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29 ダンナスイッチとはなんぞや
しおりを挟むはいこんにちは~。
今回もまたもやお風呂ネタ!
ていうか、ついさっき降臨したばかりのほっかほかなネタです、はいお風呂上りです(笑)。
いつもふたりで入浴して湯舟もいっしょに浸かる我々。
私はいつものように両手でダンナのち〇びをつまんで、「うい~ん。うい~ん」と言いながら左右にねじるという毎度ながらのどアホな遊びをしておりました。
ダンナ「もうっ!」とか言いながらも嬉しそう。
ほんで、ふと思い出した。
「そういえば今日、職場でプリントを大量に印刷しとってさあ。それを裁断せなあかんかってんけども」
「ふーん」
「印刷したやつを、四つに切り分けなあかんかってさあ」
「ほお」
「ほらあるやん? でかい裁断機。あれでさあ」
「へえ、裁断機あるんや」
「そうそう」
「あれ危ないよなあ」
「そうそう。怖いよね~。だからカバーもあるし、指を切らへんように両側にボタンついとって、両手でボタンを押し続けてないと紙が切れなくなっとって」
「そうそう」
「〇さんのち〇び見てたら、それ思い出したんよ~」
「……なんやそれ!」
いやほら、ちょうど親指で同時にきゅっと押してつまんだり回したり……そっくりやん??
「でもあれ、なんや怖いよね~。切れた紙、奥から取り出すときとか。動かへんてわかってても刃の下に指入れるんめっちゃいやや~」
「うん、イヤや~。オレも棒とかでひっぱっとった~」
「やりたなるよね! ほらカジノとかの、チップをがーって引っ張り寄せるやつみたいなん欲しい」
「そうそう! ……ま、オレの〇くびは押してもなんもならんけどね」
「うんうん。〇さんのち〇びは、〇さんが可愛くなるだけやんね」
言ってまたダンナのちくびをうにっと両方の親指で押すわたくし。
ぱっと「カワイイ」顔をしてみせるダンナ。
「ぶっははははは!」
それを何回か繰り返して、爆笑しておりました。
ダンナ、自分の思う「ボクのカワイイ顔」を何パターンか使って百面相してくれましたもんで(笑)。
「ええやん。笑うと寿命がのびるで」って言うてましたけどね、しまいには。
あ、そういえば今でもあるんか知りませんが某国営放送の「ピタゴラスイッチ」の中で「おとうさんスイッチ」ってのがあったねえ、と思い出話にもなりました。たしか「おじいちゃんも可」ってついてた(笑)。
ムスメがすっかり大きくなって、教育テレビの番組をあまりみなくなっちゃいましたが、懐かしい~。
っていう、今回もそんだけのお話でした~。
ちゃんちゃん!
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