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マットプレイ
しおりを挟む詩織の弱点をスジにそって動かしていった。
さらに、スジの中にも指を入れてこねくってみた。
詩織は私の手の動きに合わせて腰をくねらせていた。
詩織の喘ぎ声とピチャピチャとした音が響きわたる。
その音を聞いて、私の行為はエスカレートを見せようとしていた。
「詩織、マットに行こう」
「うん」
スイッチの入った詩織は素直だった。
詩織はすぐに、クッション代わりのマットの上に仰向けになって身をゆだねてくれたのである。
僕も、詩織の横に寝転ぶと再びに舌を絡ませる長いキスをした。
キスをしながら、右手で詩織の大事な部分を指で刺激する。
キスで口を塞いでいるので、クチャクチャ、ピチャピチャとした音しかバスルーム内には響いていなかった。十分にキスを楽しんだ僕は、今度は詩織の胸を舌で攻める。
もう詩織の口からは喘ぎ声しか聞こえてこなかった。
僕はメンズボーイで教えてもらったことを忠実に守って詩織の胸をなめまくった。
それは、舌先で乳首を舐めまわす、リズミカルに吸い付く、優しく咬むなどを強弱をつけて行うことなのだ。
その威力は絶大で効果覿面なことが、詩織の大事な部分の濡れ具合から窺い知れるってものである。
そして、私は右手で触ってる大事な部分を舐めていいかとワザと詩織に聞いてみる。
「汚いからダメだよ」
「汚くなんてないよ、だってさっき洗ったところだよ」
そう言って僕は、詩織の太ももを両手で持ちあげると、詩織の股を大きくご開帳した。
その姿は、まるで赤ちゃんがおしめを交換されてるような姿で、詩織にとっては屈辱的なポーズと言っていいものであるのだ。
「いやぁ、祐一君恥かしいよぉ……」
そりゃ、確かに恥かしいだろうと、男の私でも思ってしまうものである。なぜなら、口以外にある、二つの口が丸見えになっているからであった。
僕は舐め易いように、詩織の腰を少しあげさせて、両足を詩織の顔の方に曲げる。
それによって詩織の大事な部分は僕の眼前でさらにズームアップされたのだった。
「いやだよぉ、こんな格好反則だよ」
詩織は、僕を興奮さえることを言うのが実に上手い女の子だと思ってしまう。
「うわぁ、詩織のは……ピンク色していて、むちゃくちゃきれいだよ」
僕は、指で広げると詩織の大事な部分の感想を言った。
「もう、そんなこと聞きたくないよ」
詩織は泣きそうな声で訴えてきた。
「じゃ、そろそろいただきマース」
僕は、複雑な形をした左右不対称の花びらを指でつまんだまま、その内部をそっと味わってみた。
その部分からは女性独特のフェロモンの匂いが漂い、僕を狂わすには十分であった。
花びら上部にある突起物を指でこすりながら、花びら周辺を舐めまわす。
詩織は、舐められてるのと違う、もう一つの口をヒクヒクさせながら私の行為を受け入れていた。
どんどんと詩織の花びら周辺からは液体が溢れだしている。
僕はその液体を蜜を吸う昆虫のように吸いついた。
「気持ちいいか? 詩織」
「……なんだかおかしくなっちゃいそうだよ」
詩織の返事は私にとって合格点である。
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