7 / 29
7 ダイオード乳首とはなんぞや
しおりを挟むはいこんにちは。
裏側ではかなりお久しぶりです。
今回はお風呂関連かにゃ? よろしければおつきあいくださいませ~。
さてさて、かなり寒うなってまいりましたね。
寒くなって参りますと、がぜんお風呂が嬉しくなります。
ダンナは特にお風呂好きなもんで、湯舟に入るときはそれはそれは幸せそうな顔をします。
実はここんとこ、私が骨折したりしていたもんで、ダンナだけ先に入ることは多くありませんでした。ですが、ようやく足も治ってきたもんで、先に浴室に入ることも増えてまいりました。
で。
先に入ったダンナ、湯舟に浸かったとたん思わず声が出る。
「あっふ~ん。ふう~ん」
大体十中八九、こんな声です。
「こらこらこら。何をそこでイカガワシイ声だしとんねんな」
「いかがわしいって……」
ダンナ、苦笑しております。
いや、でもぜったいそれ、語尾にハートマークついとるようにしか聞こえへんって!
はい、前にも書いたかもしれませんが、別に骨折していなくても私とダンナは基本的に一緒にお風呂に入ります。
普段からあっちゃこっちゃダンナの体をまさぐっている私ですが、お風呂の中でも当然そうです。
時には手だけでなく、足の指であっちやこっちをつまんで楽しんでおります。
そして日々、いろんな発見をいたします。
「あっ! すごい!」
「え、なに?」
「これこれ、ここ!」
触っているのはダンナの乳首。
「ここほら、まるくないねんで。微妙にほら、平たいの、縦に!」
「ええ?」
「ほら、あるやん? ハンダで基盤につけるやつで、こう……丸くて平べったいやつ」
「ああ……ダイオードかいな」
「そうそれ!」
乳首を指先でちょみちょみと挟んでいるうちに、ダンナの乳首が縦向きにちょっと平べったくなっていやがるのです。
「よし。次の『ぽっちゃり』はこれで行こ!」
「ええっ……。イヤや」
「は? なにがイヤなん」
「だって……はずかしい!」
「はあ? 何をいまさら」
よくよく聞いたら、「表側では恥ずかしいから裏でして」って言う。
ってことなんで仕方なくこちらで更新しましたとさ。
一応、本人のゴーサインはもらいましたんでね!
ちょみちょみ。
うひょひょひょ。
今回もあほあほでした、すみません!
ではでは~!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる