれるひつようはない、んですけど……」
「何言ってるんだ。アシェルとの子なら可愛い子が生まれるだろうな」
「クオン、さん……」
満面の笑みを浮かべるアシェルを抱きしめながら、彼の唇にキスをした。
「ふふっ。あまい、です……」
「アシェルの蜜だよ」
そういうと少しはにかみながら、私の服を脱がせてくれた。
と言っても紐で縛られただけの寝巻き。
紐が解けた服からは自分でも目を覆いたくなるほどの凶悪に育ちきったモノが現れた。
アシェルの可愛らしいモノとは雲泥の差。
さぞかし怖がっているに違いないとアシェルをみると、なぜか目を輝かせている。
「アシェル……? 怖く、ないか?」
「いいえ、ちっとも。だって、ぼくを……よろこばせてくれるモノなんですよね?」
「――っ!!!」
私はアシェルに煽られるように、アシェルを押し倒した。
何が起こったかわからない様子のアシェルの小さな唇に無理やり自分のを重ねた。
柔らかく甘い唇がなんとも言えないほど心地よくずっとキスしていたくなる。
ああ、キスというものはこんなにも気持ちの良いものだったのだな。
アシェルの唇が少し開いた隙に自分の舌を滑り込ませ口内を舐め尽くすと、アシェルの身体がビクビクと震えた。
どうやら感じてくれているらしい。
そう思ったら嬉しくて、アシェルの舌にさらに激しく絡みつき甘い唾液を吸い取った。
いや、本当に甘い唾液なのだ。
クセになりそうなほど甘い蜜のような唾液に誘われるように私はアシェルの口内を味わった。
胸をトントンと叩かれて、唇を離すと
「はぁっ、はぁっ」
とアシェルが苦しそうな呼吸をしながら私に寄りかかってきた。
「アシェル、大丈夫ですか?」
「あの、僕……キスするの初めてで……慣れなくてごめんなさい」
ごめんなさいだなんて謝らなくてもいい。
アシェルがキスも初めてだなんてどれほど私が喜んでいるか……。
「アシェル、謝らないでください。アシェルが初めてだと知って私がどれだけ喜んでいるかわかりますか?」
「ほんと、ですか……?」
「もちろんです。アシェルの柔らかな唇の感触も甘い唾液も知っているのはこの世に私だけなんて……幸せすぎておかしくなりそうです」
「甘い唾液は……運命の相手だという証なのですよ。やっぱり僕たち、『神の計らい』でしたね」
そうだったのか……。
あの甘い唾液をもっともっと味わいたい……。
「アシェル……もう一度キスしても?」
私がそう尋ねると、アシェルは顔を赤くしながら頷いてくれた。
了承を得たとばかりに私はアシェルをベッドに押し倒した。
柔らかなアシェルの唇を堪能しながら、彼の服の裾から手を入れるとビクッと身体を震わせたものの嫌がるそぶりはなかった。
ぷくりと膨らんだ小さな乳首に指先で触れピンと弾くと
「ひゃあ――っ!」
アシェルは唇を離し、可愛らしい声を上げた。
「いや、でしたか……?」
悲しげに尋ねると、アシェルは
「あの、ちが――っ、びっくりしてしまって……いやとかじゃ……」
と必死に答えてくれる。
「じゃあ、もう少し触れてもいいですか?」
そう尋ねながら、中に入ったままの指で乳首に触れると、
「んんっ……ぁ」
とビクビクと震わせながら、胸を突き出してくる。
最初から乳首がここまで感じるとは……。
私は思わずゴクリと唾を飲み込んだ。
もう敬語すら忘れて、
「アシェル、みてもいい?」
と声をかけた。
「えっ……でも……」
戸惑っているけれど、アシェルに抵抗するそぶりはない。
痛くしないからと声をかけ、アシェルの服を脱がせた。
男にしては華奢な身体。
しかも女性のような丸みも何もないのにアシェルの胸に赤く色づいた小さな実がぷくりと膨らんでいるのを見ただけで私の興奮は最高潮に達している。
私は誘われるようにアシェルの胸にむしゃぶりついた。
「や――っ、ぁ……っ、んんっ……んっ」
可愛い実を舌先で転がし吸い付き甘噛みして堪能していると、アシェルのズボンの中心が押し上げられているのが見えた。
これだけ刺激したら当然だろうな。
そっとアシェルのモノに触れ、服の上からそっと撫でると
「ああっ――! やっ……だ、めっ……ああっ!」
アシェルはかなり激しく身悶え始めた。
「アシェル……可愛い。もうこんなに感じてくれているんだね」
唇を離しアシェルに笑顔を向けると、
「やぁ……は、ずか、しい……」
顔を真っ赤にして見上げてくる。
そんな顔してもかえって煽るだけだというのに……。
手早くアシェルのズボンと下着を脱がせると、髪色と同じ薄い茶色の下生えはアシェルのモノを隠すのにほとんど意味をなしていない。
ぴょこんと天を向いて勃ち上がったアシェルのモノはぷるりとしてまるで小さな果実のようだ。
ほとんど一人でもしていないのではないかと思うほど綺麗なピンク色をした先端には透明の蜜が溜まっているのが見える。
ここからも甘い匂いを感じる。
そうか、唾液が甘いならきっとここも甘い蜜を出すのだろう。
私はまた誘われるようにアシェルの果実に唇を寄せた。
「えっ?」
戸惑う彼の声をよそに、私の大きな口にはアシェルの果実がすっぽりと収まった。
「ひゃ――っ!! な――っ、どうして――そん、なとこ……」
目を見開いて驚いているようだがここでは口淫はしないのだろうか?
こんな甘い蜜が出るのに勿体無い。
舌先で果実の先端を抉ると、唾液以上に甘い甘い蜜が出てくる。
私は決して甘いものが好きなのではない。
いや、むしろ苦手な方だったはずだが、この甘さはスイーツのような甘さとは違う。
運命の相手しか感じられない甘さだというのなら納得だ。
なんとも形容し難い甘い蜜なのだ。
アシェルの果実を私の舌で覆い尽くし、ジュポジュポと舌を動かすとアシェルは大きな嬌声をあげながら、あっという間に私の口内に甘い甘い蜜を放った。
私はそれを余すところなく飲み干し、先端に残った蜜も全て抉り取り唇を離した。
射精に疲れたのかぐったりと横たわったまま、身動きひとつしないアシェルに
「美味しかったよ。ごちそうさま」
と耳元で囁くと
「ク、クオン……さん……ぼくの、みつ……のん、だんですか……?」
と驚いた様子で尋ねてくる。
「ああ、もちろん。あんなに美味しいの飲まないなんて勿体無い。いけなかったかな?」
アシェルは少し戸惑っているようだったけれど、意を決した表情で口を開いた。
「あの、クオン……さん、ぼく、の……なかにも、クオンさんの……その、みつを……いれてください……」
「えっ? 中にって……」
「ぼくの、おなか……のなかに、です……だめ、ですか?」
「いや、だめじゃないというか、むしろ大歓迎だけど……何か理由があるのかな?」
「はい。実は……」
そう言ってアシェルが教えてくれたのは実に驚くべき内容だった。
運命の相手に口で蜜を取り込まれたら、同じように運命相手の蜜を身体の中に取り込むことで妊娠可能な身体になるという。
今回の場合はアシェルが妊娠可能な身体になるということだ。
その効果は初めての蜜を取り込んでから24時間以内。
つまり今日中に取り込まなければ今後私とアシェルの間に子どもは望めないというらしい。
「クオンさんが……その、ぼくとのこどもを……のぞまないのであれば、いれるひつようはない、んですけど……」
「何言ってるんだ。アシェルとの子なら可愛い子が生まれるだろうな」
「クオン、さん……」
満面の笑みを浮かべるアシェルを抱きしめながら、彼の唇にキスをした。
「ふふっ。あまい、です……」
「アシェルの蜜だよ」
そういうと少しはにかみながら、私の服を脱がせてくれた。
と言っても紐で縛られただけの寝巻き。
紐が解けた服からは自分でも目を覆いたくなるほどの凶悪に育ちきったモノが現れた。
アシェルの可愛らしいモノとは雲泥の差。
さぞかし怖がっているに違いないとアシェルをみると、なぜか目を輝かせている。
「アシェル……? 怖く、ないか?」
「いいえ、ちっとも。だって、ぼくを……よろこばせてくれるモノなんですよね?」
「――っ!!!」
私はアシェルに煽られるように、アシェルを押し倒した。
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