32 / 51
たっぷりと愛し合おう※
しおりを挟む
大役を果たしてきた大人な二人のイチャラブ会♡
エッチしかしてないですが楽しんでいただけると嬉しいです♡
* * *
「尚孝さん……っ」
「ゆ、いとさん……」
すぐに抱き合いたいと思いながらも、焦らずにお互いに服を脱がせ合い、興奮を高める。
こうして余裕でいられるのもいつでも愛し合える大人な二人だからかもしれない。
私の手で少しずつあらわになっていく尚孝さんの肌がなんとも眩しい。
尚孝さんも私を脱がしながら恍惚とした表情を見せてくれる。
最後に下着を脱がせると、すでに先端に蜜を溢れさせていて、私の裸を見て興奮してくれたのだと思うと、なんとも言い難い喜びが込み上げる。
「ゆいとさんも……」
「ええ、脱がせてください」
尚孝さんは私の前にしゃがみ込み、下着に手をかけてゆっくりと脱がせてくれる。
「もう、こんなにおっきぃ」
「尚孝さんが可愛すぎるからですよ。さぁ、入りましょうか」
お互いに昂りながらも風呂場に入る。
「尚孝さんの髪から洗いましょうか?」
「ゆい、とさん……もぅ、がまんできない……っ」
「くっ――!!」
たっぷりと時間をかけて楽しもうと必死に欲望を抑えていたけれど、焦らしすぎたのか我慢できないと言いながら、尚孝さんの柔らかな手が私の昂りを包み込む。
「まだ洗ってませんよ」
「いい、んです……このまま、がいい……」
そういうと、尚孝さんは私を浴槽の淵に誘導した。
私はされるがまま淵に腰を下ろすと、尚孝さんが嬉しそうに私の足の間にしゃがみ込んだ。
「ずっと、ほしかった……」
「んっ!」
小さな舌で根元から舐め上げられ、気持ちよさに身体が震えた途端、可愛い顔で見上げられる。
それだけでもうイってしまいそうだが、ここは必死に耐えた。
「きもち、いいですか………?」
「ええ、最高です」
「よかった……もっと、きもちよくしますね」
「えっ、あっ!!」
パクリと先端を咥えられ、舌で裏側を包み込まれる。
ああ、なんて気持ちよさだ。
小さな口で必死に私を気持ちよくさせようとしてくれるのが嬉しくて、可愛くてたまらない。
そっと尚孝さんの頭を撫でると、昂りを咥えたまま嬉しそうに私を見上げる。
「あっ! くぅ――っ!! イくっ!!」
「んんっ!!」
あの表情がとてつもなく可愛くて、必死に堪えていたものを抑えることができず、そのまま尚孝さんの口内に欲望の蜜を放ってしまった。
「吐き出してください!」
そう言ったけれど、尚孝さんは咥えていた昂りを離すことなく、それどころか最後の一滴まで吸い取ってゆっくりと口を離した。
「ゆいとさんの、おいしいです……」
「――っ!!!」
笑顔でそんなことを言ってくる尚孝さんの唇の端から、私の蜜がとろりと流れているのが見えて、昂りが熱を持ち始める。
だがそれは仕方がない。
愛しい恋人のそんなエロい姿を見せられたら我慢などできるはずもない。
「わっ、またおっきぃっ!」
「当たり前ですよ、そんな可愛いことをされては興奮しないわけないですよ」
「ゆいと、さん……」
「今度は尚孝さんを気持ちよくしてもいいですか?」
「はい……はやく、ほしいです……」
「くっ!」
もう尚孝さんの何もかもが私の興奮を誘う。
手を伸ばし急いで浴室に置いていたローションを手に取り、尚孝さんを向かい合わせに座らせる。
ギュッと抱きしめたまま、唇を重ね、無防備に曝け出している柔らかなお尻を撫でてから後孔に指を滑らせた。
毎日のように愛し合っているその場所は私の指を感じるだけですぐに柔らかくほぐれてくれる。
クチュリと指を中に挿入ると、中の肉襞がすぐに吸い付いてくる。
「んんっ……あっ」
あまりの気持ちよさに唇は離れ、尚孝さんの口から甘い声が漏れる。
「もぅ、いれて……」
「ええ。たっぷりと可愛がってあげますね」
尚孝さんを持ち上げ、さっき蜜を出したばかりなのが嘘のようにガチガチに昂っているモノをあてがうと、尚孝さんの重みでスルリと中に吸い込まれていった。
「ああっ! おっきぃっ!!」
「尚孝さんっ、ああっ、気持ちいいっ!!」
柔らかな肉襞に包まれながら、一気に最奥まで到達したが、もう入っているだけで気持ちがいい。
だが、尚孝さんを気持ちよくさせないとな。
私は尚孝さんを抱きかかえたまま、立ち上がり腰を激しく揺らした。
「ああっ、すごぃっ、ああっん! やぁっ、おっきぃっ!!」
バチュン、バチュンと肌がぶつかり合う音が聞こえるたびに途轍もない快感が押し寄せる。
「尚孝さんっ、ああ、最高だ!!」
「ゆい、とさん……っ、もぅ、イっちゃ……ああっ!!」
尚孝さんの可愛い果実から甘い蜜が弾けたのを感じながら、私も尚孝さんの最奥に欲望の蜜を叩きつけた。
力の抜け切ったまま、それでも私に必死に抱きついている尚孝さんが可愛くてたまらない。
ゆっくりと昂りを引き抜くと、ぽっかりと空いた尚孝さんの後孔からポタポタと私の欲望の蜜が零れ落ちるのが鏡越しに見える。
ああ、ダメだな。
これで興奮しないわけがない。
だが、幸いなことに明日は休みだ。
まだまだたっぷりと愛し合える。
「尚孝さん……今度はベッドで愛し合いましょうか」
「ベッド、で……?」
「ええ。もっと尚孝さんを味わわせてください」
そういうと、尚孝さんは嬉しそうに頷いた。
エッチしかしてないですが楽しんでいただけると嬉しいです♡
* * *
「尚孝さん……っ」
「ゆ、いとさん……」
すぐに抱き合いたいと思いながらも、焦らずにお互いに服を脱がせ合い、興奮を高める。
こうして余裕でいられるのもいつでも愛し合える大人な二人だからかもしれない。
私の手で少しずつあらわになっていく尚孝さんの肌がなんとも眩しい。
尚孝さんも私を脱がしながら恍惚とした表情を見せてくれる。
最後に下着を脱がせると、すでに先端に蜜を溢れさせていて、私の裸を見て興奮してくれたのだと思うと、なんとも言い難い喜びが込み上げる。
「ゆいとさんも……」
「ええ、脱がせてください」
尚孝さんは私の前にしゃがみ込み、下着に手をかけてゆっくりと脱がせてくれる。
「もう、こんなにおっきぃ」
「尚孝さんが可愛すぎるからですよ。さぁ、入りましょうか」
お互いに昂りながらも風呂場に入る。
「尚孝さんの髪から洗いましょうか?」
「ゆい、とさん……もぅ、がまんできない……っ」
「くっ――!!」
たっぷりと時間をかけて楽しもうと必死に欲望を抑えていたけれど、焦らしすぎたのか我慢できないと言いながら、尚孝さんの柔らかな手が私の昂りを包み込む。
「まだ洗ってませんよ」
「いい、んです……このまま、がいい……」
そういうと、尚孝さんは私を浴槽の淵に誘導した。
私はされるがまま淵に腰を下ろすと、尚孝さんが嬉しそうに私の足の間にしゃがみ込んだ。
「ずっと、ほしかった……」
「んっ!」
小さな舌で根元から舐め上げられ、気持ちよさに身体が震えた途端、可愛い顔で見上げられる。
それだけでもうイってしまいそうだが、ここは必死に耐えた。
「きもち、いいですか………?」
「ええ、最高です」
「よかった……もっと、きもちよくしますね」
「えっ、あっ!!」
パクリと先端を咥えられ、舌で裏側を包み込まれる。
ああ、なんて気持ちよさだ。
小さな口で必死に私を気持ちよくさせようとしてくれるのが嬉しくて、可愛くてたまらない。
そっと尚孝さんの頭を撫でると、昂りを咥えたまま嬉しそうに私を見上げる。
「あっ! くぅ――っ!! イくっ!!」
「んんっ!!」
あの表情がとてつもなく可愛くて、必死に堪えていたものを抑えることができず、そのまま尚孝さんの口内に欲望の蜜を放ってしまった。
「吐き出してください!」
そう言ったけれど、尚孝さんは咥えていた昂りを離すことなく、それどころか最後の一滴まで吸い取ってゆっくりと口を離した。
「ゆいとさんの、おいしいです……」
「――っ!!!」
笑顔でそんなことを言ってくる尚孝さんの唇の端から、私の蜜がとろりと流れているのが見えて、昂りが熱を持ち始める。
だがそれは仕方がない。
愛しい恋人のそんなエロい姿を見せられたら我慢などできるはずもない。
「わっ、またおっきぃっ!」
「当たり前ですよ、そんな可愛いことをされては興奮しないわけないですよ」
「ゆいと、さん……」
「今度は尚孝さんを気持ちよくしてもいいですか?」
「はい……はやく、ほしいです……」
「くっ!」
もう尚孝さんの何もかもが私の興奮を誘う。
手を伸ばし急いで浴室に置いていたローションを手に取り、尚孝さんを向かい合わせに座らせる。
ギュッと抱きしめたまま、唇を重ね、無防備に曝け出している柔らかなお尻を撫でてから後孔に指を滑らせた。
毎日のように愛し合っているその場所は私の指を感じるだけですぐに柔らかくほぐれてくれる。
クチュリと指を中に挿入ると、中の肉襞がすぐに吸い付いてくる。
「んんっ……あっ」
あまりの気持ちよさに唇は離れ、尚孝さんの口から甘い声が漏れる。
「もぅ、いれて……」
「ええ。たっぷりと可愛がってあげますね」
尚孝さんを持ち上げ、さっき蜜を出したばかりなのが嘘のようにガチガチに昂っているモノをあてがうと、尚孝さんの重みでスルリと中に吸い込まれていった。
「ああっ! おっきぃっ!!」
「尚孝さんっ、ああっ、気持ちいいっ!!」
柔らかな肉襞に包まれながら、一気に最奥まで到達したが、もう入っているだけで気持ちがいい。
だが、尚孝さんを気持ちよくさせないとな。
私は尚孝さんを抱きかかえたまま、立ち上がり腰を激しく揺らした。
「ああっ、すごぃっ、ああっん! やぁっ、おっきぃっ!!」
バチュン、バチュンと肌がぶつかり合う音が聞こえるたびに途轍もない快感が押し寄せる。
「尚孝さんっ、ああ、最高だ!!」
「ゆい、とさん……っ、もぅ、イっちゃ……ああっ!!」
尚孝さんの可愛い果実から甘い蜜が弾けたのを感じながら、私も尚孝さんの最奥に欲望の蜜を叩きつけた。
力の抜け切ったまま、それでも私に必死に抱きついている尚孝さんが可愛くてたまらない。
ゆっくりと昂りを引き抜くと、ぽっかりと空いた尚孝さんの後孔からポタポタと私の欲望の蜜が零れ落ちるのが鏡越しに見える。
ああ、ダメだな。
これで興奮しないわけがない。
だが、幸いなことに明日は休みだ。
まだまだたっぷりと愛し合える。
「尚孝さん……今度はベッドで愛し合いましょうか」
「ベッド、で……?」
「ええ。もっと尚孝さんを味わわせてください」
そういうと、尚孝さんは嬉しそうに頷いた。
922
お気に入りに追加
1,047
あなたにおすすめの小説
そばかす糸目はのんびりしたい
楢山幕府
BL
由緒ある名家の末っ子として生まれたユージン。
母親が後妻で、眉目秀麗な直系の遺伝を受け継がなかったことから、一族からは空気として扱われていた。
ただ一人、溺愛してくる老いた父親を除いて。
ユージンは、のんびりするのが好きだった。
いつでも、のんびりしたいと思っている。
でも何故か忙しい。
ひとたび出張へ出れば、冒険者に囲まれる始末。
いつになったら、のんびりできるのか。もう開き直って、のんびりしていいのか。
果たして、そばかす糸目はのんびりできるのか。
懐かれ体質が好きな方向けです。今のところ主人公は、のんびり重視の恋愛未満です。
全17話、約6万文字。
転生令息は冒険者を目指す!?
葛城 惶
BL
ある時、日本に大規模災害が発生した。
救助活動中に取り残された少女を助けた自衛官、天海隆司は直後に土砂の崩落に巻き込まれ、意識を失う。
再び目を開けた時、彼は全く知らない世界に転生していた。
異世界で美貌の貴族令息に転生した脳筋の元自衛官は憧れの冒険者になれるのか?!
とってもお馬鹿なコメディです(;^_^A
どうせ全部、知ってるくせに。
楽川楽
BL
【腹黒美形×単純平凡】
親友と、飲み会の悪ふざけでキスをした。単なる罰ゲームだったのに、どうしてもあのキスが忘れられない…。
飲み会のノリでしたキスで、親友を意識し始めてしまった単純な受けが、まんまと腹黒攻めに捕まるお話。
※fujossyさんの属性コンテスト『ノンケ受け』部門にて優秀賞をいただいた作品です。
こっそりバウムクーヘンエンド小説を投稿したら相手に見つかって押し倒されてた件
神崎 ルナ
BL
バウムクーヘンエンド――片想いの相手の結婚式に招待されて引き出物のバウムクーヘンを手に失恋に浸るという、所謂アンハッピーエンド。
僕の幼なじみは天然が入ったぽんやりしたタイプでずっと目が離せなかった。
だけどその笑顔を見ていると自然と僕も口角が上がり。
子供の頃に勢いに任せて『光くん、好きっ!!』と言ってしまったのは黒歴史だが、そのすぐ後に白詰草の指輪を持って来て『うん、およめさんになってね』と来たのは反則だろう。
ぽやぽやした光のことだから、きっとよく意味が分かってなかったに違いない。
指輪も、僕の左手の中指に収めていたし。
あれから10年近く。
ずっと仲が良い幼なじみの範疇に留まる僕たちの関係は決して崩してはならない。
だけど想いを隠すのは苦しくて――。
こっそりとある小説サイトに想いを吐露してそれで何とか未練を断ち切ろうと思った。
なのにどうして――。
『ねぇ、この小説って海斗が書いたんだよね?』
えっ!?どうしてバレたっ!?というより何故この僕が押し倒されてるんだっ!?(※注 サブ垢にて公開済みの『バウムクーヘンエンド』をご覧になるとより一層楽しめるかもしれません)
少年野球で知り合ってやけに懐いてきた後輩のあえぎ声が頭から離れない
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
少年野球で知り合い、やたら懐いてきた後輩がいた。
ある日、彼にちょっとしたイタズラをした。何気なく出したちょっかいだった。
だがそのときに発せられたあえぎ声が頭から離れなくなり、俺の行為はどんどんエスカレートしていく。
くまさんのマッサージ♡
はやしかわともえ
BL
ほのぼの日常。ちょっとえっちめ。
2024.03.06
閲覧、お気に入りありがとうございます。
m(_ _)m
もう一本書く予定です。時間が掛かりそうなのでお気に入りして頂けると便利かと思います。よろしくお願い致します。
2024.03.10
完結しました!読んで頂きありがとうございます。m(_ _)m
今月25日(3/25)のピクトスクエア様のwebイベントにてこの作品のスピンオフを頒布致します。詳細はまたお知らせ致します。
2024.03.19
https://pictsquare.net/skaojqhx7lcbwqxp8i5ul7eqkorx4foy
イベントページになります。
25日0時より開始です!
※補足
サークルスペースが確定いたしました。
一次創作2: え5
にて出展させていただいてます!
2024.10.28
11/1から開催されるwebイベントにて、新作スピンオフを書いています。改めてお知らせいたします。
2024.11.01
https://pictsquare.net/4g1gw20b5ptpi85w5fmm3rsw729ifyn2
本日22時より、イベントが開催されます。
よろしければ遊びに来てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる