上 下
8 / 13
season1

第8話 私は認めない。俺はそれでも構わないが必ず

しおりを挟む
アスカ「すまん、3人とも2人で話がしたい。先に行っててくれ。」
3人を先に行かし

アスカはまた、ヒイロの部屋に入った。

アスカ「で、話は絶対魔王の事だろ?」
ヒイロ「ああ、そうだ。キョウコ達は良くても私は絶対に許さない。」
「何かあったのか?」
「ああ、あったさ。」
「それは、魔王に関係あるからだよな?」
「ああ、そうだ。私の家族は魔王に」
「そこまで、言わなくていい。何となく分かった。その魔王だけ教えてくれないか?」
「なぜだ?」
「俺が必ず倒す。」
「無理だ」
「やってみないと、分からないだろ?」
「知らんからな。死んでも」
「ああ、覚悟は出来ている。」
「魔王の名はデュレイク
天界(てんかい)の魔王だ、それとこれは、キョウコには言うなよ。彼女も魔王に家族を殺られている。名は紅魔(くれないま)の魔王 インバス アルテノ デュレイクは魔王ランキング6位でインバス アルテノ魔王ランキング4位だ。アンタには到底勝てないと思うがな。」
「ありがとう。じゃあな」
「お、おい。それと私はアンタが探している。七錬金魔法士の1人の魔王の盾だ。」
アスカはその言葉を聞いて、ニコっと笑い。
後ろを振り向き、手を振って帰った。


寮に戻ると。リリカが居た。
アスカ「あれ?2人は?」
リリカ「帰ったわ。で、ヒイロさんと何を話したの?」
「それは、秘密だな。」
「何ですかそれ。まぁ良いですが。さて、今日もやりますか?練習?」

「ああそうだな。ミライ起きてるか?今日も頼むぜ。」
ミライ「了解だ!マスター」

七錬金魔法士残り1人



ここは、
魔界空間世界
闇の組織
滅悪魔法士(デーモンマジシャン)
リーダーの鳳号カエデ
カエデ「さぁこれからだよ。魔法士達の時代を終わらせよう。魔法学校イリアス学園を潰せる時も来た。そうだろ?ハーミス」

ハーミス「そうね、この子の体も慣れてきたし、兄もその学校に行ってるでしょうし。」

カエデ「そうか、ならアリス君に行ってもらう。良いか?」

アリス「ええ、私で良ければ仰せのままに。」

カエデはアリスをイリアス学園に向かわせた。
その目的は?
                                                    To Be Continued
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

【完結】20年後の真実

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。 マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。 それから20年。 マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。 そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。 おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。 全4話書き上げ済み。

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

孕ませねばならん ~イケメン執事の監禁セックス~

あさとよる
恋愛
傷モノになれば、この婚約は無くなるはずだ。 最愛のお嬢様が嫁ぐのを阻止? 過保護イケメン執事の執着H♡

ヒューストン家の惨劇とその後の顛末

よもぎ
恋愛
照れ隠しで婚約者を罵倒しまくるクソ野郎が実際結婚までいった、その後のお話。

婚約者すらいない私に、離縁状が届いたのですが・・・・・・。

夢草 蝶
恋愛
 侯爵家の末姫で、人付き合いが好きではないシェーラは、邸の敷地から出ることなく過ごしていた。  そのため、当然婚約者もいない。  なのにある日、何故かシェーラ宛に離縁状が届く。  差出人の名前に覚えのなかったシェーラは、間違いだろうとその離縁状を燃やしてしまう。  すると後日、見知らぬ男が怒りの形相で邸に押し掛けてきて──?

マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子

ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。 Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。

処理中です...