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プロローグ
しおりを挟む最初に言っておくが、僕はSEX依存症である。
とにかく、女体の神秘に触れた15の春からSEXに夢中なのである。
私は40代に入ったところなのだが、若い頃よりもますます精力は活発になっていて、いろいろな女性と関係を持ちたいと思っている。
自慢するような話ではないのだが、今まで数えきれない女性と関係を持ってきた。
手当たりしだいといっていいだろう。
寝ても覚めても、僕の脳裡にあるのは女性の事ばかりなのである。
でも……。
男だったら誰しも大なり小なり持ってる欲望なのではないだろうか。
僕は、女性と関係を持つためなら努力をおしまない。
それこそ、そのためなら、嫌な仕事もすすんでするし、女性が喜ぶなら体も鍛える。
AVも鑑賞して男優のテクニックも盗むし、秘め事中に女性に囁く文言もメモにとって学習する。
そんな努力もあって、私と関係をもった女性は体をよじらせながら快楽の境地に誘われて昇天するのである。
世間でいうところのプレイボーイとは僕のような男性のことを指すのだと自負もしているのだ。
そんな僕でも最初から女好きだったわけではない。
そう、どちらかといえば初めのころは性に関してはうぶだったような気がする。
話は30年くらい前に戻るのだが、私が始めて性にふれたのは、エロ本であった
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