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旅立ちと冒険者ギルド
どうも、どうやら新しい装備を手に入れるようです
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決闘に勝った俺達は、ハゲに1つだけ要求を呑ませた。それは、持っているお金を全て差し出すことだ。
それによって金貨5枚を手に入れた俺は新しい装備を買うことにした・・・・
「ガルドさん、装備を買うならここがいい!とかあります?」
「それなら、ギルドの4件隣にあるドワーフの経営する鍛冶屋がいいと思うぞ・・・作ったものから掘り出し物まで、なんでもある。」
「そうなんですか!ありがとうございます。そこで買ってみますね!」
「おう!」
リルもずっと肩に登ってたら疲れるだろうから、リルの入れそうなポーチを買おう。
「リルにもポーチ買ってやるからな!」
「キュ!」
**********************
鍛冶屋にやってきた・・・
「どうもこんにちはー」
「おう!装備を買いに来たのか?」
「はい、装備と、この子を入れるポーチを買いに来ました。」
「キュ!」
「ほぅ、まだ若そうなのに従魔がいるとは中々やるな、坊主に似合いそうな防具なら鉄の軽装だがどうする?」
「それでお願いします!」
「よし、それじゃあ2日後に来てくれ、それまでには用意しとくよ。あとはスライムちゃんのポーチだな、ついてこい。」
「キュ!!」
案内された場所にはたくさんのアイテムや武器があった。
「ここの物はダンジョンとかの物ですか?」
「そうだ、いろんな冒険者が持ってきた掘り出し物がここにはあるんだが・・・先行投資だ、坊主は将来名が知れそうだから、この中から1つ良さそうなアイテムを選んで良いぞ、もちろんポーチの他に1つな」
「ありがとうございます!」
ポーチは、革製で腰に嵌めれる物にした
リルも居心地が良いのか喜んでいるようだ
「キュ~キュ~ッ!」
もう1つ、掘り出し物の中から自由に選んで良いと言われた物なんだが・・・武器を選ぶことにした。
そして選んだ武器はこれだ
******************
世界樹の木刀 ランク unknown
MP0
スキル 自動再生 切れ味(極) MP保管
伸縮自在 手加減
******************
どうだろうか、こんな武器があればみんな欲しがるはずだが・・・
「これでお願いします」
「おぉ、坊主、その木刀でいいのか?。
その木刀はちょっと変わってて鑑定しても何も表示されねぇんだよ・・・使えないかもしれないぞ?」
そうか、鑑定のレベルが低ければステータスは表れないんだな・・・
「この木刀は手に馴染みます、気に入りましたこれをください!」
「そこまでいうなら分かった!」
そうして俺とリルは満足な気分で宿に戻るのであった。
それによって金貨5枚を手に入れた俺は新しい装備を買うことにした・・・・
「ガルドさん、装備を買うならここがいい!とかあります?」
「それなら、ギルドの4件隣にあるドワーフの経営する鍛冶屋がいいと思うぞ・・・作ったものから掘り出し物まで、なんでもある。」
「そうなんですか!ありがとうございます。そこで買ってみますね!」
「おう!」
リルもずっと肩に登ってたら疲れるだろうから、リルの入れそうなポーチを買おう。
「リルにもポーチ買ってやるからな!」
「キュ!」
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鍛冶屋にやってきた・・・
「どうもこんにちはー」
「おう!装備を買いに来たのか?」
「はい、装備と、この子を入れるポーチを買いに来ました。」
「キュ!」
「ほぅ、まだ若そうなのに従魔がいるとは中々やるな、坊主に似合いそうな防具なら鉄の軽装だがどうする?」
「それでお願いします!」
「よし、それじゃあ2日後に来てくれ、それまでには用意しとくよ。あとはスライムちゃんのポーチだな、ついてこい。」
「キュ!!」
案内された場所にはたくさんのアイテムや武器があった。
「ここの物はダンジョンとかの物ですか?」
「そうだ、いろんな冒険者が持ってきた掘り出し物がここにはあるんだが・・・先行投資だ、坊主は将来名が知れそうだから、この中から1つ良さそうなアイテムを選んで良いぞ、もちろんポーチの他に1つな」
「ありがとうございます!」
ポーチは、革製で腰に嵌めれる物にした
リルも居心地が良いのか喜んでいるようだ
「キュ~キュ~ッ!」
もう1つ、掘り出し物の中から自由に選んで良いと言われた物なんだが・・・武器を選ぶことにした。
そして選んだ武器はこれだ
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世界樹の木刀 ランク unknown
MP0
スキル 自動再生 切れ味(極) MP保管
伸縮自在 手加減
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どうだろうか、こんな武器があればみんな欲しがるはずだが・・・
「これでお願いします」
「おぉ、坊主、その木刀でいいのか?。
その木刀はちょっと変わってて鑑定しても何も表示されねぇんだよ・・・使えないかもしれないぞ?」
そうか、鑑定のレベルが低ければステータスは表れないんだな・・・
「この木刀は手に馴染みます、気に入りましたこれをください!」
「そこまでいうなら分かった!」
そうして俺とリルは満足な気分で宿に戻るのであった。
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