霊術の戦（れいじゅつのいくさ）

東（京）京（都）霊術試合 編

第13話 獣と機械

真理と青更の勝負は
真理が勝った。


真理「はぁはぁ、またいつでも来なよ！相手になるよ！梨花！」

青更「はい、はぁはぁ、ありがとうございます。次は必ず勝ちます。」

「楽しみにしてる」


真理は妹 真緒の所に向かう。



場所が変わり、

熊田 対 木賀ノ

熊田「獣霊術 モード熊 ベアークロー」

右手が熊の手になり、木賀ノに当てようとする

それを避ける、木賀ノ

木賀ノ「機械霊術 マシンガトリング」

右腕が機械になり、ガトリングを発射してる。


何とか避けている、熊田

熊田「あっぶな～ 獣霊術 モード熊 ベアーマッハパンチ～」

両手熊の手に高速の拳を木賀ノに当てる。

攻撃をくらう、木賀ノ

木賀ノ「機械霊術 マシンバレット」

片腕大きな機械の手になり、熊田を殴りつける


咄嗟に熊田は
「獣霊術 モードゴリラ ドラミングガード」

で何とか大きな攻撃を防いだ。

熊田「危ないな～」
木賀ノ「惜しいな。」

「だけどな俺は勝つぞ」

「それなら私も勝つ」


また、場所は変わり

藤白 対 羽茂


藤白「影霊術 影狼」

羽茂「血霊術 血線」

影と血がぶつかる


また、場所は変わる

熊田は

「あ～痛～」
ボロボロになっていた熊田

木賀ノ「もう終わりか？」

熊田（コイツ、ビクともしない。厄介だな。）


「もう、終わりにしよう邊亜」

「そうだな～臥牙丸～」

「機械霊術 最大 機械命中砲（マシンターゲットキャノン）」

体の胸の所に機会の大砲が出る
エネルギーチャージしている。

「ふん、そっちも本気なら 獣霊術 モード熊 
熊術（くまじゅつ）月狩り（つきがり） 」
体全身熊になった。熊田
縦で手を挟むかのように構え、相手を狩る。


過去の話

熊田「なぁ母ちゃん」
母「何？」
「俺、霊術師なろうかと思うよ。」

「アンタ何言ってるの、そんな事したら」
「大丈夫絶対帰って来るからさ！」


現在
熊田（そう、あの時誓ったんだ。死なない為に家族の為に～）

熊田「うぁぁぁ～」

エネルギーチャージ完了し、発射した。
それをまともに受ける熊田。

木賀ノ「何！」

「お互い、喰らおうや」

2人は
お互いの霊術をくらった。

その衝撃で、2人は離れ、ダウンした

よって

熊田 対 木賀ノ 引き分け


ある場所にて

晋蔵「そろそろかな、さぁ包（つつみ）始めてくれ 君にしかできない事だ それと、裏術師よ、結界を頼む 私は外で高みの見物でも行こうか！霊術師と呪霊の戦を始めようではないか！」


包「たしいかうょり」
 
そして、始まる霊術師と霊達の戦が！

                            to be continued