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親子ごっこ〜1 礼央、1●歳
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「父さーん、はやくお風呂入ろーよ」
ある時、ソファーに座っている賢一郎に声をかけた。
賢一郎は読んでいた新聞から目を離し礼央を見て
「うーん…」とちょっと困った顔をした。
そして
「礼央ももうすぐ●学生なんだからそろそろ1人で風呂に入れるだろう?」
と苦笑いをした。
「やだよ!いつも一緒に入ってるじゃん!」
と駄々をこねてみるが
「さぁ、早く入っておいで」
とソファーから動く気配がない。
(なんだよ……)
礼央はいじけて
「じゃあ、父さんが先に入ってきて。僕観たいテレビがあるから」
と言った。
「そうか……じゃあ、お先に」
と賢一郎は言って立ち上がり、風呂場に向かった。
礼央1人リビングに残され、さっきまで賢一郎が座っていたソファーを眺めていた。
風呂場で賢一郎は小さく溜め息をつくと独り言を言った。
「礼央もそろそろ●学生だからな」
(男同士とはいえ、一緒に風呂に入るというのはさすがに…な)
少々寂しく思うが
「もう大人なんだから」
と自分に言い聞かし、身体を洗い始めた。
その時
カチャリ…と
脱衣場の扉が開く音がしたのだが、シャワーの音でかき消されてた。
賢一郎は身体についた泡をシャワーで洗い流していると、キュッと何者かに後から抱きつかれた。
驚いて振り返ると、真っ裸の礼央だった。
「え、え?礼央?」
賢一郎は慌ててシャワーを止めた。
「礼央!だ、駄目だよ……一緒には入れないって言ったろ!」
と言うと
「父さん…僕のこと嫌いになっちゃった?」
と悲しげな声で言われ、賢一郎は言葉に詰まった。
「……嫌いなわけないじゃないか」
と賢一郎が言うと
「じゃぁ……一緒に入ってくれる?」
と礼央は甘えた声で囁いた。
(う……その顔は反則だ。)
「仕方ないな……」
と言うと、礼央は大きな目をさらに大きくさせて喜んだ。
「じゃあ、いつものやるね」
と、礼央は賢一郎の乳首をちゅうちゅうと吸い始めた。
賢一郎は快感で、膝が崩れそうになるのを何とか踏ん張って堪える。
母親が出て行ってからというもの、礼央は賢一郎の乳首を毎晩のようにしゃぶるようになっていた。
最初は母親が居ないことへの寂しさからくる甘え、なのだと許していた。
だが、礼央もそろそろ●学生になるので、やめさせようとしていたのだ。
「あぁ……はぁ……」
礼央に乳首をしゃぶられているうちに賢一郎のペニスが勃ち上がってくる。
「父さん……ここも、洗ってあげるね……」
と礼央は賢一郎のペニスを両手で持ち上下に擦った。
「っ!だ、駄目だ。礼央」
と言って身体を離そうとするが、礼央はしっかりと賢一郎の腰に手を回している為それは叶わない。
しばらくすると亀頭からカウパー液が出てきて滑りが良くなり、にちゅにちゅと音をたて始めた。
礼央は賢一郎のペニスをくわえ、上下に顔を動かしていく。
「あぁっ……礼央っ!ダメだ!」
賢一郎はたまらず腰を引いて逃げようとするが、それは逆に礼央の口にペニスを押しつける形となり、ますます快楽に襲われた。
「あぁ……イクッ……ああぁぁ!」
賢一郎は絶頂を迎えてそのまま風呂場の壁に精液を放った。
(あぁ……しまった)
と思った時には既に遅く、壁からポタポタと滴が垂れている。
賢一郎は壁にシャワーをかけた。
「……気持ちよかった?」
と礼央は賢一郎に甘えるように聞いた。
「あ、ああ」
と賢一郎は礼央から目をそらしながら答えた。
最近の礼央は乳首をしゃぶってくるだけではなく、性行為とも思えることをしてくるようになった。
(まだまだ子どもだとばかり思っていたんだが……)
賢一郎は軽く溜め息をつくと礼央の頭を撫でた。
「今度は父さんが洗ってあげるから湯船に浸かりなさい」と言うと、素直に礼央は湯船に入った。
(このままではいけない…)と思いつつも、礼央とのこの行為をやめられずにいたのだった。
ある時、ソファーに座っている賢一郎に声をかけた。
賢一郎は読んでいた新聞から目を離し礼央を見て
「うーん…」とちょっと困った顔をした。
そして
「礼央ももうすぐ●学生なんだからそろそろ1人で風呂に入れるだろう?」
と苦笑いをした。
「やだよ!いつも一緒に入ってるじゃん!」
と駄々をこねてみるが
「さぁ、早く入っておいで」
とソファーから動く気配がない。
(なんだよ……)
礼央はいじけて
「じゃあ、父さんが先に入ってきて。僕観たいテレビがあるから」
と言った。
「そうか……じゃあ、お先に」
と賢一郎は言って立ち上がり、風呂場に向かった。
礼央1人リビングに残され、さっきまで賢一郎が座っていたソファーを眺めていた。
風呂場で賢一郎は小さく溜め息をつくと独り言を言った。
「礼央もそろそろ●学生だからな」
(男同士とはいえ、一緒に風呂に入るというのはさすがに…な)
少々寂しく思うが
「もう大人なんだから」
と自分に言い聞かし、身体を洗い始めた。
その時
カチャリ…と
脱衣場の扉が開く音がしたのだが、シャワーの音でかき消されてた。
賢一郎は身体についた泡をシャワーで洗い流していると、キュッと何者かに後から抱きつかれた。
驚いて振り返ると、真っ裸の礼央だった。
「え、え?礼央?」
賢一郎は慌ててシャワーを止めた。
「礼央!だ、駄目だよ……一緒には入れないって言ったろ!」
と言うと
「父さん…僕のこと嫌いになっちゃった?」
と悲しげな声で言われ、賢一郎は言葉に詰まった。
「……嫌いなわけないじゃないか」
と賢一郎が言うと
「じゃぁ……一緒に入ってくれる?」
と礼央は甘えた声で囁いた。
(う……その顔は反則だ。)
「仕方ないな……」
と言うと、礼央は大きな目をさらに大きくさせて喜んだ。
「じゃあ、いつものやるね」
と、礼央は賢一郎の乳首をちゅうちゅうと吸い始めた。
賢一郎は快感で、膝が崩れそうになるのを何とか踏ん張って堪える。
母親が出て行ってからというもの、礼央は賢一郎の乳首を毎晩のようにしゃぶるようになっていた。
最初は母親が居ないことへの寂しさからくる甘え、なのだと許していた。
だが、礼央もそろそろ●学生になるので、やめさせようとしていたのだ。
「あぁ……はぁ……」
礼央に乳首をしゃぶられているうちに賢一郎のペニスが勃ち上がってくる。
「父さん……ここも、洗ってあげるね……」
と礼央は賢一郎のペニスを両手で持ち上下に擦った。
「っ!だ、駄目だ。礼央」
と言って身体を離そうとするが、礼央はしっかりと賢一郎の腰に手を回している為それは叶わない。
しばらくすると亀頭からカウパー液が出てきて滑りが良くなり、にちゅにちゅと音をたて始めた。
礼央は賢一郎のペニスをくわえ、上下に顔を動かしていく。
「あぁっ……礼央っ!ダメだ!」
賢一郎はたまらず腰を引いて逃げようとするが、それは逆に礼央の口にペニスを押しつける形となり、ますます快楽に襲われた。
「あぁ……イクッ……ああぁぁ!」
賢一郎は絶頂を迎えてそのまま風呂場の壁に精液を放った。
(あぁ……しまった)
と思った時には既に遅く、壁からポタポタと滴が垂れている。
賢一郎は壁にシャワーをかけた。
「……気持ちよかった?」
と礼央は賢一郎に甘えるように聞いた。
「あ、ああ」
と賢一郎は礼央から目をそらしながら答えた。
最近の礼央は乳首をしゃぶってくるだけではなく、性行為とも思えることをしてくるようになった。
(まだまだ子どもだとばかり思っていたんだが……)
賢一郎は軽く溜め息をつくと礼央の頭を撫でた。
「今度は父さんが洗ってあげるから湯船に浸かりなさい」と言うと、素直に礼央は湯船に入った。
(このままではいけない…)と思いつつも、礼央とのこの行為をやめられずにいたのだった。
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