辺境伯様はブサイクです？いやいや美形ですが！？(R18)

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私たちの子供は双子で兄のレイト、妹のステラだ。

すでに美男美女である。
ゼルに似て2人とも魔力数値が物凄く高い。遺伝しないはずの治癒魔法も妹のステラは扱えるようだった。
学園にも通う許可を得たが未だに小太りな男性はモテるし胸とお尻が大きい女性がモテているようだ。

ステラが同級生に「貧乳のガリガリ！」と悪口を言われたらしい。

「･･･貴方こそそのだらしない体はなんなの？脂肪だらけでまるで豚ね。しってる？その体型の人は病気になりやすいのよ。早死にするがいいわ。」

と吐き捨てたと兄のレイトから聞いた。
兄のレイトはと言うと割と女性からモテているらしいが「僕はスマートな人が好きだな。」と一刀両断。

私たちの子供らしいと言えばそうなのかもしれない。



「お母様！」

「あら、どうしたのステラ。」

「今日お父様との結婚記念日でしょ？レイトと私でプレゼントを用意したのよ！」

「まぁ、嬉しいありがとう！なにかしら！」

ステラはこっち！と言いながらゼルの執務室まで手を引っ張った。中に入るとレイトとゼルがすでにいた。
私とゼルを椅子に座らせ2人は何やら大きな箱を持ち「結婚記念日おめでとう！」と言い渡した。

「軍服！？」

中に入っていたのは軍服だった。
ゼルは大笑いし「さすが、私たちの子供だ！」と2人を抱きしめた。

「お父様たちの軍服が古くなっていたので僕たちでデザインして作ったんです。喜んでもらえて良かった。」

「2人とも嬉しいわ。お母様ともハグしてちょうだい。」

2人を抱きしめその後は庭でパーティーを開き楽しんだ。





＿＿＿＿＿

「まさか軍服をプレゼントされるなんて思ってみなかったわ。」

「あぁ、そうだな。さすが私たちの子としか言えない。」

ベットの中で笑い合い久しぶりの2人の時間を過ごした。

「ねぇ･･･その･･･」

「おいで。」

察したのかゼルは私を引き寄せ深くキスをした。この世界へきて戸惑うことや家のことで嫌なこともあったけどゼルと出会って全てがどうでも良くなった。
大好きな人との子もできて愛おしくて尊い。

「んぅ♡はっ、久しぶりだからッ･･･♡すぐイっちゃ♡んぅう♡」

「久しぶり？いつもすぐイくじゃないか。」

ちゅーーっと乳首を吸い舌で転がしもう片方の手はクリトリスをコリコリと刺激する。
とろとろと溢れ出る愛液を掬い上げながらぬぷぬぷと指を奥へと滑らせる。

「ひぃん♡や、指はぁ♡そこ、きもちぃ♡んぅ♡イく、イくイくぅ～～ーー･･･♡♡♡♡♡♡」

「すまない、私も我慢できそうにない。挿れるぞ。」

「ぁあああ♡♡♡♡」

「･･･ッ、あ、メイ･･･君と出会えて私は幸せだよ。」

「私もぉ♡♡♡んっ、ぁあっ愛じでるっ♡♡」









おわり♡♡

誤字脱字あったかと思います！
見逃してください！！！！
ここまで読んでいただき光栄です！ありがとうございます！
また気分がノレば他の作品でお会いしましょう！