うらぽっちゃり

るなかふぇ

文字の大きさ
上 下
29 / 37

29 ダンナスイッチとはなんぞや

しおりを挟む

 はいこんにちは~。
 今回もまたもやお風呂ネタ!
 ていうか、ついさっき降臨したばかりのほっかほかなネタです、はいお風呂上りです(笑)。
 
 いつもふたりで入浴して湯舟もいっしょに浸かる我々。
 私はいつものように両手でダンナのち〇びをつまんで、「うい~ん。うい~ん」と言いながら左右にねじるという毎度ながらのどアホな遊びをしておりました。
 ダンナ「もうっ!」とか言いながらも嬉しそう。
 ほんで、ふと思い出した。

「そういえば今日、職場でプリントを大量に印刷しとってさあ。それを裁断せなあかんかってんけども」
「ふーん」
「印刷したやつを、四つに切り分けなあかんかってさあ」
「ほお」
「ほらあるやん? でかい裁断機。あれでさあ」
「へえ、裁断機あるんや」
「そうそう」
「あれ危ないよなあ」
「そうそう。怖いよね~。だからカバーもあるし、指を切らへんように両側にボタンついとって、両手でボタンを押し続けてないと紙が切れなくなっとって」
「そうそう」
「〇さんのち〇び見てたら、それ思い出したんよ~」
「……なんやそれ!」

 いやほら、ちょうど親指で同時にきゅっと押してつまんだり回したり……そっくりやん??

「でもあれ、なんや怖いよね~。切れた紙、奥から取り出すときとか。動かへんてわかってても刃の下に指入れるんめっちゃいやや~」
「うん、イヤや~。オレも棒とかでひっぱっとった~」
「やりたなるよね! ほらカジノとかの、チップをがーって引っ張り寄せるやつみたいなん欲しい」
「そうそう! ……ま、オレの〇くびは押してもなんもならんけどね」 
「うんうん。〇さんのち〇びは、〇さんが可愛くなるだけやんね」

 言ってまたダンナのちくびをうにっと両方の親指で押すわたくし。
 ぱっと「カワイイ」顔をしてみせるダンナ。

「ぶっははははは!」

 それを何回か繰り返して、爆笑しておりました。
 ダンナ、自分の思う「ボクのカワイイ顔」を何パターンか使って百面相してくれましたもんで(笑)。

「ええやん。笑うと寿命がのびるで」って言うてましたけどね、しまいには。
 あ、そういえば今でもあるんか知りませんが某国営放送の「ピタゴラスイッチ」の中で「おとうさんスイッチ」ってのがあったねえ、と思い出話にもなりました。たしか「おじいちゃんも可」ってついてた(笑)。
 ムスメがすっかり大きくなって、教育テレビの番組をあまりみなくなっちゃいましたが、懐かしい~。

 っていう、今回もそんだけのお話でした~。
 ちゃんちゃん!
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

落ち込んでいたら綺麗なお姉さんにナンパされてお持ち帰りされた話

水無瀬雨音
恋愛
実家の花屋で働く璃子。落ち込んでいたら綺麗なお姉さんに花束をプレゼントされ……? 恋の始まりの話。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。 でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。 けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。 同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。 そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?

カクヨムでアカウント抹消されました。

たかつき
エッセイ・ノンフィクション
カクヨムでアカウント抹消された話。

カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活

坂崎文明
エッセイ・ノンフィクション
カクヨム、noteを中心に小説新人賞やクリエーター関連のエッセイを書いていきます。 小説家になろう、アルファポリス、E☆エブリスタ、ノベラボなどのWeb小説サイト全般の攻略法も書いていきます。 自動バックアップ機能がある『小説家になろう』→カクヨム→noteの順に投稿しています。note版がリンク機能があるので読みやすいかも。 小説家になろう版 http://ncode.syosetu.com/n0557de/ カクヨム版(567関連で公開停止) https://kakuyomu.jp/works/1177354054880246141 【続編】カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活2 作者 坂崎文明 https://kakuyomu.jp/works/16816700427247367228 note版 https://note.mu/sakazaki_dc/m/mec15c2a2698d E☆エブリスタ版 http://estar.jp/_howto_view?w=24043593 小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明《感想 130件  レビュー 2件 ブックマーク登録 1063 件 総合評価 2,709pt文字数 958441文字》も人気です。 http://ncode.syosetu.com/n4163bx/

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

【急報】HOTランキングチャレンジ

蒼井星空
エッセイ・ノンフィクション
自作を投稿したときのHOTランキングの推移と興奮をお伝えしたいと思います。 そもそも載ると思ってなかったので急遽ですw

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...