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始まりの街~不遇職の使い道
料理は大切 肉に感謝
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そろそろ一般クエストの攻略も兼ねて
作りたかった料理を作ろうと思い、まず俺は冒険者ギルドに行くことにした。
マップをみて冒険者ギルドに向かう
目標の場所には大きな建物があり看板には剣と盾のマークが付いている
中に入ると賑やかな騒ぎ声、掲示板らしきものに群がる人、酒を飲んで酔っ払った人など
もう、リアルとしかいいようがなかった。
(ふむ、ここが冒険者ギルドか。なかなか賑やかなところだな…よし、登録してみるか。)
「すいませーんギルドに登録をしにきました」
「かしこまりました、ではこちらの紙に必要事項を記入してください!」
年齢は17、名前はショウで使う武器は…まぁ、一応剣にしとくか。
こんな具合に必要事項を書いていった。
「では登録を始めます、このカードを持って登録と念じてください」
(登録…)
カードが光り項目が浮かび上がった
___________________________________
ショウ 拳士 Lv2
ギルドランクG
C 0
___________________________________
表にはこう書いてあり裏にはステータスやスキルがあり念じたほうが出てきた
「ギルドカードは使わないときはしまうと念じれば消えますし出したいときは出したいと念じれば出てきます。そしてギルドランクの説明ですがギルドランクはG~SSまでありクエストを進めていくことで昇格できます。」
その後もギルドの説明を受けた。
まずクエストについては掲示板のクエストで自分のできるクエストを報告しギルドカードで受ける。
達成したらギルドカードを持って行き報告をする。
また、そのクエストで手に入れたお金はギルドに預けることができ、そのお金はギルドカードに表示されるらしい。
「さて、何か肉を落としそうなモンスターのクエストはないかな…お、ウルファの討伐狼種だな、よしこれにしよう。」
クエスト登録を済ませウルファのいる草原へ向かう。
探索を使ってモンスターを手当たり次第に探していく…
(おっいたあいつがウルファだな。)
そういえばいい拳士のLvが上がって覚えた技があったな、それを使ってみるか
「隠密…正拳突き!」
隠密で近づき…至近距離で正拳突きを放つ!
ウルファはいい音を立てて光となった…
「よしよし、ドロップはウルファの肉が2つとウルファの毛皮、ウルファの牙かよし、この調子で狩るぞ!」
その後も手当たり次第ににウルファを狩っていったもちろんノーダメージだ俺は今まで一度もポーションを使ってない。これって凄くない?w
そして、これが狩りまくった成果だ!
草原のど真ん中に肉を置く
ウルファの肉×30
そしてあらかじめ用意しておいた塩胡椒、調理グッズを置く
さて…調理開始だ!!!
まず、コンロに火をつけてフライパンをのせる。ステーキサイズ切ったウルファの肉をどん!と入れて豪快に焼く…ただひたすら焼きまくるもちろん塩胡椒もふる
最初に出来たのはこれだ
______________________________
ウルファのステーキ ☆1
食べると満腹度が10%増える
______________________________
☆1は超初心者級だ…段階は☆10まであり☆4までは割と簡単に作れるようになるらしいがその先が難しいらしい。俺は今日中に☆4に辿り着けることを願ってる30個の肉を切って焼きまくった
出来上がった商品がこちら!
ウルファのステーキ☆1
24個
ウルファのステーキ☆2
16個
ウルファのステーキ☆3
12個
ウルファのステーキ☆4
8個
という結果になった。
また先ほどの戦闘で拳士Lvが5まで上がり基礎レベルも8になった。また料理レベルが3まで上がっていた。
出来た肉をしまい宿へ戻る。
作りたかった料理を作ろうと思い、まず俺は冒険者ギルドに行くことにした。
マップをみて冒険者ギルドに向かう
目標の場所には大きな建物があり看板には剣と盾のマークが付いている
中に入ると賑やかな騒ぎ声、掲示板らしきものに群がる人、酒を飲んで酔っ払った人など
もう、リアルとしかいいようがなかった。
(ふむ、ここが冒険者ギルドか。なかなか賑やかなところだな…よし、登録してみるか。)
「すいませーんギルドに登録をしにきました」
「かしこまりました、ではこちらの紙に必要事項を記入してください!」
年齢は17、名前はショウで使う武器は…まぁ、一応剣にしとくか。
こんな具合に必要事項を書いていった。
「では登録を始めます、このカードを持って登録と念じてください」
(登録…)
カードが光り項目が浮かび上がった
___________________________________
ショウ 拳士 Lv2
ギルドランクG
C 0
___________________________________
表にはこう書いてあり裏にはステータスやスキルがあり念じたほうが出てきた
「ギルドカードは使わないときはしまうと念じれば消えますし出したいときは出したいと念じれば出てきます。そしてギルドランクの説明ですがギルドランクはG~SSまでありクエストを進めていくことで昇格できます。」
その後もギルドの説明を受けた。
まずクエストについては掲示板のクエストで自分のできるクエストを報告しギルドカードで受ける。
達成したらギルドカードを持って行き報告をする。
また、そのクエストで手に入れたお金はギルドに預けることができ、そのお金はギルドカードに表示されるらしい。
「さて、何か肉を落としそうなモンスターのクエストはないかな…お、ウルファの討伐狼種だな、よしこれにしよう。」
クエスト登録を済ませウルファのいる草原へ向かう。
探索を使ってモンスターを手当たり次第に探していく…
(おっいたあいつがウルファだな。)
そういえばいい拳士のLvが上がって覚えた技があったな、それを使ってみるか
「隠密…正拳突き!」
隠密で近づき…至近距離で正拳突きを放つ!
ウルファはいい音を立てて光となった…
「よしよし、ドロップはウルファの肉が2つとウルファの毛皮、ウルファの牙かよし、この調子で狩るぞ!」
その後も手当たり次第ににウルファを狩っていったもちろんノーダメージだ俺は今まで一度もポーションを使ってない。これって凄くない?w
そして、これが狩りまくった成果だ!
草原のど真ん中に肉を置く
ウルファの肉×30
そしてあらかじめ用意しておいた塩胡椒、調理グッズを置く
さて…調理開始だ!!!
まず、コンロに火をつけてフライパンをのせる。ステーキサイズ切ったウルファの肉をどん!と入れて豪快に焼く…ただひたすら焼きまくるもちろん塩胡椒もふる
最初に出来たのはこれだ
______________________________
ウルファのステーキ ☆1
食べると満腹度が10%増える
______________________________
☆1は超初心者級だ…段階は☆10まであり☆4までは割と簡単に作れるようになるらしいがその先が難しいらしい。俺は今日中に☆4に辿り着けることを願ってる30個の肉を切って焼きまくった
出来上がった商品がこちら!
ウルファのステーキ☆1
24個
ウルファのステーキ☆2
16個
ウルファのステーキ☆3
12個
ウルファのステーキ☆4
8個
という結果になった。
また先ほどの戦闘で拳士Lvが5まで上がり基礎レベルも8になった。また料理レベルが3まで上がっていた。
出来た肉をしまい宿へ戻る。
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