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たっぷりと愛し合おう※
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大役を果たしてきた大人な二人のイチャラブ会♡
エッチしかしてないですが楽しんでいただけると嬉しいです♡
* * *
「尚孝さん……っ」
「ゆ、いとさん……」
すぐに抱き合いたいと思いながらも、焦らずにお互いに服を脱がせ合い、興奮を高める。
こうして余裕でいられるのもいつでも愛し合える大人な二人だからかもしれない。
私の手で少しずつあらわになっていく尚孝さんの肌がなんとも眩しい。
尚孝さんも私を脱がしながら恍惚とした表情を見せてくれる。
最後に下着を脱がせると、すでに先端に蜜を溢れさせていて、私の裸を見て興奮してくれたのだと思うと、なんとも言い難い喜びが込み上げる。
「ゆいとさんも……」
「ええ、脱がせてください」
尚孝さんは私の前にしゃがみ込み、下着に手をかけてゆっくりと脱がせてくれる。
「もう、こんなにおっきぃ」
「尚孝さんが可愛すぎるからですよ。さぁ、入りましょうか」
お互いに昂りながらも風呂場に入る。
「尚孝さんの髪から洗いましょうか?」
「ゆい、とさん……もぅ、がまんできない……っ」
「くっ――!!」
たっぷりと時間をかけて楽しもうと必死に欲望を抑えていたけれど、焦らしすぎたのか我慢できないと言いながら、尚孝さんの柔らかな手が私の昂りを包み込む。
「まだ洗ってませんよ」
「いい、んです……このまま、がいい……」
そういうと、尚孝さんは私を浴槽の淵に誘導した。
私はされるがまま淵に腰を下ろすと、尚孝さんが嬉しそうに私の足の間にしゃがみ込んだ。
「ずっと、ほしかった……」
「んっ!」
小さな舌で根元から舐め上げられ、気持ちよさに身体が震えた途端、可愛い顔で見上げられる。
それだけでもうイってしまいそうだが、ここは必死に耐えた。
「きもち、いいですか………?」
「ええ、最高です」
「よかった……もっと、きもちよくしますね」
「えっ、あっ!!」
パクリと先端を咥えられ、舌で裏側を包み込まれる。
ああ、なんて気持ちよさだ。
小さな口で必死に私を気持ちよくさせようとしてくれるのが嬉しくて、可愛くてたまらない。
そっと尚孝さんの頭を撫でると、昂りを咥えたまま嬉しそうに私を見上げる。
「あっ! くぅ――っ!! イくっ!!」
「んんっ!!」
あの表情がとてつもなく可愛くて、必死に堪えていたものを抑えることができず、そのまま尚孝さんの口内に欲望の蜜を放ってしまった。
「吐き出してください!」
そう言ったけれど、尚孝さんは咥えていた昂りを離すことなく、それどころか最後の一滴まで吸い取ってゆっくりと口を離した。
「ゆいとさんの、おいしいです……」
「――っ!!!」
笑顔でそんなことを言ってくる尚孝さんの唇の端から、私の蜜がとろりと流れているのが見えて、昂りが熱を持ち始める。
だがそれは仕方がない。
愛しい恋人のそんなエロい姿を見せられたら我慢などできるはずもない。
「わっ、またおっきぃっ!」
「当たり前ですよ、そんな可愛いことをされては興奮しないわけないですよ」
「ゆいと、さん……」
「今度は尚孝さんを気持ちよくしてもいいですか?」
「はい……はやく、ほしいです……」
「くっ!」
もう尚孝さんの何もかもが私の興奮を誘う。
手を伸ばし急いで浴室に置いていたローションを手に取り、尚孝さんを向かい合わせに座らせる。
ギュッと抱きしめたまま、唇を重ね、無防備に曝け出している柔らかなお尻を撫でてから後孔に指を滑らせた。
毎日のように愛し合っているその場所は私の指を感じるだけですぐに柔らかくほぐれてくれる。
クチュリと指を中に挿入ると、中の肉襞がすぐに吸い付いてくる。
「んんっ……あっ」
あまりの気持ちよさに唇は離れ、尚孝さんの口から甘い声が漏れる。
「もぅ、いれて……」
「ええ。たっぷりと可愛がってあげますね」
尚孝さんを持ち上げ、さっき蜜を出したばかりなのが嘘のようにガチガチに昂っているモノをあてがうと、尚孝さんの重みでスルリと中に吸い込まれていった。
「ああっ! おっきぃっ!!」
「尚孝さんっ、ああっ、気持ちいいっ!!」
柔らかな肉襞に包まれながら、一気に最奥まで到達したが、もう入っているだけで気持ちがいい。
だが、尚孝さんを気持ちよくさせないとな。
私は尚孝さんを抱きかかえたまま、立ち上がり腰を激しく揺らした。
「ああっ、すごぃっ、ああっん! やぁっ、おっきぃっ!!」
バチュン、バチュンと肌がぶつかり合う音が聞こえるたびに途轍もない快感が押し寄せる。
「尚孝さんっ、ああ、最高だ!!」
「ゆい、とさん……っ、もぅ、イっちゃ……ああっ!!」
尚孝さんの可愛い果実から甘い蜜が弾けたのを感じながら、私も尚孝さんの最奥に欲望の蜜を叩きつけた。
力の抜け切ったまま、それでも私に必死に抱きついている尚孝さんが可愛くてたまらない。
ゆっくりと昂りを引き抜くと、ぽっかりと空いた尚孝さんの後孔からポタポタと私の欲望の蜜が零れ落ちるのが鏡越しに見える。
ああ、ダメだな。
これで興奮しないわけがない。
だが、幸いなことに明日は休みだ。
まだまだたっぷりと愛し合える。
「尚孝さん……今度はベッドで愛し合いましょうか」
「ベッド、で……?」
「ええ。もっと尚孝さんを味わわせてください」
そういうと、尚孝さんは嬉しそうに頷いた。
エッチしかしてないですが楽しんでいただけると嬉しいです♡
* * *
「尚孝さん……っ」
「ゆ、いとさん……」
すぐに抱き合いたいと思いながらも、焦らずにお互いに服を脱がせ合い、興奮を高める。
こうして余裕でいられるのもいつでも愛し合える大人な二人だからかもしれない。
私の手で少しずつあらわになっていく尚孝さんの肌がなんとも眩しい。
尚孝さんも私を脱がしながら恍惚とした表情を見せてくれる。
最後に下着を脱がせると、すでに先端に蜜を溢れさせていて、私の裸を見て興奮してくれたのだと思うと、なんとも言い難い喜びが込み上げる。
「ゆいとさんも……」
「ええ、脱がせてください」
尚孝さんは私の前にしゃがみ込み、下着に手をかけてゆっくりと脱がせてくれる。
「もう、こんなにおっきぃ」
「尚孝さんが可愛すぎるからですよ。さぁ、入りましょうか」
お互いに昂りながらも風呂場に入る。
「尚孝さんの髪から洗いましょうか?」
「ゆい、とさん……もぅ、がまんできない……っ」
「くっ――!!」
たっぷりと時間をかけて楽しもうと必死に欲望を抑えていたけれど、焦らしすぎたのか我慢できないと言いながら、尚孝さんの柔らかな手が私の昂りを包み込む。
「まだ洗ってませんよ」
「いい、んです……このまま、がいい……」
そういうと、尚孝さんは私を浴槽の淵に誘導した。
私はされるがまま淵に腰を下ろすと、尚孝さんが嬉しそうに私の足の間にしゃがみ込んだ。
「ずっと、ほしかった……」
「んっ!」
小さな舌で根元から舐め上げられ、気持ちよさに身体が震えた途端、可愛い顔で見上げられる。
それだけでもうイってしまいそうだが、ここは必死に耐えた。
「きもち、いいですか………?」
「ええ、最高です」
「よかった……もっと、きもちよくしますね」
「えっ、あっ!!」
パクリと先端を咥えられ、舌で裏側を包み込まれる。
ああ、なんて気持ちよさだ。
小さな口で必死に私を気持ちよくさせようとしてくれるのが嬉しくて、可愛くてたまらない。
そっと尚孝さんの頭を撫でると、昂りを咥えたまま嬉しそうに私を見上げる。
「あっ! くぅ――っ!! イくっ!!」
「んんっ!!」
あの表情がとてつもなく可愛くて、必死に堪えていたものを抑えることができず、そのまま尚孝さんの口内に欲望の蜜を放ってしまった。
「吐き出してください!」
そう言ったけれど、尚孝さんは咥えていた昂りを離すことなく、それどころか最後の一滴まで吸い取ってゆっくりと口を離した。
「ゆいとさんの、おいしいです……」
「――っ!!!」
笑顔でそんなことを言ってくる尚孝さんの唇の端から、私の蜜がとろりと流れているのが見えて、昂りが熱を持ち始める。
だがそれは仕方がない。
愛しい恋人のそんなエロい姿を見せられたら我慢などできるはずもない。
「わっ、またおっきぃっ!」
「当たり前ですよ、そんな可愛いことをされては興奮しないわけないですよ」
「ゆいと、さん……」
「今度は尚孝さんを気持ちよくしてもいいですか?」
「はい……はやく、ほしいです……」
「くっ!」
もう尚孝さんの何もかもが私の興奮を誘う。
手を伸ばし急いで浴室に置いていたローションを手に取り、尚孝さんを向かい合わせに座らせる。
ギュッと抱きしめたまま、唇を重ね、無防備に曝け出している柔らかなお尻を撫でてから後孔に指を滑らせた。
毎日のように愛し合っているその場所は私の指を感じるだけですぐに柔らかくほぐれてくれる。
クチュリと指を中に挿入ると、中の肉襞がすぐに吸い付いてくる。
「んんっ……あっ」
あまりの気持ちよさに唇は離れ、尚孝さんの口から甘い声が漏れる。
「もぅ、いれて……」
「ええ。たっぷりと可愛がってあげますね」
尚孝さんを持ち上げ、さっき蜜を出したばかりなのが嘘のようにガチガチに昂っているモノをあてがうと、尚孝さんの重みでスルリと中に吸い込まれていった。
「ああっ! おっきぃっ!!」
「尚孝さんっ、ああっ、気持ちいいっ!!」
柔らかな肉襞に包まれながら、一気に最奥まで到達したが、もう入っているだけで気持ちがいい。
だが、尚孝さんを気持ちよくさせないとな。
私は尚孝さんを抱きかかえたまま、立ち上がり腰を激しく揺らした。
「ああっ、すごぃっ、ああっん! やぁっ、おっきぃっ!!」
バチュン、バチュンと肌がぶつかり合う音が聞こえるたびに途轍もない快感が押し寄せる。
「尚孝さんっ、ああ、最高だ!!」
「ゆい、とさん……っ、もぅ、イっちゃ……ああっ!!」
尚孝さんの可愛い果実から甘い蜜が弾けたのを感じながら、私も尚孝さんの最奥に欲望の蜜を叩きつけた。
力の抜け切ったまま、それでも私に必死に抱きついている尚孝さんが可愛くてたまらない。
ゆっくりと昂りを引き抜くと、ぽっかりと空いた尚孝さんの後孔からポタポタと私の欲望の蜜が零れ落ちるのが鏡越しに見える。
ああ、ダメだな。
これで興奮しないわけがない。
だが、幸いなことに明日は休みだ。
まだまだたっぷりと愛し合える。
「尚孝さん……今度はベッドで愛し合いましょうか」
「ベッド、で……?」
「ええ。もっと尚孝さんを味わわせてください」
そういうと、尚孝さんは嬉しそうに頷いた。
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