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プロローグ

社長のお気に入りはモビッチ

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「あぁんっ♡社長のおちんぽぉッンおいひいぃ♡」


ここは社長室(オープンな社風なのでガラス張り)の中で秘書ごっこと称して着てきたリクルートスーツ(女性物)のスカートを腹まで捲り上げ、上着はとっくの昔に床に脱ぎ捨てられており、羽織っているだけの肌触りのいいピンク色のブラウスのボタンは1つもハマっておらず、両手をデクスに付いて腰を上げ後ろから社長と呼ばれる妙齢の男性に突き上げられております。



2m超える高身長で、全身を仕立てのいいフルオーダーのスーツで包んだ、銀縁のスクエアタイプのメガネが似合うオールバックにした黒髪に少し白髪が混じった大人の色気漂う優しい顔立ちのイケオジの社長のSEXは気持ちいいから大好きです。


今は尋問中なので、お仕置仕様になっており責めが激しい。


「俺の可愛いモビッチ。女体化薬品の使用許可が欲しい理由を言ってごらん?」


真っ白でふわふわのお尻の肉を鷲掴みにされ黒光りして見える凶器を何度も打ち付けて、ローションなのか精液なの見分けがつかない液体で泡立つ穴を執拗に責め立てる。


「だぁってぇ♡つッン…次のぉお仕事でぇ2ケツSEXで犯されたいのぉン♡」


「はぁっ…そんなにSEXしたいなら美少女エロゲー部門のモブとして送り込むぞ」


「やってぇ♡でもぉ、今回は発情期の鬼さんにぃキャウン♡」



ゴリゴリと中を掻き混ぜながらパチュンと音を立てて打ち付け責め立てる。


「BLにオッパイは要らん」


「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ぉまんこ欲しいのぉ♡」


「エロいケツマンコだけで充分だろ」


モビッチと呼ばれる男の子は、モブの中でも数が少ない顔持ちの中でも、更に希少なネコ専門な上にNG無しのビッチなモブでした。




*******


プロローグは試し読みも兼ねています。

お話を笑いながら読めた方やもっとやれと思っていただけた方は、読み進めてみてください。


暴力記載はほぼありません。
作者が好きでは無いので。

必要があれば書くかも知れませんが、予定しておりません。


小難しい戦略とか、ドロドロした陰謀とか考え過ぎて
「ぬあああぁ!バッカじゃねぇの!話が煮詰まる前に人間不審になるわぁ!!」
と切れた作者が暴走して描き始めた物語です。

色々と落ち着き新しい物語を構想しつつ書いていたのが溜まってきたので公開していくことにいたしました。


深く考えず気楽に楽しんで頂ければ幸いです。
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