11 / 15
君が居たから
しおりを挟む
幸人「ビルが、消えてく。」
瑠璃「愛奈ちゃん、優奈ちゃん、、、」
遠くからパトカーや救急車の音が聞こえた
幸人「ここに居たら面倒だ、家に帰るぞ」
瑠璃「そうね、」
悟「くそっ、酷い目に遭った、」
警察「お前が神崎 悟だな。」
悟「な、なんで、」
警察「お前には殺人未遂の容疑、その他複数の罪状がでている。よって9月20日21時40分現行犯逮捕だ」
悟「、、、これが、贖罪なのだろう」
幸人の家にて
幸人「ただいま~、」
真由美「あんた!こんな時間までどこに行ってたの!」
幸人「瑠璃とデートだよ」
真由美「あら、瑠璃ちゃんじゃない!」
瑠璃「お世話になっております。」
真由美「まー!、こんな可愛いらしくなっちゃってー」
「良かったら、うちでご飯食べてって!」
瑠璃「いえ、悪いですよ」
真由美「いいのよ、私が食べさせてあげたいの」
瑠璃「では、お言葉に甘えて、、」
幸人「おれ、ちょっと部屋で休むは」
真由美「あらそう?ご飯ができたらおりてらっしゃい。」
瑠璃「私も部屋に行っていいかしら」
幸人「ああ、」
幸人の部屋にて
幸人「、、優奈、愛奈、、」
瑠璃「ねえ、貴方の机の上にあるのって」
幸人「え。これ、」
瑠璃「ねえ、もしかしてこれ、2人の」
幸人「メモリアルカードだ、パソコンで見れるタイプだ、」
瑠璃「ねえ、中、見てみない?」
幸人「ああ、そうだな、」
幸人はメモリアルカードをパソコンに入れた。
瑠璃「なんか、ドキドキするね、」
優奈「あ、映ってるかな」
愛奈「よう!ふたりとも!」
優奈「ちょっと、愛奈ちゃん、真剣に!」
愛奈「おう、わりいわりい」
優奈「あのね、これから私達はお父さんの研究所に行ってきます。多分2度と会えないから、せめて、私達のデータを残しておくね。」
愛奈「おい幸人俺が居なくても泣くなよ?」
優奈「愛奈ちゃん!」
愛奈「ごめんってー」
優奈「それでね、私達のデータの中にお父さんの?映像のデータがあるみたいなの。」
「私達じゃ見れないみたいだから、2人に見て欲しくて、メモリアルカードを置いておくね。
「私の大好きな幸人さんへ、幸せになってね」
愛奈「まあ、俺も幸人の事は好きだからな」
俺は何故か、涙がこぼれそになった。
目からでる涙で前が見えなくなりそうだった
瑠璃「どうするの?みる?」
幸人「見るしかねえだろ、お前のお父さんが残したものなんだ。」
瑠璃「じゃあ、いっせーので、開こ?」
幸人「ああ、」
幸人、瑠璃「いっせーの!」
君が居たから
瑠璃「愛奈ちゃん、優奈ちゃん、、、」
遠くからパトカーや救急車の音が聞こえた
幸人「ここに居たら面倒だ、家に帰るぞ」
瑠璃「そうね、」
悟「くそっ、酷い目に遭った、」
警察「お前が神崎 悟だな。」
悟「な、なんで、」
警察「お前には殺人未遂の容疑、その他複数の罪状がでている。よって9月20日21時40分現行犯逮捕だ」
悟「、、、これが、贖罪なのだろう」
幸人の家にて
幸人「ただいま~、」
真由美「あんた!こんな時間までどこに行ってたの!」
幸人「瑠璃とデートだよ」
真由美「あら、瑠璃ちゃんじゃない!」
瑠璃「お世話になっております。」
真由美「まー!、こんな可愛いらしくなっちゃってー」
「良かったら、うちでご飯食べてって!」
瑠璃「いえ、悪いですよ」
真由美「いいのよ、私が食べさせてあげたいの」
瑠璃「では、お言葉に甘えて、、」
幸人「おれ、ちょっと部屋で休むは」
真由美「あらそう?ご飯ができたらおりてらっしゃい。」
瑠璃「私も部屋に行っていいかしら」
幸人「ああ、」
幸人の部屋にて
幸人「、、優奈、愛奈、、」
瑠璃「ねえ、貴方の机の上にあるのって」
幸人「え。これ、」
瑠璃「ねえ、もしかしてこれ、2人の」
幸人「メモリアルカードだ、パソコンで見れるタイプだ、」
瑠璃「ねえ、中、見てみない?」
幸人「ああ、そうだな、」
幸人はメモリアルカードをパソコンに入れた。
瑠璃「なんか、ドキドキするね、」
優奈「あ、映ってるかな」
愛奈「よう!ふたりとも!」
優奈「ちょっと、愛奈ちゃん、真剣に!」
愛奈「おう、わりいわりい」
優奈「あのね、これから私達はお父さんの研究所に行ってきます。多分2度と会えないから、せめて、私達のデータを残しておくね。」
愛奈「おい幸人俺が居なくても泣くなよ?」
優奈「愛奈ちゃん!」
愛奈「ごめんってー」
優奈「それでね、私達のデータの中にお父さんの?映像のデータがあるみたいなの。」
「私達じゃ見れないみたいだから、2人に見て欲しくて、メモリアルカードを置いておくね。
「私の大好きな幸人さんへ、幸せになってね」
愛奈「まあ、俺も幸人の事は好きだからな」
俺は何故か、涙がこぼれそになった。
目からでる涙で前が見えなくなりそうだった
瑠璃「どうするの?みる?」
幸人「見るしかねえだろ、お前のお父さんが残したものなんだ。」
瑠璃「じゃあ、いっせーので、開こ?」
幸人「ああ、」
幸人、瑠璃「いっせーの!」
君が居たから
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
好きな人がいるならちゃんと言ってよ
しがと
恋愛
高校1年生から好きだった彼に毎日のようにアピールして、2年の夏にようやく交際を始めることができた。それなのに、彼は私ではない女性が好きみたいで……。 彼目線と彼女目線の両方で話が進みます。*全4話
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/horror.png?id=d742d2f035dd0b8efefe)
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる