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男性しかいない異世界にもモブデリ
ライオンは嫉妬するし、狼は鼻が利くし
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「ガルルルルッ」
唸り声を上げてボスライオンが威嚇しているのは、まさかの主人公です。
フツメンと言っていたけど、こざっぱりした顔立ちだけど整っており優しそうな男性でした。
「ハーレムについて教えて貰いたいのに」
あろうことか主人公がモブの僕に話し掛けてきて、そして何故かボスライオンは敵意剥き出しで牙を向いている。
「ガアアアウ!」
ボスライオンが吠えると他のライオンが主人公を取り囲み押し倒さ始めた。
服を剥ぎ取り、舌で舐めまわし、下腹部がパカッと開きだした。
「本当に開いた」
ブルンと飛び出したペニスはシリコン製のディルドに近い見た目で赤い色をしていて、ライオン達は主人公に擦り付けるている。
「うわっ!なにこれ?!気持ち悪い!!」
ボスライオンの指示の元で着々とイベントが進行して、既にライオン達に剥き出しのお尻を舐められドロドロの主人公。
そしてボスライオンの下半身もパカッと開いた。
「ん?」
なぜボスも開くの?
ボロンと出てきたのは、他のライオン達よりも一回り大きな赤黒い物体だった。
筋がボコボコ走る竿の先には大きく張り出したカリがあり先端からダラダラと白濁した液体を垂らしている。
ここにきて初めてボスライオンが僕から離れて、他のライオンに押さえ付けられている主人公の処女のお尻に赤黒い物体を捩じ込んだ。
「ひぃっ!嫌だぁぁぁ!!」
1回だけパンと腰を打付けると、ボスライオンは何事もなかったように主人公から離れて、他のライオン達が代わる代わる交尾をしだした。
「ああぁぁぁん」
主人公も基本的にはビッチ体質だよね。
イヤイヤ言いながら気持ち良さそうに腰が揺れてるし、ジュニアは立ってるし。
スタスタとボスライオンが僕の近くに戻って来るのが見えたけど、逃げ遅れていた僕は後ろにいたモブに促されて移動しようとしていた。
主人公とライオンのイベントにモブは必要無い。
その場から履けるように移動した時にモブ仲間に腕を掴まれると、急にスピードを上げたボスライオンが飛びかかった。
「ガルルルルッ」
「うわぁ!」
素早く手を離して距離を取るモブ仲間と僕との間に立ち塞がると、僕の脚に体を擦り寄せた。
「もしかして嫉妬したの?」
しゃがんで撫でようとすると、突然に横切った白い影に僕は抱き上げられて連れ去られてしまう。
「やばい!白い狼にモビッチさんが攫われた!!」
イベントの外は大パニックです。
白い狼とは、白い毛並みの獣人でした。
「白い狼だけは獣人にトランスフォームが出来るんだよ!やばい!」
スタッフの声を聞き、僕を横抱きにして走る獣人を見上げると、顔は人間で頭の上の耳と髪は白くてフサフサしており、白い肌は少なく全体的に毛深いけど引き締まった身体のイケメンです。
まるで狼の獣人の特殊メイクしてる男性みたいです。
「あの?どこに向かっているの?」
落とされるのも嫌だから大人しくしていたけど、このまま仕事にならないのは困るので意を決して話しかけた。
「後ろの獅子が追いつけない場所まで」
「喋った」
獣人の肩越しに来た道を見れば、ボスライオンが凄い形相で追い掛けてきていました。
しかもフルチン。
「え?ちょっと恐い」
このまま連れ去られるのも困るけど、ボスライオンに追いつかれるのも嫌な予感しかしません。
しかし二足歩行の獣人と四足歩行のライオンでは差が縮まる一方です。
「やっと好みの人間の匂いを見付けて城に忍び込めたのに、このままでは交尾ができない」
焦った獣人の速度が無意識に落ちた瞬間をライオンは見逃してはくれませんでした。
一気に詰め寄り獣人の背中に爪を立てながら襲いかかり、僕は地面に投げ出されてしまった。
「痛った」
ただでさえ露出度を高い格好で大柄の獣人に抱き上げられた状態から落とされたら無傷で済むはずがない。
肩や膝を擦りむいて血が出ている。
「いかん!美しい人に怪我を負わせてしまった!!芳しい血の匂いがする」
ライオンに押さえ付けられている獣人が抵抗を止めると、ボスライオンが見下した様に鼻で笑うと僕の方に歩いて擦り寄ってきた。
「クルルルル」
優しく肩の傷を舐められ、擦りむいた膝に鼻を寄せると僕の肩に両前足を置いて押し倒してきた。
「他のオスに取られる訳にはいかないらしい」
「その解説は聞きたくなかった」
「ガゥ!」
まだ居た獣人に僕が気を取らていたのが気に入らなかったらしいライオンは怒ったように吠えてから喉仏を舐めると、ゆっくり舌で唇を撫で始めた。
ピチャピチャと音を立て撫でる舌が胸におりてきて、子供のライオンがお乳を飲むみたいに吸い付かれている。
「ふンっ………ヒゲ…がチクチクする」
無駄に抵抗しても疲れるだけだから身体の力を抜いたのが分かったのか、無理に押え付けることをやめて鼻先を短いスカートの裾の下から滑り込ませて、あまり大きくは無い男のシンボルを口の中に含むと器用にフェラし始めた。
「あっ…やっ……何?…あぁんっ♡」
まるで社長が口でしてくれている様な快感が駆け抜け、思わずフサフサな頭を両手で押さえ付けてしまうと、気を良くしたのか太ももをプニプニの肉球が押し広げ、お尻を舐め始めた。
目の前で即入れされた主人公見てるから入らないサイズでは無いのは分かってるし、せっかくなら気持ち良さ方がいいから、このままされても良いかなと思い始めていた僕は、やっぱり長い物には巻かれるタイプです。
ゆっくりライオンを押し離すと「グルッ」と不満そうな声を出したライオンに「誤解しないで、そこ大きいサイズを正面から受け入れるのは、流石にキツイから」と宥めてから、膝を折り四つん這いになると、スカートをたくし上げてクパッとアナルを広げてみせた。
「ゆっくり、ちょうだい。ね?」
覆いかぶさってきたライオンが、ゆっくり腰を押し付けるとズプッと音を立てながら押し進んでくる。
「あぁんっ♡…やっぱり……ちょっと大きい」
まだ先っぽだけしか入ってないはずなのに限界まで押し広げられた穴からゴリゴリと中を擦りながら侵入してくるライオンのペニスは先走りを体内に出しながら少し回転している感じがした。
『生殖器をディルドモードからバイブローターモードに切り替わりました』
ライオンがモード切り替えができるらしく謎の音声が知らせてきた。
恐る恐る振り向けばウィンウィンと音を立てて8の字を描くようにペニス自体が動き始めた。
「ひゃあああぁん!らめぇぇん♡そんなに掻き混ぜちゃぁん」
『排出中のローションを増量します』
先走りはローションだったの?!!
入り切らずに溢れ出したローションが足を伝い始めていた。
グジュグジュと音を立てながらライオンは腰を進めるのを止めない。
バチュン!
「きぃひゃぁぁん」
根元まできたのか強く打ち付けられ、1番奥で大きな先端が回転してる。
ゆっくり腰を引くとバチュンッと一気に打ち付ける。
「くふぅん。いっぱい突かれたら、おかしくなっちゃいそう」
僕の呟いが聞こえたのか出し入れするスピードを上げた。
ジュポジュポジュポジュポ…ゴプッ
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
『種付けモードに切り替えます』
「種?!」
もう!なんでライオンが勝手にモード変換してるの?!!
グパンッ!
「あぁんっ♡」
力強く打ち付けられた腰がガッチリと1番奥まで入って止まり温かい何かが解き放たれる感じた後にグリグリと腰を擦り付けながら蓋をするみたいに押し付けられていると同時に首の後ろを甘噛みされる。
実はボスライオンに襲われるモブを見て怖気付いた主人公は(散々手下のライオン達とヤッタにも関わらず)ハーレムから逃げ出したので相手が変わっただけで1つ目の仕事は無事に終えていたのですが、興奮冷めやらぬライオンが2ラウンド目を開始ししたためにモビットがその事実を知るのは、もっと後の事でした。
唸り声を上げてボスライオンが威嚇しているのは、まさかの主人公です。
フツメンと言っていたけど、こざっぱりした顔立ちだけど整っており優しそうな男性でした。
「ハーレムについて教えて貰いたいのに」
あろうことか主人公がモブの僕に話し掛けてきて、そして何故かボスライオンは敵意剥き出しで牙を向いている。
「ガアアアウ!」
ボスライオンが吠えると他のライオンが主人公を取り囲み押し倒さ始めた。
服を剥ぎ取り、舌で舐めまわし、下腹部がパカッと開きだした。
「本当に開いた」
ブルンと飛び出したペニスはシリコン製のディルドに近い見た目で赤い色をしていて、ライオン達は主人公に擦り付けるている。
「うわっ!なにこれ?!気持ち悪い!!」
ボスライオンの指示の元で着々とイベントが進行して、既にライオン達に剥き出しのお尻を舐められドロドロの主人公。
そしてボスライオンの下半身もパカッと開いた。
「ん?」
なぜボスも開くの?
ボロンと出てきたのは、他のライオン達よりも一回り大きな赤黒い物体だった。
筋がボコボコ走る竿の先には大きく張り出したカリがあり先端からダラダラと白濁した液体を垂らしている。
ここにきて初めてボスライオンが僕から離れて、他のライオンに押さえ付けられている主人公の処女のお尻に赤黒い物体を捩じ込んだ。
「ひぃっ!嫌だぁぁぁ!!」
1回だけパンと腰を打付けると、ボスライオンは何事もなかったように主人公から離れて、他のライオン達が代わる代わる交尾をしだした。
「ああぁぁぁん」
主人公も基本的にはビッチ体質だよね。
イヤイヤ言いながら気持ち良さそうに腰が揺れてるし、ジュニアは立ってるし。
スタスタとボスライオンが僕の近くに戻って来るのが見えたけど、逃げ遅れていた僕は後ろにいたモブに促されて移動しようとしていた。
主人公とライオンのイベントにモブは必要無い。
その場から履けるように移動した時にモブ仲間に腕を掴まれると、急にスピードを上げたボスライオンが飛びかかった。
「ガルルルルッ」
「うわぁ!」
素早く手を離して距離を取るモブ仲間と僕との間に立ち塞がると、僕の脚に体を擦り寄せた。
「もしかして嫉妬したの?」
しゃがんで撫でようとすると、突然に横切った白い影に僕は抱き上げられて連れ去られてしまう。
「やばい!白い狼にモビッチさんが攫われた!!」
イベントの外は大パニックです。
白い狼とは、白い毛並みの獣人でした。
「白い狼だけは獣人にトランスフォームが出来るんだよ!やばい!」
スタッフの声を聞き、僕を横抱きにして走る獣人を見上げると、顔は人間で頭の上の耳と髪は白くてフサフサしており、白い肌は少なく全体的に毛深いけど引き締まった身体のイケメンです。
まるで狼の獣人の特殊メイクしてる男性みたいです。
「あの?どこに向かっているの?」
落とされるのも嫌だから大人しくしていたけど、このまま仕事にならないのは困るので意を決して話しかけた。
「後ろの獅子が追いつけない場所まで」
「喋った」
獣人の肩越しに来た道を見れば、ボスライオンが凄い形相で追い掛けてきていました。
しかもフルチン。
「え?ちょっと恐い」
このまま連れ去られるのも困るけど、ボスライオンに追いつかれるのも嫌な予感しかしません。
しかし二足歩行の獣人と四足歩行のライオンでは差が縮まる一方です。
「やっと好みの人間の匂いを見付けて城に忍び込めたのに、このままでは交尾ができない」
焦った獣人の速度が無意識に落ちた瞬間をライオンは見逃してはくれませんでした。
一気に詰め寄り獣人の背中に爪を立てながら襲いかかり、僕は地面に投げ出されてしまった。
「痛った」
ただでさえ露出度を高い格好で大柄の獣人に抱き上げられた状態から落とされたら無傷で済むはずがない。
肩や膝を擦りむいて血が出ている。
「いかん!美しい人に怪我を負わせてしまった!!芳しい血の匂いがする」
ライオンに押さえ付けられている獣人が抵抗を止めると、ボスライオンが見下した様に鼻で笑うと僕の方に歩いて擦り寄ってきた。
「クルルルル」
優しく肩の傷を舐められ、擦りむいた膝に鼻を寄せると僕の肩に両前足を置いて押し倒してきた。
「他のオスに取られる訳にはいかないらしい」
「その解説は聞きたくなかった」
「ガゥ!」
まだ居た獣人に僕が気を取らていたのが気に入らなかったらしいライオンは怒ったように吠えてから喉仏を舐めると、ゆっくり舌で唇を撫で始めた。
ピチャピチャと音を立て撫でる舌が胸におりてきて、子供のライオンがお乳を飲むみたいに吸い付かれている。
「ふンっ………ヒゲ…がチクチクする」
無駄に抵抗しても疲れるだけだから身体の力を抜いたのが分かったのか、無理に押え付けることをやめて鼻先を短いスカートの裾の下から滑り込ませて、あまり大きくは無い男のシンボルを口の中に含むと器用にフェラし始めた。
「あっ…やっ……何?…あぁんっ♡」
まるで社長が口でしてくれている様な快感が駆け抜け、思わずフサフサな頭を両手で押さえ付けてしまうと、気を良くしたのか太ももをプニプニの肉球が押し広げ、お尻を舐め始めた。
目の前で即入れされた主人公見てるから入らないサイズでは無いのは分かってるし、せっかくなら気持ち良さ方がいいから、このままされても良いかなと思い始めていた僕は、やっぱり長い物には巻かれるタイプです。
ゆっくりライオンを押し離すと「グルッ」と不満そうな声を出したライオンに「誤解しないで、そこ大きいサイズを正面から受け入れるのは、流石にキツイから」と宥めてから、膝を折り四つん這いになると、スカートをたくし上げてクパッとアナルを広げてみせた。
「ゆっくり、ちょうだい。ね?」
覆いかぶさってきたライオンが、ゆっくり腰を押し付けるとズプッと音を立てながら押し進んでくる。
「あぁんっ♡…やっぱり……ちょっと大きい」
まだ先っぽだけしか入ってないはずなのに限界まで押し広げられた穴からゴリゴリと中を擦りながら侵入してくるライオンのペニスは先走りを体内に出しながら少し回転している感じがした。
『生殖器をディルドモードからバイブローターモードに切り替わりました』
ライオンがモード切り替えができるらしく謎の音声が知らせてきた。
恐る恐る振り向けばウィンウィンと音を立てて8の字を描くようにペニス自体が動き始めた。
「ひゃあああぁん!らめぇぇん♡そんなに掻き混ぜちゃぁん」
『排出中のローションを増量します』
先走りはローションだったの?!!
入り切らずに溢れ出したローションが足を伝い始めていた。
グジュグジュと音を立てながらライオンは腰を進めるのを止めない。
バチュン!
「きぃひゃぁぁん」
根元まできたのか強く打ち付けられ、1番奥で大きな先端が回転してる。
ゆっくり腰を引くとバチュンッと一気に打ち付ける。
「くふぅん。いっぱい突かれたら、おかしくなっちゃいそう」
僕の呟いが聞こえたのか出し入れするスピードを上げた。
ジュポジュポジュポジュポ…ゴプッ
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
『種付けモードに切り替えます』
「種?!」
もう!なんでライオンが勝手にモード変換してるの?!!
グパンッ!
「あぁんっ♡」
力強く打ち付けられた腰がガッチリと1番奥まで入って止まり温かい何かが解き放たれる感じた後にグリグリと腰を擦り付けながら蓋をするみたいに押し付けられていると同時に首の後ろを甘噛みされる。
実はボスライオンに襲われるモブを見て怖気付いた主人公は(散々手下のライオン達とヤッタにも関わらず)ハーレムから逃げ出したので相手が変わっただけで1つ目の仕事は無事に終えていたのですが、興奮冷めやらぬライオンが2ラウンド目を開始ししたためにモビットがその事実を知るのは、もっと後の事でした。
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